【デュエルリンクス】スタンバイバーンはなぜ強い?理由や対策などを解説
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このページは遊戯王デュエルリンクスにおける迷宮兄弟のスキル「スタンバイバーン」はなぜ強いかを解説している。対策も掲載しているので、参考にしていただきたい。
スタンバイバーンについて
スタンバイバーンについての紹介
スタンバイバーンの使用キャラクターとスキルのステータス
キャラクター | スキル名 | スキル効果 |
---|---|---|
真崎杏子 |
デュエルスタンバイ | 自分と相手の初期手札が1枚増える。 |
スタンバイバーンは真崎杏子のドロップスキルとなっている。効果は御覧の通り、デュエル開始時に互いの手札枚数を増やすというもの。
スタンバイバーンの使用意図としては、革命という魔法カードで相手に与えるダメージを増やすことや、バーンをより多く与えるため、バーンカードを手札に入れるためであったりする。
スタンバイバーンが強い理由
スタンバイバーンが強い理由を解説
先行でワンキルができる
強いというより理不尽という言葉に尽きる。このデッキの非情とも言える部分で、ワンキルができる。初ターンに先行カップ・オブ・エースで裏(相手の手札が7枚)+革命×3で4200ダメージでゲームセットということが可能。
数ターンで決着がつく
ワンキルができなくともスネークポットやニードル・ボールや盗人ゴブリンなどでLP回復&バーンダメージなどができるため、攻撃しても相手は耐えつつ、耐えてる間に次から次へとバーンカードを飛ばしてくる。
初期LPが4000しかないデュエルリンクスにとって、強力である。
修正はされる?
スキルは修正されることはないだろう。しかし、カードのほうでリギュレーションは引っかかるかもしれない。
もし、リギュレーションされるのであれば、革命あたりになるであろうか。
スタンバイバーンの対策
スタンバイバーンに対する対策を紹介
結局運が絡まるので、焼石に水程度の対策だと思っていただきたい。
ライフ・コーディネイター
一番のメタカードとなるモンスター。手札のから捨てることによって、相手のバーン効果を無効化させる効果を持つ。バーン効果をメインとするデッキのメタとなる。
至高の木の実
LP回復でもっとも回復するカード。ワンキルさえされなければ、闇遊戯のディスティニー・ドローで戦況を変えることができる。
ハーピィの狩場
相手の呪魂の仮面や燃え盛る大地の破壊に使用。
白衣の天使
戦闘または効果(バーン)ダメージを貰った際に使用することでLPを1000回復することができる。墓地の枚数分だけ500ずつ回復量が加算されていく。
罠カードなので先行をとってセットしておかなければほとんど意味がない。
破邪の大剣−バオウ
相手のバーン効果を持つリバースモンスターに対して使用。コストはLP回復が行える、髑髏顔天道虫と組み合わせると良い。
先行を取る
先手を取って、革命でのダメージを減らすために、ひたすら魔法・罠カードを伏せて、モンスターを召喚して手札枚数を減らしておこう。