【三国志大戦M】凌統の評価と運用方法

凌統の評価

攻撃と自己強化を行う計略

ダメージを与えつつ自分の攻撃性能を上昇させる

「凌統」の計略は近距離武将を優先して3体選び、「武」の差に基づいて攻撃力×200%の攻撃を行うダメージ計略。さらに発動するたびに自分の「武」を+10、物攻を+20%上昇させ、3回まで効果の上乗せが可能。

そのため、最終的には武+30と物攻+60%という、アタッカーとしては破格のバフを持った武将となる。

物防は計略一回ごとに20%低下

凌統の計略は自分の攻撃性能を大きく上昇させるが、代わりに物防が大きく低下してしまう。減少量は計略一回につき20%なので、最大で60%も低下する。

敵の計略一発で大きく体力を削られてしまうので、凌統は出来るだけ敵の攻撃を受けないような配置にしよう。

特技で味方のダメージ増量

凌統が死亡すると発動

凌統の特技「国士」は、自分が死亡した時に「武」が最も高い武将へダメージ増量を付与する特技。凌統は計略で自分の物防を低下させるため撃破されやすく、特技を意図的に発動させることもできる。

凌統の性能

ステータス

レアリティ	兵種	陣営	コスト	系統
			12	武官

将器

凌統の技能

専属計略

決死の激戦
	ランダムに3体の敵将(近距離武将を優先的に選択、足りない場合は遠隔型武将で代替)に対して、「武」の差に基づき発動者の攻撃力(物攻または策攻)×200％の通常ダメージを与える。この計略が発動する毎に、発動者の武+10、物攻+20%、物防-20%低。最大で3回まで効果を上乗せ可

初期特技

国士
国士	発動者が死亡すると、発動者の「武」に基づき、「武」が最も高い武将1体のダメージ増量+最大1225

凌統の絆

武将

雪解け
甘寧		【体力アップ10%】甘寧と共に出陣すると開放

孫呉の名将
[弓極]呂蒙		【物攻アップ10%】[弓極]呂蒙と共に出陣すると開放

名宝

道徳経	【物防アップ10%】装着すると開放
輝晶石	【策防アップ10%】装着すると開放

凌統の運用方法

呉デッキのメインアタッカーとして活用

計略とバフで火力を大幅アップ

凌統は強力は自己強化バフを持ったアタッカー。計略を発動させて火力を上げつつ、さらに「孫堅」のバフを付与することで火力と防御の両方を上げることができる。

なので凌統を活躍させたい場合、デッキを呉で固めた「呉デッキ」を組んで運用しよう。

ダメージを受けないようにサポート

盾兵で攻撃を食い止める

凌統は火力こそ高いものの、計略のたびに防御が脆くなる弱点がある。できるだけ攻撃を凌統に当てさせないため、前線を盾兵で食い止めて安全な場所から攻撃させよう。

医者や援護持ち武将で戦闘を継続

基本的には凌統の体力を減らせないような運用が求められるが、減ってしまった場合は医者で回復させよう。特に「蔡文姫」が最も体力の低い武将を回復させる計略を持っているので、回復役として最適。

もしくは「黄蓋」など援護持ちの武将で凌統を援護させ、その間に回復させる運用も有効となる。

凌統と相性の良い要素

武将

張昭	条件付きで自軍の攻撃性能を60秒間上昇させる計略を持つ武将。凌統の攻撃性能を大幅に上げるため、短時間の戦闘で活躍する。
黄蓋	援護の計略を持つ武将。体力の減りやすい凌統を援護すれば、長い時間火力を発揮し続けることができる。

特技

奮起	計略を発動させると確率で士気を獲得する特技。凌統の計略による自己強化は3回まで上乗せするため、奮起で計略発動を早めることで素早く火力を上げられる。
熱血	敵を撃破する度に自分の物攻を上昇させる特技。凌統は高火力の計略で敵を撃破しやすいので、発動する機会が多い。

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