【三国志大戦M】張角の評価と運用方法

張角の評価

計略で敵全体へ150%ダメージ

配置に関係無く攻撃できる

「張角」は計略により、敵全体へ攻撃ができる珍しい武将。ダメージは攻撃力×150%と高く無いが、配置に関係無く確実に計略を当てられるのは大きな利点となっている。

50%の確率で混乱を付与

張角の計略はダメージこそ低いものの、50%の確率で12秒間の混乱を付与するという強力な追加効果がある。混乱は敵の行動を全て封じる状態異常なので、敵全体を12秒間行動不能にすることも可能。

ただし、張角の混乱は敵だけでなく自分も対象となるため、運が悪いと張角自身が混乱してしまう点には注意が必要。

特技でダメージ増量もできる

張角は特技の「黄天の怒り」により、自分のダメージを増量できる。発動するには自軍と同一ターゲットを攻撃する必要があるが、策士は条件を満たしやすいため発動しやすい。

張角の性能

ステータス

レアリティ	兵種	陣営	コスト	系統
			12	黄巾

将器

張角の技能

専属計略

太平要術
	敵全体に対して「知」の差に基づき発動者の攻撃力(物攻または策攻)×150%の通常ダメージを与え、50%の確率でターゲットおよび発動者を12秒間混乱させる

初期特技

黄天の怒り
黄天の怒り	通常攻撃2回毎に、自軍と同一ターゲットを攻撃した場合は10秒間にわたり発動者のダメージ増量+900。特技がLv5以上の場合、発動時に10%の確率で発動者の最大体力×3%の固定ダメージを与える。

張角の絆

武将

乱世の序
孫堅		【策攻アップ10%】孫堅と共に出陣すると開放

黄巾三兄弟
張宝	張梁	【体力アップ6%】張宝、張梁と共に出陣すると開放

名宝

道徳経	【物防アップ10%】装着すると開放
輝晶石	【策防アップ10%】装着すると開放
太平要術	【物防アップ15%】装着すると開放

張角の運用方法

演武場の防衛デッキで使用

計略で敵軍全体を阻害する

張角は、計略による全体混乱付与がデバッファーとして非常に強力。特に「演武場」では活躍しやすく、防衛デッキに入れておけば計略で定期的に敵軍の行動を阻害してくれる。

特技で混乱の命中率をアップ

奸計を伝授させるのがおすすめ

混乱は強力だが、命中率が50%と低めなので特技で命中を上げるのがおすすめ。「奸計」を伝授させればデバフの命中が上がり、より相手に混乱を付与しやすくなるので優先的に覚えさせよう。

奸計	戦闘開始後、発動者のデバフ命中+10%

張角と相性の良い要素

武将

鮑三娘	混乱中の相手へ計略を当てた時、クリティカルダメージ率が上昇する。張角は敵軍全体に混乱を付与できるため、期待値が高くなる。
袁紹	群陣営の武将を強化する計略を持つ君主武将。袁紹を中心とした群雄デッキに張角を組み込むことで、張角の火力を上げつつ混乱付与で敵軍を阻害できる。

特技

補佐	自分の物防を上昇させ、最も近い味方を「徳」の差に基づいて援護する特技。張角をダメージの受けにくい後方に配置することで、前衛の耐久面をサポートできる。
奸計	デバフの命中を上昇させる特技。張角は敵全体へ混乱を付与できるので、命中を上げることで行動を阻害しやすくなる。

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