【デスストランディング】カイラル通信の解説とエリア一覧

カイラル通信の解説

デスストの世界を繋ぐ通信環境を指す

カイラル通信とは、デスストの拠点と拠点を繋ぐ通信環境で、インターネット回線のようなものだ。デスストのゲーム目的は、各地の拠点にカイラル通信を繋げてカイラル通信エリアを拡大し、アメリカを再び統合することだ。

繋げるとエリア内で建設物を建設できる

カイラル通信を繋げ、拠点が「カイラル通信エリア」になると、エリア内で建設物を建設できる。そのため、発電機を建設して充電できたり、ポストを建設して配達物を預けられるため、配達の旅が格段に楽になるのだ。

他プレイヤーの建築物も反映される

接続前	接続後

※画像をタップして拡大

カイラル通信を接続すると、他プレイヤーが建築した建築物もフィールドに反映される。利用できる建築物が増えれば配達効率が上がるため、依頼を攻略してカイラル通信エリアを拡大し、配達の旅を有利に進めよう。

ミュールエリアが見えるようになる

カイラル通信を繋ぐと、マップ上でミュールの活動範囲エリアがオレンジ色の枠で可視化される。ミュールエリアに踏み込むとミュールの襲撃を受けるため、あらかじめミュールエリアを把握し迂回するか、武器を装備するなどの対策を取ろう。

カイラル通信量の解説

建設物を建てるのに必要な数値

カイラル通信量は、発電機などの建設物を造るのに必要な数値である。建設物毎に使用するカイラル通信量は決まっており、カイラル通信量を超えては建設物を造れないので、カイラル通信量が上限に達したら使用頻度の低い建設物を破棄して、カイラル通信量を下げよう。

他プレイヤーの建設物はカイラル通信量を使用しない

他プレイヤーの建設物は、カイラル通信量を使用しない。そのため、他プレイヤーの建設物を上手く活用し、カイラル通信量を節約して配送依頼をこなすのがおすすめだ。

各エリア毎に通信量が決まっている

カイラル通信量は、各エリア「東部」「中部」「西部」毎に決まっている。「中部」のカイラル通信量が上限に達したからと言って、「東部」の建設物を破棄しても「中部」のカイラル通信量は下がらないので注意が必要だ。

施設との親密度を上げると上限が上昇する

カイラル通信量の上限は、施設との親密度を上げると上昇する。特に「中部」は雪山でジップラインを建設する量が多く、カイラル通信量を大量に使用するので、「中部」にある施設との親密度を上げてカイラル通信量の上限を上昇させよう。

カイラル通信の繋げ方

ストーリーを進行する

ストーリーにて、サム指名依頼を進行していくと、カイラル通信エリアがどんどん広がっていく。カイラル通信エリアを広げたい場合は、サム指名依頼を攻略しよう。

依頼をこなし親密度を上昇させる

ストーリー以外にも親密度を上昇させないと、カイラル通信が繋がらない施設がある。親密度を上げるには依頼をこなす必要があるため、親密度を上げたい施設への配送依頼を受注し完了させよう。

落とし物を届ける

ストーリー以外にも、落とし物を届けてカイラル通信が繋がる場合がある。見慣れない目的地の落とし物を見た場合は、積極的に拾って届けよう。

カイラル通信のエリア一覧

東部

▲タップで拡大表示

中部

▲タップで拡大表示

西部

▲タップで拡大表示

関連リンク

初心者向け

お役立ちガイド

攻略ガイド一覧