【あつ森】博物館の解放条件と増築する方法
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あつ森(あつまれどうぶつの森Switch)における、博物館について紹介。博物館の解放条件や美術品の展示方法、施設のマスや寄贈方法も掲載しているので、博物館について知りたい人は参考にどうぞ!
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博物館の解放条件 |
スタンプラリー |
喫茶店「ハトの巣」 |
博物館の最新情報
アプデで喫茶店が実装された
11月4日のアップデートで博物館の2階に、喫茶店「ハトの巣」がオープンした。階段を上がった左手にあり、喫茶店の看板が置かれている。博物館の2階ができていないと喫茶店が出ない可能性が高いので、早めに博物館を増築しよう。
アップデート最新情報 |
博物館の解放条件
1 | たぬきちの依頼を受ける |
2 | 虫や魚を計5種類捕まえる |
3 | 捕まえた虫や魚をたぬきちに見せる |
4 | フータ用のテントを設営する |
5 | フータに展示品を15種類渡す |
6 | 時間経過で博物館が建設される |
【1】たぬきちの依頼を受ける
チュートリアル終了後、たぬきちに話しかけ「何をすればいい?」と訊くと、虫や魚を捕まえて見せてほしいと言われる。つりざおとあみを駆使して虫や魚を捕まえよう。
釣り竿の種類一覧と入手方法 |
あみの種類一覧と入手方法 |
【2】虫や魚を計5種類捕まえる
たぬきちと話し終えた後は、虫や魚を捕まえよう。同一の生き物を5匹ではダメなので、別種類の生き物を計5匹捕まえて、たぬきちのいるテントへ行こう。
魚図鑑 |
虫図鑑 |
レアな魚と虫一覧 |
【3】捕まえた虫や魚をたぬきちに見せる
虫や魚を5種類捕まえたらテントに戻り、たぬきちに見せよう。たぬきちに見せると、知り合いの博物館長に送らせてもらってもいいか訊かれ、集めた5種類の生き物をたぬきちに渡すとフータから電話がかかってくる。
【4】フータ用のテントを設営する
たぬきちに生き物を渡しフータからの電話が来た後、フータ用のテントを預けられる。フータ用のテントを任意の場所に設営すると時間経過でフータが到着する。
【5】フータに展示品を15種類渡す
時間が経過しフータが島に到着した後話しかけると、博物館を建てる許可を得るために展示品となる「ムシ」「サカナ」「かせき」を15種類集めてほしいと言われる。
同時に、「たかとびぼう」と「スコップ」をDIYするためのレシピを入手し島全体に行けるようになるため、探索をして展示品を集めよう。
たかとびぼうの入手方法と特徴 |
スコップの入手方法と種類一覧 |
【6】時間経過で博物館が建設される
フータに展示品を15種類渡し数時間が経過すると、テントを設営した場所に博物館が建設される。寄贈した生き物が展示されるため、新しい生き物を捕まえた際は博物館に寄贈し鑑賞しよう。
博物館の増築方法
【1】美術品寄贈の相談を受ける
フータに話しかけると、「美術品の展示をしたい」と相談される。美術品を入手するためには、まずはつねきちと出会う必要がある。
つねきちの出現条件 |
【2】つねきちから美術品を購入する
島に来ているつねきちに話しかけると、美術品の購入が可能だ。最初の美術品は本物のため気にせず購入し、すぐに博物館へ向かおう。
【3】美術品を寄贈する
購入した美術品を寄贈すると、すぐに博物館増築の工事が始まる。工事中は博物館の利用や寄贈が一切できないため、寄贈できる虫や魚、化石を持っている場合は先にフータへ渡そう。
【4】2日後に増築が完了する
美術品を寄贈すると、2日後に増築された博物館がオープンする。美術品の展示場は2階にあり、入り口正面の階段から行ける。最初は1点しか展示されていないため、つねきちから美術品を購入して、たくさん寄贈しよう。
【5】海の幸を寄贈する
最終的な増築のために予め、海の幸を寄贈する必要がある。フータに話しかけると「海の幸」の寄贈依頼が発生するため、1点以上寄贈しよう。海の幸はマリンスーツを着用した状態で、海に潜れば入手できる。
素潜りのやり方と速く泳ぐコツ |
【6】マスター探しの依頼を受けて完了する
「海の幸」の寄贈まで完了すると、「マスター探し」を依頼されるので依頼を受けて完了させよう。マスターは「かっぺいのボートツアー」で移動した先に出現する。
【7】2日後に最後の増築が完了する
増築が開始されてから2日後に、博物館の中に「喫茶店ハトの巣」がオープンする。喫茶店の場所は、博物館の2階左手の先だ。
博物館でできること
博物館でできること一覧 |
