【ダークソウルリマスタード】重量によるローリングの種類
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ダークソウルリマスター(ダクソ)の重量とローリングについて解説している。装備重量ごとのローリング早見表を始め、ローリングの種類ごとのメリットやデメリットを強靭度も含めて解説しているため、攻略の参考にしてほしい。
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装備重量ごとのローリング早見表
装備重量 | ローリング |
---|---|
0〜25% | 軽ローリング |
26〜50% | 中ローリング |
50%〜100% | どっすんローリング |
100%〜 | ローリング不可 |
重量は移動速度にも関係する
装備重量は、プレイヤーの移動速度にも関係するため、ローリングに比例して移動速度が変化する事も覚えておこう。
ローリングの種類とメリット/デメリット
軽ローリング
暗い木目の指輪で木目ローリングが可能
軽ローリング(軽ロリ)は、移動速度とローリングのモーションが最も速いため、高機動なプレイングに向いている。
また、暗い木目指輪を装備することで、軽ローリング条件を満たしている場合に、ローリングが固有モーション(木目ロリ)に変化する大きなメリットがある。
暗い木目指輪の入手方法と性能はこちら |
4段階に細分化されるが体感は難しい
軽ローリングは、装備重量0%を最速として4段階に細分化される。しかし、実際に体感できるほどの差はほぼないため、こだわりがなければ気にしなくても良い。
中ローリング
強靭度とローリング速度を共存できる
中ローリング(中ロリ)は、装備重量が26〜50%までの条件で可能なため、そこそこ強靭度の高い防具を装備することができるのがメリットだ。
強靭度が高いと、敵の攻撃に対して怯みにくくなるため、短剣などのチェインを怯まずに対処することができる。
機動力が高い相手にスタブを決めづらい
中ロリの移動速度は、軽ロリの相手との対人戦などで、機動力で後手に回ってしまうことが多いため、スタブを狙おうとした際に攻撃範囲から抜けられてしまう場合も多い。
どっすんローリング
高強靭で怯みに耐性を持てる
どっすんローリングは、100%まで装備重量を活かし、強靭度の高い防具を装備することができるため、怯みに耐性を持つ高強靭な立ち回りが可能である。
回避能力はほぼ無い
武器による攻撃に対して高い耐性を持つ反面で、魔法攻撃に対してはどっすんローリングで回避することが難しく、ローリングの隙きを突かれやすい欠点がある。
装備重量の上げ方
持久力のステータスを上昇させる
装備重量のパラメータは、篝火のレベルアップで「持久力」を上昇させることで上昇させることができる。
ローリングは、最大装備重量から割合で分類されるため、重量の重い装備を使用する場合は優先してステ振りしておこう。
また、持久力を上昇させることで、スタミナの最大値も上昇するため、チェインやダッシュ、ローリングなどの最大回数にも関係する。
最大装備重量を上昇させる装備で上昇
装備 | 性能 |
---|---|
ハベルの指輪 |
最大装備重量が1.5倍になる。 |
寵愛と加護の指輪 |
最大HP、スタミナ、装備重量が1.2倍になる。 |
父の仮面 |
装備重量が+5%上昇する。 |
最大装備重量は、ハベルの指輪などを装備することでも上昇させることができる。