【三国志大戦M】勢力デッキ編成には天地人・魏呉蜀が必要か？

天地人・魏呉蜀の性能解説

陣営武将の数で性能アップ

攻防の両方を強化可能な特技

「天地人・◯」系の特技は、習得した武将と同じ陣営の武将を入れる程性能がアップする特性を持つ。同陣営の武将4体で物防と策防を10%アップ、7体でダメージ増量+900が発動するため、攻防の両方を強化できる。

天地人系特技
天地人・蜀	天地人・魏	天地人・呉

勢力デッキとの相性が良い

天地人系の特技は陣営を統一する程性能がアップする特性を持つため、陣営を統一する「蜀単デッキ」や「魏単デッキ」との相性が非常に良い。デッキを組む過程で自然と陣営が統一されていくので、無理なく性能を発揮することができる。

勢力デッキ
魏単デッキ	蜀単デッキ	呉単デッキ

計略による強化バフと共存する

相互で上書きしない

天地人系の特技には効果時間が無く強化バフ扱いにはならないため、「劉備」などの計略による強化と共存可能。習得させた武将の攻防をさらに強化できる。

同系統で適用されるのは1つだけ
アイコンバフは効果量の多い一つのみが適用されるので、「高揚」の特技と君主武将の強化バフは共存しない。

天地人・魏呉蜀は勢力デッキに必要か

高レベルなら有用な特技

天地人系特技は攻防の両方を強化できるが、防御系の特技では「鉄壁守護」や「補佐」、攻撃系の特技では「◯将」や「奮起」などの方が優秀なため、性能としては中途半端。

しかし、高レベルになるとダメージ軽減も加わり防御特技としては有用になるので、複数体へ習得させるよりも1体に集中させ特技レベル5以上にしよう。

アタッカーには伝授しなくても良い

耐久力の欲しい槍兵がおすすめ

攻撃よりも防御に優れた特技なので、アタッカーとなる武将には伝授させなくて良い。また、ダメージを受ける機会の少ない遠距離武将も性能を活かせないため、前衛で耐久力の必要な槍兵に伝授させるのがおすすめ。

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