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【トラハ】ヘイトの意味とコントロールのやり方

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TRAHA(トラハ)のヘイトとターゲット管理を解説。タンクでヘイトを稼ぐ方法や、ヘイトコントロールで得られるメリットも掲載している。トラハでヘイトについて知りたい方はぜひ参考にどうぞ。

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ヘイトの稼ぎ方

威嚇レベルを上げよう

パッシブ 効果説明
侮蔑
侮蔑
威嚇レベルが上昇する。チャージ、捕獲を使用すると15.0秒間、防御力が上昇し、対象を挑発する。
・威嚇レベル上昇:500%
・防御力上昇:5.76%
挑発
挑発
威嚇レベルが上昇する。サージ、鉄槌投げ、威嚇を使用すると防御力が上昇し、対象を挑発する。
・威嚇レベル上昇:500%
・防御力上昇:14.88%
・継続時間:15秒
・5秒に一度発動

攻撃や回復によるヘイト上昇量は威嚇レベルが上がると増加する。威嚇レベルが高いと、少ないダメージで大量のヘイトを生成できる。

大剣クラスなら「侮蔑」盾クラスなら「挑発」で威嚇レベルの上昇が可能だ。パーティでタンク役を担う時は、必ず威嚇レベルの上がるパッシブをセットしよう

タンク以外はヘイト稼ぎ不要

パーティプレイでのヘイト稼ぎはタンクの役割だ。防御力の低いアタッカーがタンク以上にヘイトを稼いでしまうと、ヒーラーの負担が増えパーティ全体がピンチに陥ってしまう。タンク役をプレイしない時は、威嚇レベルの上がるパッシブは外しておこう

挑発でターゲット強制変更

パッシブで挑発効果がつくスキル
チャージ
チャージ
捕獲
捕獲
サージ
サージ
鉄槌投げ
鉄槌投げ

挑発は、敵のターゲットを強制的に自分へ変更させる効果のデバフだ。威嚇レベルの上がるパッシブをつけると、一部のスキルに挑発効果が付与される。タンクを交代する時や、敵のターゲットがタンク以外に向いた時に活用しよう

ただし、挑発によるターゲット変更効果は永続しない。挑発効果中に充分なヘイトを稼げないと、敵のターゲットが元に戻ってしまうので注意が必要だ。

挑発を利用したタンクスイッチ

パーティ内にタンクが2人いる場合、タンクスイッチ(タンクの交代)を活用してダメージをコントロールしよう。タンクスイッチが有効なのは、主に「相方タンクの体力が一気に減った時」や「相方タンクに強烈なデバフが付与された時」だ

ただし、合図なくタンクスイッチを行うと逆に混乱を招く危険性もある。事前にタンクスイッチする条件を決めておくと、スムーズにスイッチが行える。

ヘイト管理のメリット

パーティプレイでの攻守の要

敵の攻撃をパーティで最も防御力の高いタンクに集中させ、パーティ全体の被ダメを軽減するのがヘイト管理の目的だ。敵のターゲットをタンクに固定されれば、ヒーラーの負担が減り、アタッカーはダメージ出力に集中できる

ヘイト管理はパーティプレイの要ともいえるテクニックだ。PvEでタンクをプレイをする時は、敵の攻撃を自分に集中させられるよう常に意識して立ち回ろう。

敵の位置を固定しやすい

敵のターゲットがタンクに固定されれば、ボスの位置を動かしやすくなる。味方が後ろから殴れるよう敵の向きを変えたり、マップ上のギミックの近くまでボスを誘導するなどして、パーティプレイに貢献しよう。

ヘイトとは

狙われやすさを示すステータス

ターゲットオブターゲット

ヘイトとは、PvEでの「敵からの狙われやすさ」を示すステータスだ。敵はヘイトが一番高いプレイヤーをターゲットに攻撃を仕掛けてくる。ヘイトを稼いで敵の攻撃からパーティを守る役割は「タンク」と呼ばれ、パーティプレイに欠かせない存在だ。

ヘイトを無視した行動も存在する

ヘイトを無視してランダムなターゲットに攻撃を仕掛ける敵も存在する。ヘイトを稼いでなくても攻撃の対象になるため、ランダムターゲット攻撃を持つ敵が相手の場合は後衛キャラでも油断はできない。

ダメージや回復でヘイトが上昇

ヘイトは主に敵にダメージを与えたり、敵の近くで回復すると上昇する。基本的に、生成されるヘイト量は与ダメージや回復量の大きさに左右されるが、威嚇レベルを上げるとヘイト生成倍率が上昇するため、少ないダメージでターゲット固定が可能だ

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