【デスストランディング】BTの解説と攻略方法
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『デスストランディング(デススト)』における、BTの解説と攻略方法について記載している。ゲイザー・ハンター・キャッチャーの種類ごとの倒し方や効果の高い武器についても記載しているため、デススト攻略の参考にどうぞ。
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初心者におすすめ | |
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ゲームの進め方と配達のコツ | 敵・ボスの攻略 |
BTの解説と攻略 | ミュールの解説と攻略 |
BTの解説
時雨が降る地帯に出現する敵
BTとは、時雨が降る地帯に出現する敵だ。BTは3種類存在し、最初は「ゲイザー」という浮遊する姿で空中に出現する。
「ゲイザー」に発見されると「ハンター」「キャッチャー」が出現するため、最初のうちは「ゲイザー」を見かけたらその場を離れるか、しゃがんで慎重に移動しよう。
時雨の解説と回避方法 |
3種類の形態が存在する
BTの種類 | 見た目の特徴役割 |
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ゲイザー | 宙に浮いている人型BTサムの発する音に反応しハンターを呼ぶ |
ハンター | 地中から出現するタールに包まれたBTサムをタールの中に引きずり込む |
キャッチャー | イルカなどの形をした大型BTサムを攻撃してくる |
BTは「ゲイザー」「ハンター」「キャッチャー」の3種類の形態が存在し、ゲイザー、ハンター、キャッチャーの順番に出現する。最初に出現する「ゲイザー」に見つかると、地中から「ハンター」が出現し、タールに引きずり込まれると「キャッチャー」と戦闘になるのだ。
▼ゲイザーの攻略方法 |
▼ハンターの攻略方法 |
▼キャッチャーの攻略方法 |
キャッチャーに食べられるとヴォイドアウトする
キャッチャーに食べられるとヴォイドアウトという現象が起き、キャッチャーに食べられた場所周辺が、手の形をしたクレーターになる。建造物なども消滅するため、キャッチャーに食べられる前に逃走しよう。
ヴォイドアウト(対消滅)の発生条件と効果 |
立ち止まらないと見えない
最初に出現するBT「ゲイザー」は、立ち止まらないと姿が見えない。サムの背中についているセンサー「オドラデク」が一番近くにいるBTの方向を向くため、オドラデクの向きを参考にして、立ち止まりながら移動しよう。
測量センサーの解説と地形の種類 |
BBが自家中毒を起こすと見えなくなる
BTは、BBを装備していると見ることができるが、BBのストレスゲージが無くなり「自家中毒」状態になると、BTが見えなくなる。そのため、BBのストレスゲージが減ってきたら、BBをあやしてストレスゲージを回復させよう。
BB(ブリッジ・ベイビー)の解説とあやし方 |
サムの血液や老廃物を使った武器が有効
BTに有効な武器の一例 |
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血液グレネード |
アサルトライフル(血液弾) |
グレネードランチャー(血液グレネード弾) |
4連装ミサイルランチャー(血液ミサイル) |
BTには、血液グレネードなど、サムの血液や老廃物を使った武器が有効だ。そのため、BTとの戦闘が予想される場合は必ず血液グレネードなどを準備してからBTと戦闘しよう。
武器装備作成の一覧 |
ゲイザーの攻略方法
立ち止まって姿を視認する
ゲイザーはサムが立ち止まらないと目に見えない。そのため、時雨地帯に入ったらまず立ち止まり、ゲイザーの位置を把握しよう。また、サムの肩についているセンサー・オドラデクの向きも参考にしてゲイザーの位置を確認しよう。
測量センサーの解説と地形の種類 |
しゃがみ移動でゲイザーを回避する
ゲイザーは、サムの発する音に反応する。ゲイザーに発見されるとハンターを呼び寄せるため、しゃがみ移動で気付かれないように通過するのが基本だ。
オドラデクが回転したら息を止めて移動する
オドラデクの動作 | 一番近いBTとの距離 |
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一定の感覚で開閉する | 離れている |
素早く開閉する | 近い |
赤く光りながら回転する | 非常に近い |
オドラデクが赤く光りながら回転しはじめたら、サムのすぐ近くにゲイザーがいるサインだ。そのため、しゃがみ移動に加えて息を止めながら(R1ボタン)移動しよう。
また、息を止め続け忍耐ゲージが無くなると息切れを起こし、BTに気付かれてしまう。忍耐ゲージがなくなる前に立ち止まって息をし(R1ボタンを離す)、忍耐ゲージを回復させよう。
