【ダークソウルリマスタード】脳筋のステ振りとおすすめ武器

ダークソウルリマスター(ダクソ)の脳筋戦士のステ振りを解説している。脳筋戦士(筋力戦士)のステータス振りの優先度や、対人用のSL(レベル)ごとのテンプレのステ振りを紹介しているため、攻略の参考にしてほしい。

脳筋戦士のステ振り優先度

	優先度	簡易解説
体力	★★★★	接近戦の生存力を高めるため、できる限り高く振る。
記憶力	★	魔法を使用する予定がなければ初期値のままでよい。
持久力	★★★★	スタミナに関わるため、40までは筋力、体力の次に優先して振ってよい。
筋力	★★★★★	筋力の補正に関わるため、なるべく高く割り振る。
技量	★★	装備する武器の必要能力値まで振る。
耐久力	★	初期値のままでよい。
理力	★	初期値のままでよい。
信仰	★	初期値のままでよい。

筋力戦士は、筋力ステータスのレベルを上げていき、高いダメージを出すことのできるタイプ。筋力補正の高い武器を装備して、立ち回ることになる。

筋力にステータスを振り当てていることで、大盾も装備することができる。大盾は受け能力値が高いので、守りを固めつつもダメージの取れる攻撃を繰り出すことが可能。

蛇人の大剣は強化して+11にすることで、筋力補正がAと高くなる。また、センの古城に配置されて居る「蛇人」からのドロップで、早い段階で入手することもできる優秀な武器。

蛇人の大剣を片手で振れるように、筋力を24まで振り、耐久性と大剣の振れる回数を増やすために、持久力も上げて居る。

蛇人の大剣で与えるダメージを底上げしたい場合は、体力を減らして筋力に振当てよう。筋力を25にすることで、両手持ちの時に武器攻撃力が500を超える。片手で500を超えるのであれば、筋力が37必要。

エリアの攻略や対人戦での生存率を高める為、体力を50まで伸ばしている。持久力は、装備重量を増やす為とスタミナを160にする為に40。

また、技量ステータスを10にすることで、「古竜の大剣」や「グレートソード」も装備することができる。

筋力は、武器を両手持ちすることで、1.5倍の値として扱われるため、筋力を34まで振った状態ならば、必要筋力51の武器まで両手持ちで使用することが可能だ。

エリア攻略にも対応させる場合は、記憶力を10、信仰を12まで上げることで「回復」の奇跡を使用できるため、筋力か体力を調整して運用しよう。

脳筋武器のスモウハンマーを片手で扱えるステ振り。記憶力に2振ることで、大発火を確保できるようにしている。ひたすら体力と筋力を上げたステ振りになっている。

脳筋武器自体の重量が重いので、軽快にローリングしたいのであれば、体力を減らして持久力に振っていこう。持久力を40以上振ってもスタミナが上昇することは無いが、装備重量の上限が上がるため、装備できる防具の幅が広がる。

武器	おすすめ理由
古竜の大剣	強力な強靭削り攻撃を使用できる。
蛇人の大剣	筋力24で片手持ちすることができ、通常強化することで筋力補正がAになる。
ツヴァイヘンダー	古竜の大剣と同じく強力なR2攻撃が可能な特大剣。
デーモンの大斧	最大筋力補正Sと脳筋にバツグンの相性を持つ大斧。