【聖剣伝説VoM】初心者必見!序盤の効率的な進め方
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聖剣伝説VISIONS of MANA(ビジョンズオブマナ/VoM)の序盤の進め方について解説。序盤を効率よく進める方法やすすめの戦い方、注意点についても紹介しているので、聖剣VoMをプレイする際の参考にどうぞ。
序盤の効率的な進め方
探索よりもストーリー重視で進める後から解放される要素で再探索が必須 |
サイドクエストはクリアしてから進む金策やアビリティシード集めに優秀 |
アイテムと特技は積極的に使うアイテム/MP共に簡単に補充できる |
エレメントボードは使うクラス優先で伸ばす他のクラスは特技目当てで伸ばす |
道中のツボは積極的に壊す各種回復や必殺技のチャージに使える |
行き先がわかららなくなったらL1+△ボタン進むべき方向に光が飛んでいく |
探索よりもストーリー重視で進める
フィールドは全体的に広く、探索できる場所が多い本作だが、序盤はストーリー重視で進んでいくのがおすすめだ。各地を完全に探索するには各属性の「精霊器」が必要となり、特に序盤はほとんどのギミックが使えず無駄になる。アイテムが揃ってきたら、改めて今までのマップを探索しよう。
きんこーんベル入手後は探索効率が上がる
雪原を抜けた後は騎乗動物の「ピックル」が使えるようになり、探索効率が大きく向上する。ピックルに乗っている限りは戦闘もスキップできるため、最低でもピックルが加入してからの探索を強くおすすめする。
ストーリー攻略チャート |
サイドクエストはクリアしてから進む
各エリアにあるサイドクエストは、到着した時点でクリアできる要素なため、クリアしながら進むと良い。多くのクエストは効率的な金策になり、場合によっては「ヒールライト」のような重要な特技のアビリティシードが貰える。序盤ほどお金やアビリティシードが不足するため、序盤だけでも全てクリアしてから進むと良い。
サイドクエスト一覧 |
アイテムと特技は積極的に使う
まんまるドロップや魔法のドングリといった、回復量の低いアイテムは序盤から大量に入手できるため、積極的に使っていこう。特に回復量の低いアイテムは中盤以降使いづらくなるため、序盤で使い切る想定でも問題ない。
事前にリングコマンドに設定しておく
戦闘中に使えるアイテムはリングコマンドに設定されたアイテムに限られるため、入手したアイテムが増えてきたら一度リングコマンドを整理しておこう。最低でも、回復用のアイテム2~3種と、蘇生に使う「天使の聖杯」、状態異常回復の「プイプイ草」入れておくと安全に戦える。
アイテム一覧 |
リングコマンドの使い方と設定方法 |
ボードは使うクラス優先で伸ばす
精霊器を入手後に解禁するエレメントボードは、使っているクラスを優先して伸ばしていこう。特技は全クラス共通で使用可能になるが、クラスアビリティは使用中のクラスしか効果を発揮しない。強化に使うEPも溜まりづらいため、欲しい特技がないなら、他のクラス育成は遅れても問題ない。
エレメントボードの振り直し方と取得おすすめスキル |
エレメントポイントの効率的な集め方と使い道 |
道中のツボは積極的に壊す
道中に配置されている色付きのツボを壊すとHPやMP、スキルゲージが回復できるため、見かけたら積極的に壊していこう。色の無いツボからもアイテムやゴールドクローバーが出るため、全て壊しながら進んでいけば、無駄なく探索も進む。
道がわからないときはL1+△ボタンを押す
行き先がわからなくなったときや、道に迷った場合はL1+△ボタンを押し、ガイドを表示させよう。ガイドは直線距離ではなく、道なりに辿り着くように飛んでいくため、迷うことなく目的地にたどり着ける。
序盤のおすすめ編成
1章のおすすめ編成
キャラ | クラスとおすすめ理由 |
---|---|
モートレア |
ナイトブレード・クリティカル特化のアタッカー ・1章では特に火力が高い ・スキルも優先して解放推奨 |
ヴァル |
モリビト・精霊器無しでも癖なく戦いやすい ・セイバー系魔法で味方含め強化 ・ボードは特技習得を優先する |
カリナ |
マイヒメ・攻撃バフと魔法攻撃担当 ・ヒールライトも持たせると万能 ・ボス戦ではバフ付与から始める |
物理主体に組むのがおすすめ
1章の段階では強力な魔法がなく、代わりに物理攻撃を強化する手段が多いため、物理主体で進めるのがおすすめだ。モートレアのナイトブレードを中心として戦い、ヴァルとカリナで補助していく運用が特に強力だ。
モートレアのおすすめクラスと立ち回り |
2章のおすすめ編成
キャラ | クラスとおすすめ理由 |
---|---|
パルミナ |
グランデヴィナ・精霊器による攻撃が高火力 ・毎戦闘毎にMP50%回復 ・魔法が高威力長射程で優秀 |
ヴァル |
イージス・耐久力が高くNPCでも倒れない ・敵の攻撃を引き付けて味方を守る ・操作する場合は他のクラスも有り |
モートレア |
ワンダラー・全体のクリ率を強化するアタッカー ・狙われにくく死にづらい ・操作する場合は月クラスも優秀 |
パルミナと水クラスが非常に強力
2章から加入するパルミナは、強力な魔法を大量に覚える上、同時に入手できる水の精霊器との相性が非常に良い。水の精霊器の攻撃自体が中距離で高い火力を持ち、加えて戦闘毎にMPは50%回復する。積極的に魔法を使うことで、最高クラスのアタッカーとして活躍できる構成だ。
パルミナのクラスとエレメントボード |
序盤のQ&A
収集したアイテムの使い道 |
変えておくべき設定 |
戦闘の回避方法 |
戦闘不能/全滅のデメリット |
このアイテムは何に使うの?