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虫や魚の寄贈 |
虫や魚の観察 |
虫や魚の解説を聞ける |
化石の鑑定 |
美術品の寄贈と展示 |
海の幸の寄贈 |
スタンプラリーができる |
虫や魚を寄贈できる
博物館は、島で入手した虫や魚を寄贈できる。寄贈したアイテムは展示され、寄贈者の名前がパネルに掲載される。また、今作では1匹ずつではなく、数種類の生き物をまとめて寄贈することができるようになっている。
虫図鑑 |
魚図鑑 |
無人島の生態系を観察できる
博物館では、生き物の生態系が観察できる。魚や虫の他に、海の幸や恐竜の骨なども展示されている。
虫や魚の解説を聞ける
フータに話しかけ「コレって何?」を選択し、虫や魚をフータに見せると解説を聞ける。ちょっとした雑学を混ぜた解説を面白おかしく聞けるため、新種の生き物や気になる生き物がいる場合はフータに訪ねてみると良い。
化石の鑑定ができる
フータに話しかけると化石の鑑定ができる。そのため、新しい化石を見つけた場合は博物館へ行き、フータに鑑定してもらおう。
また、鑑定してもらった化石は博物館へ寄贈できるため、虫や魚のようにどんどん寄贈して博物館を充実させていこう。
美術品の寄贈と展示ができる
博物館の増築で美術品の展示ができる。島にやってくるつねきちから本物の美術品を購入して、フータに寄贈しよう。
美術品一覧と偽物と本物の見分け方 |
海の幸を寄贈できる
博物館で海の幸が寄贈できる。素潜りで海の幸を入手しフータに渡すだけで、魚と一緒の展示場所に展示される。
素潜りのやり方と速く泳ぐコツ |
スタンプラリーができる
開催日 | 5月18日(火)~5月31日(月) |
博物館では、5月18日から開催される「国際ミュージアムデー」のスタンプラリーに参加可能だ。虫・魚・化石・美術品エリアの各スタンプを集めて、景品の壁飾りを入手しよう。
博物館の移設方法
【1】たぬきちに依頼する
博物館を移設したい場合、まずは案内所にいるたぬきちに依頼しよう。「インフラ整備の相談」を選択後、「区画整理がしたい」を選ぶ。
案内所の改築方法とできること |
【2】工事費用を払う
博物館を移設する場合、工事費用として50000ベルを支払う必要がある。そのため、移設をする場合は手持ちの金額を確認しよう。また、工事費用を支払う前にたぬきちがフータに連絡し、移設の了承の相談をする。
【3】はくぶつかん・いせつキットを建てる
工事費用を払うと、たぬきちから「はくぶつかん・いせつキット」を手渡される。新しく移設したい場所を選んで、いせつキットを設置しよう。設置が完了すると、翌日には移設が完了する。
博物館の小ネタ
博物館のライトが灯る
博物館の化石が展示されている部屋の一番奥に行くと、ライトが灯る。ライトの場所は、マンモスやアウストラロピテクスなどが展示されている部屋の一番右だ。シルエットが並んでいる横に立つと、自動でライトが灯る。
ピラニアに襲われる
ピラニアを博物館に寄贈後、水槽を訪れると襲ってくる。プレイヤー側からは何もできないので、のんびり観察してみよう。
カメラの角度が変わる
恐竜が展示されている部屋に入り、階段右上の角へ立つと、カメラの角度が自動で変わる。恐竜の骨が展示している場合、迫力のある写真が撮れる。
隕石衝突の模型がある
恐竜の化石がたくさんある部屋に入ると、天井と右端に隕石の模型が飾られている。右端には隕石が地球に衝突した様子が見られるので、確認してみよう。天井の隕石を見る場合、ディプロドクスの首近くにある青丸に立つと、カメラが自動で見上げる構図に変わる。
どうぶつの種族がシルエットで並んでいる
化石の部屋から右に進むと、階段の上にあつ森で登場するどうぶつのシルエットが種族ごとに並んでいる。一番右まで進むとプレイヤーが立てるので写真を数枚に分けて撮れば、シルエット達との記念撮影が可能だ。
アウストラロピテクスの目が光る
深夜の1時前後に博物館へ行くと、アウストラロピテクスの目が怪しく光っている。特定の時間以外は光っていないので、見たい場合は深夜の博物館へ行ってみよう。
虫のバトルが見れる
虫の部屋に入った階段上にある大木を見ると、虫のバトルが観察できる。何度か衝突すると負けた虫は木から飛び立ち消えていく。部屋を入り直したりするともう一度見れるので、気になる人は確認してみよう。
アリやムカデが脱走している
虫エリアにいるアリやムカデが脱走している時がある。特にムカデは画面上部にいるので、カメラを起動して一番上まで視点をあげよう。
時間によって虫の活動が変わる
虫は見に行く時間によって、活動が変わっている。夜に行くと休んでいる虫が多いので、動きを観察したかったり写真を撮りたい場合は昼間に行くと良い。