周回プレイ

【ダークソウルリマスタード】周回プレイの変化点と引き継ぎ要素

ダークソウルリマスター(ダクソ)の周回プレイでの変化する点や、引き継ぎ要素などをまとめて紹介している。また、2周目以降のゲーム難易度についても解説しているため、攻略の参考にしてほしい。

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周回プレイで変化すること

周回プレイの変更点まとめ
周回数に応じて敵のステータスと獲得ソウル量が上昇する。(最大7周目まで上昇)
エリアの配置アイテムやギミック、篝火の状況がリセットされる。
NPCのイベントや、生存状況がリセットされる。
一部イベントアイテムと貴重品の所持状況がリセットされる。

周回プレイで変化する点として最も大きな点は、敵のステータスと獲得ソウルが上昇することだ。

2周目以降は、周回数に応じて敵のステータスと獲得できるソウルが最大7周目まで増加していき、雑魚敵の攻撃でも瀕死に陥る難易度となる。

周回プレイを始めるとエリアのクリア状況を始め、篝火の灯火状況などがリセットされるが、篝火に注ぎ火をした回数は引き継ぐことができる。

周回プレイでは、NPCのイベント進行状況がリセットされるため、NPCが死亡している場合も復活して初期配置に出現する。

1周目で失敗したNPCイベントなどは2周目以降で再度挑戦するのがおすすめ。

2周目に突入すると、一部アイテムの所持状況がリセットされる。主にイベント進行に必要なアイテムや「万能鍵」「底なしの木箱」以外の貴重品が対象となる。

また、装備や回復アイテムの所有状況は周回をしてもリセットされることはない。

2周目以降のプレイは、敵の能力が上昇するとともに、倒した際に獲得できるソウル量が増加するため、高レベルのキャラクターを育成する場合は、周回プレイによるソウル稼ぎがおすすめだ。

周回プレイは、1周あたりに入手限度があるアイテムや武器が再配置されるため、貴重なアイテムや武器を再び入手することが可能だ。

誤って売却、破棄してしまったアイテムなどを再び入手することもできるため、アイテムや武器のコンプリートにおいてメリットとなる。

ダークソウルのトロフィーの一部は、周回を必要とするものが存在するため、1つのデータでトロコンを目指す場合には3周目の中盤まで進める必要がある。

トロフィー「騎士の名誉」を獲得するためには、「大狼シフのソウル」を使用する武器を3種類入手する必要があるため、3周目のプレイでシフを倒し、アノールロンドの鍛冶屋に会うところまで進める必要がある。

周回で引き継げる要素
現在のステータス (キャラ/レベル/能力値/人間性)
所有ソウル
覚えたジェスチャー
装備品・アイテム ※「アルトリウスの契約」・「黒焦げた橙の指輪」は引き継げない
貴重品「底なしの木箱」と「万能鍵」 ※他の貴重品は消える
エスト瓶の強化数と注ぎ火の回数
誓約レベル誓約「太陽の戦士」に必要な信仰値
状態異常：卵頭

周回する際にはステータスや所持品の殆どが引き継がれるので、ストーリー終盤で行いやすい人間性稼ぎや強力な装備の作成や入手をしておくといい。