【三国志大戦M】黄蓋の評価と運用方法

黄蓋の評価

計略による援護が優秀な盾兵

体力の少ない武将の被ダメージを引き受ける

「黄蓋」は入手しやすいSR武将でありながら、耐久面の高さと味方をサポートする能力に長けた優秀な盾兵の武将。計略によって最も体力の低い自軍武将を援護状態にし、一定時間全てのダメージを代わりに引き受けるため、味方を撃破から守ることができる。

援護中は対象武将の火力アップ

黄蓋が援護している武将は、援護中にダメージ増加+2000の強化バフを受ける。体力の減りやすい騎兵などのアタッカーを援護すれば、一定時間被ダメージを受けずに火力を上昇させられる。

撃破されやすい武将

援護により被ダメージが2倍になってしまう

計略による援護は便利だが、武将2体分の攻撃が黄蓋に集中してしまうため体力が減りやすく、撃破されやすい一面もある。後ろに「医者」を配置すれば体力を回復させカバーできるので、援護持ち武将を使う時は意識して配置すると良い。

特技は入れ替え要

防御アップや回復特技を伝授させよう

黄蓋の初期特技「冷静」は自分の会心耐性を上げるため防御面で貢献するが、あまり汎用性のある特技ではない。なので「堅守」や「沈着」で防御性能を上げたり、「蜂起」で自分の体力を回復させるのがおすすめ。

黄蓋の性能

ステータス

レアリティ	兵種	陣営	コスト	系統
			8	武官

将器

黄蓋の技能

専属計略

苦肉の計
	最も体力の低い自軍武将1体を20秒間援護。援護中は対象武将のダメージ増加+2000

初期特技

冷静
冷静	戦闘開始後、発動者の会心耐性+875

黄蓋の絆

武将

孫呉の元勲
孫堅		【物攻アップ10%】孫堅と共に出陣すると開放

呉三代の宿将
程普		【体力アップ6%】程普と共に出陣すると開放

名宝

三略	【物防アップ6%】装着すると開放
麒麟血石	【策防アップ6%】装着すると開放

黄蓋の運用方法

医者とセットで配置する

援護で減った体力を医者で回復

黄蓋は盾兵なので耐久力こそ高いものの、援護によりダメージを引き受けるので体力が減りやすい。なので出陣させる際には医者の武将とセットで配置するようにし、援護で引き受けた体力をすぐに回復させよう。

黄蓋と相性の良い要素

武将

呉夫人	呉陣営の医者。黄蓋の体力回復役として運用すれば、より長い時間味方を援護できるようになる。
蔡文姫	最も体力の低い武将に盾を張り、消失後は体力を回復させる武将。蔡文姫で黄蓋のサポートをしたり、蔡文姫が黄蓋の代わりに自軍をサポートしたりと似た役割を持つことができる。

特技

蜂起	10秒毎に自分の策防×28%分の体力を回復する特技。援護により体力の減りやすい黄蓋と相性の良い特技。
沈着	30秒毎に自分の策防を上昇させる特技。孫堅の計略でも上がらない策防を上げつつ、蜂起による体力回復量も伸ばせる。

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