アイテム | 使い道 |
---|---|
クマミツ |
アナグマショップでアイテムと交換できるアイテム ※1章:風の谷ロングレンで解禁 |
魂石 |
ニキータ商店でアビリティシートと交換できるアイテム ※4章:水の都エリスタニアで解禁 |
ニキータコイン |
ニキータ商店でアビリティシートと交換できるアイテム ※4章:水の都エリスタニアで解禁 |
ストーリー進行で使用可能になる
各地で入手できるアイテムの内、クマミツは1章、魂石とニキータコインは4章から交換用の通貨として使用可能になる。どれも貴重品と交換できるため、解禁まで少しずつ集めておくと良い。
クマミツは強化アイテムと交換しておく
アナグマショップでのクマミツ交換は、「力の水」や「命の秘薬」といった強化アイテム系と交換しておくと良い。それ以外は消費アイテムであり、特に重要なアイテムは含まれていないため、強化アイテムを取りきったら温存してストーリーを進めるのがおすすめだ。
変えておいた方が良い設定は?
設定 | 変更おすすめ要素 |
---|---|
ゲーム設定 | オートラン:ON 必殺技演出:OFF |
カメラ設定 | カメラ距離:遠い カメラ速度:9〜10 |
序盤に調整しておくとプレイしやすくなる
序盤の内に設定欄のゲーム設定とカメラ設定から、各種設定を調整しておくと良い。オートランは毎回ダッシュをオンにする手間が省けるほか、必殺技演出やカメラ距離/速度を調整しておくと、複数体との戦闘で敵を見失いづらくなり、戦いやすくなる。
戦闘を避ける方法はある?
戦闘円の外に向かうと逃走できる
敵と戦闘になっている状態でも、戦闘エリアの円から出ようとするとゲージが溜まり、最大になると逃走できる。逃走してもデメリットは一切無いため、戦闘が面倒なら逃げてしまおう。
ピックル騎乗時は戦闘が発生しない
1章の途中で中間にあるピックルに騎乗している間は、戦闘自体が発生しない。騎乗できるようになった後は、ダンジョン以外はピックルに乗って移動し、戦闘そのものを避けるのがおすすめだ。
全滅したらどうなる?
セーブデータから再開する
全滅すると、セーブした地点からのやり直しとなる。ただし、こまめにオートセーブが挟まっているため、遠くからやり直しになるケースは少ない。
戦闘不能自体にデメリットはない
戦闘不能なキャラがいる状態で戦闘を終了しても、特にデメリットは発生しない。戦闘終了後にHP1の状態で復活し、戦闘による経験値は他のキャラと同様に獲得できる。
序盤の注意点
遺跡には近寄らない
フィールドエリアには遺跡が配置されている場合があるものの、序盤は近寄らない方が良い。遺跡付近の敵はすべてレベル50以上の敵であり、最低難易度でも即死するほどの戦力差がある。近寄るだけでも危険なため、すぐに離れるか、ピックルに乗って移動しよう。
戦闘中に難易度は下げられない
戦闘中に難易度を変えることはできないため、気になる場合は事前に変更しておこう。アクションゲームが苦手な場合は先に難易度を下げておき、後から少しずつ難易度を上げていくのがおすすめだ。
難易度を下げることにデメリットはない
難易度は4段階(クリア後で5段階)あるものの、難易度を変更しても獲得できるお金や経験値に変化はない。気軽に進めたいなら低難易度、やりごたえが欲しいなら高難易度を選んで遊ぼう。
難易度のおすすめ設定と注意点 |
船に乗ったら4章まで戻れない
1章で港町ラタから船に乗ると、1章で辿ってきた場所には4章中盤になるまで戻れなくなる。探索は勿論、サイドクエストも達成できなくなるため、最低でもクエストをクリアしてから船に乗ろう。エリアの探索自体は精霊器不足なため、後々から行っても問題はない。
お役立ちガイド関連記事
初心者ガイド
戦闘ガイド
戦闘のコツ | 属性相性 |
必殺技の発動方法 | MPの回復方法 |
クラスチェンジのやり方 | ステータスの効果 |
状態異常の効果 | 難易度のおすすめ設定 |
製品ガイド
体験版の評価レビュー | 発売日はいつ? |
予約特典と店舗別特典 | エディションの違い |
対応機種まとめ | トロフィーの入手方法 |