測量センサーの解説と地形の種類 |
臍帯を切断するとゲイザーを倒せる
依頼No.46受注以降、手錠端末の機能が追加されてゲイザーの臍帯を切断可能になる。臍帯を切断するとゲイザーを消滅させられ、カイラル結晶も回収できる。BT用武器を使わずBTを排除できるため、安全にBT座礁地帯を通過するのにおすすめだ。
臍帯切りの方法とメリット |
依頼No.46の攻略 |
ハンターの攻略方法
出現直後はしゃがんで息を止める
ハンターは、ゲイザーに発見されると出現するが、発見された直後にしゃがんで息を止めながら移動すれば気付かれない。ゲイザーに発見されても焦らずにしゃがみ、息を止めながら移動しよう。
捕まったら抵抗して振りほどく
踏ん張る | R2+L2 |
振りほどく | □ボタン |
ハンターに捕まったら、両手で踏ん張ってから振りほどこう。両手で踏ん張ってから振りほどかないと、タールの中に引きずり込まれてしまうため、必ず両手で踏ん張ろう。
EXグレネードか排尿で撃退できる
ハンターが出現するタールの中にExグレネードを投げると、ハンターを撃退できる。また、ハンターが出現するタールに排尿すると、BTを撃退できる。BTを撃退しても時雨は止まないがBTを追い払えるので、キャッチャーとの戦闘を回避したい際におすすめだ。
排尿と排便をするメリット |
金色のハンターは事前の臍帯切りで対処する
依頼No.63などで遭遇する金色のハンターは、捕まってタールに引きずり込まれると即ゲームオーバーになる。そのため、ゲイザーの時点で臍帯切りして処理しておき、ハンターに捕まるのを防ごう。
依頼No.63の攻略 |
臍帯切りの方法とメリット |
金色のBTの解説とBTの種類一覧 |
キャッチャーの攻略方法
対BT用武器を準備する
BTに有効な武器の一例 |
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血液グレネード |
アサルトライフル(血液弾) |
グレネードランチャー(血液グレネード弾) |
4連装ミサイルランチャー(血液ミサイル) |
キャッチャーは、ハンターに捕まると出現する大型BTだ。キャッチャーにはサムの血液を使った武器「血液グレネード」等が有効なので、必ずサムの血液を使った武器を準備して倒そう。
特徴に合わせた武器を使うのがおすすめ
形態 | おすすめ武器 | 解説 |
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獣 | グレネードランチャー | 予備動作からの攻撃が速いため、すぐにダウンを取れるグレランがおすすめ |
イルカ | RDグレネードランチャー | 攻撃する際にサムとの距離が遠いため、遠隔で起爆できるRDグレランがおすすめ |
イカ | 多弾頭ミサイル | 強力なBTのため、一気に体力を削れる多弾頭ミサイルがおすすめ |
キャッチャーには「獣・イルカ・イカ」の3形態が存在し、形態ごとに攻撃力や動作の速度などが異なる。いずれの形態に対してもサムの血液を使った武器であれば有効だが、特徴に合わせた武器を使用すればより効率よく撃破が可能だ。
パッドボタンで血液グレネードをもらえる
BTとの戦闘中、パッドボタンを押すとで違う世界のサムに助けを求めよう。違う世界のサムが応じると近くに血液グレネードを落とすので、血液グレネードを回収してキャッチャーに投げつけよう。
血液グレネードの解放条件と必要素材 |
車や建物などの足場を確保する
大型キャッチャーの戦闘は、車や建物などの足場を確保しよう。大型BTの出現エリアはタールで覆われており、タールの上は走れず移動速度も遅いため、必ず車や建物の上などの足場を確保しながら戦闘しよう。
オドラデクの方向で位置を判断する
キャッチャーは、タールに潜ることがあり、時々姿が見えなくなってしまう。しかし、オドラデクがキャッチャーのいる方向へ向くため、キャッチャーがタールに潜った後は、オドラデクの向きを見てキャッチャーの位置を判断しよう。
測量センサーの解説と地形の種類 |
キャッチャーを倒すと大量のカイラル結晶を入手可能
キャッチャーを倒すと、大量のカイラル結晶を入手できる。そのため、国道建設などでカイラル結晶が大量に必要な場合は、キャッチャーを倒すことでカイラル結晶稼ぎが可能だ。
キャッチャーの種類と倒し方 |
BTの名称の由来
Beached Thing(座礁体)という説が有力
BTという名称の由来はゲーム中では名言されていないが、「Beached Thing」の略だという説が有力だ。Beached Thingとは日本語訳にすると「浜辺に打ち上げられたもの(座礁体)」という意味になり、ゲーム中のBTの存在とも重なる。
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