【デュエルリンクス】現環境最強デッキ（デュエルキング)考察【第1回KCレポート】

デュエルキングA

デュエルキングAの使用したデッキを解説いく。

墓守デッキ

ビート・バーンもできる墓守デッキ

ご覧の通りデュエルキングAさんの墓守デッキは墓守モンスター+防御に長けたサポートカードの組み合わせで構築されている。戦闘面は銀幕の鏡壁やクリボール達のおかげで強く、また墓守の大筒持ちもいるので無理に攻撃せずにバーンだけでも相手を倒せる。一見効果破壊に弱いように見えるが、それを逆手に利用し墓守の長を召喚➡︎墓守の○○を蘇生させれば相手に3000以上の大ダメージを与えることだってできる。

バランスのとれた構築

モンスターと魔法・罠の比率がとてもよく、一つのデッキとして理想的なバランスだといえる。墓守を作成している方は参考にしてみるといいだろう。

デュエルキングB

デュエルキングBの使用したデッキを解説いく。

狩場サクリファイス

コントロールして破壊する

狩場ハーピィはサクリファイスに装備されたモンスターをハーピィの狩場の効果によって破壊し、再び相手モンスターのコントロールを奪い打点を与えていくことを目的としたデッキだ。

ハーピィの使用回数に注意

ハーピィの数が少ないため、1デュエルに何回かしか使えないので、相手の伏せカードかサクリファイスの装備カードを破壊するか判断を求められる。

フリッグのリンゴでサポート

フリッグのリンゴは壁役となってくれる罠カード。むしろモンスターの類として考えておくといいだろう。場に出れば相手のモンスターと同じ攻撃力になりつつその数値分回復する。そのあとはサクリファイスと一緒に戦闘モンスターにし攻撃するのもよし、儀式コストにするのもよしで使い勝手がいい。

デュエルキングC

デュエルキングCの使用するデッキについて解説いく。

海デッキ

シンプルな海

デュエルキングCさんのデッキはシンプルな海デッキとなっている。戦闘で使用する☆4以下モンスターをバランスよく入れており、サポートにはダイダロスやスーガの生贄を確保できるように迷える仔羊やフリッグのリンゴが採用されている。上級が2枚だけなので手札が基本的に重くなる確率が低い。

魔法・罠の構築

構築は全てピン刺しが多くバラバラであるが、見方を変えればその場で臨機応変に使えるようになっているのではないかとも思える。

デュエルキングD

デュエルキングEのデッキを解説していく。

恐竜デッキ

恐竜バニラ寄り

こちらは恐竜デッキにとなっているが、スキルは恐らく恐竜王国。シンプルなパワーで相手を踏み抜くデッキ構築となっている。また、バニラモンスターが多く突撃指令が3枚採用されており、強固なモンスターを突破することができる。戦闘面も銀幕の鏡壁やクリボール達のおかげで強力なものとなっている。

デュエルキングE

デュエルキングEのデッキを解説していく。

フライング寄生デッキ

ガッチガチの構築

ガッチガチのフライング寄生デッキである(フライング寄生と判断できたのは翡翠の蟲笛があったから)。
そしてこれはいやらしい。実にいやらしい。
フライング寄生と戦ったことのある方ならこの言葉だけでわかってくれると思うが、相手に何もさせるきないと思えるほど禍々しい構成だ。
ビッグシールドガードナーを攻撃表示にしたと思えば砂漠の光でまた守備表示に戻り反射ダメージをもらい。ドリーム・ピエロを狙えばエネミーコントローラーで寝かされ返しにやられ、攻撃力の下がった逆ギレパンダを攻撃しに行けば銀幕が待っている。
出来れば相手にしたくないデッキだ。

最後に

現在の上記の2/4~2/7デッキを解説したが、現在はエレクトロ軍曹を軸としたデッキがデュエルキングにランクインしているだろう。今後ともデュエルキングのデッキがKCレポートで更新されるたびに簡潔だが解説していきたいと思うので、今後とも付き合っていただけると幸いだ。

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