【デスストランディング】ハートマンのキャラ設定とキャストの解説
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『デスストランディング(デススト)』における、ハートマンのキャラ設定とキャストの解説について記載している。ハートマンを演じたキャストと声優の、ニコラス・ウィンディング・レフンや大塚芳忠についても解説しているため、デスストを楽しむ際の参考にどうぞ。
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ハートマンのキャラ設定
1日に60回も心停止するビーチ研究家
ハートマンはブリッジズのメンバーで、ビーチの研究を行なっている。21分間に1回、つまり1日に60回も心停止する特殊な体質であり、3分間ビーチに行っては再び蘇生する。彼は死んだ家族を探してビーチをさまよっていて、ビーチ訪問数は21万8550回を超える。
ハートマンはネクローシスしないママーの死体の謎を解き明かし、DS阻止の大きな力になった。またダイハードマンとアメリ、クリフの調査にも尽力した。
また、ハートマンは連続して21分しか覚醒していられない。そのため、ハートマンの書斎には短編映画や短編小説など短時間で楽しめる娯楽が揃う。
ストーリー(ネタバレ込み)と世界観・登場人物の解説 |
ハートマンのキャストと声優の解説
モデル | ニコラス・ウィンディング・レフン代表作品 ・プッシャー ・ドライヴ |
声優 | 大塚芳忠代表作品 ・機動戦士Ζガンダム(ヤザン・ゲーブル) ・SLAM DUNK(仙道彰) |
キャスト:ニコラス・ウィンディング・レフン
ハートマンを演じたのは、映画監督のニコラス・ウィンディング・レフンだ。小島監督は、ニコラスの『ドライヴ』という作品を観てニコラスの大ファンになり、それ以来公私にわたる交流を続けている。
ニコラスは「ギレルモの演じるキャラより目立つようにしてくれ」と小島監督にオーダーしたそうだ。そのため、ハートマンは「21分間に1回心停止する」というインパクトのあるキャラクターになっている。
声優:大塚芳忠
大塚芳忠は、80年代からキャプテン翼や北斗の拳、またガンダムシリーズといった超有名タイトルに出演し続けてきた声優界の重鎮だ。デスストでは、サムに絶滅期に関する重要な情報を教えてくれるハートマンを、ユーモラスに演じた。