デッキ使用率ランキング【2017年12月版】

デッキ使用率調査概要

2017/12/1～12/31までの間、神ゲー攻略班がランク戦で実際戦ったデッキ（プラチナ〜デュエルキング）での統計と取ったものを基準としているため、実際の使用率と異なる場合がある。

デュエルキングのデッキ使用率

順位	デッキ	スキル	使用率
1	ラヴァ寄生	フライング寄生	24%
2	剣闘獣	聖なる守護フライング寄生	6%
3	アンデット	墓場の一丁目粉砕！	4%
4	三星陽炎獣	三星降格	4%
5	エクゾ	じいちゃんのカード	3%

その他：ウィジャ盤、機械天使など

次期に向けての調整

デュエルキングになると、ランク戦で連敗してもランクが下がることはない。そのため、来月のランク戦に向けての調整を行っているデュエリストが多くみられた。

レジェンドのデッキ使用率

順位	デッキ	スキル	使用率
1	機械天使	マインドスキャン	17.5%
2	忍者	戦士たちの草原三星降格	7.5%
3	陽炎獣	三星降格香水戦術粉砕！	7.3%
4	剣闘獣	聖なる守護マインドスキャン	7.1%
4	アンティークギア	粉砕！リスタート	5.0%

その他：心眼、XYZなど

機械天使が使用率トップ

2017年12月のレジェンド帯デッキ使用率ランキングは、2位以下と大きな差を付け、機械天使デッキがトップとなった。

使用者のほとんどがスキルにマインドスキャンを採用しており、対策を用意していても負けることがある恐ろしいデッキである。

しかし、2018年1月9日より施行されるリミットレギュレーション改定において、機械天使は大ダメージを受けため、1月のランク戦での使用者は大幅に減少することが予想される。

三星降格の使用者が多い

三星降格は、手札のモンスターのレベルを3下げる、迷宮兄弟のスキル。

レベル5～7の強力な効果や高い攻撃力を持つモンスターを1ターン目から召喚できるため、非常に強力なスキルである。

レベル5～7のモンスターを主力とする忍者や陽炎獣と相性が良く、環境トップクラスのデッキへと押し上げている。

プラチナのデッキ使用率

順位	デッキ	スキル	使用率
1	アンティークギア	闇黒？古代の機械バンデット	11.4%
2	ネフティス	粉砕！リスタートマインドスキャ	11.3%
3	機械天使	マインドスキャンバランスリスタートデュエルスタンバイ	7.9%
4	剣闘獣	聖なる守護マインドスキャン	5.7%
5	六武衆	戦士たちの草原三星降格	5.6%

その他：忍者、ラヴァゴ寄生、ブルーアイズなど

アンティークギアがトップ

キング、レジェンドでは数が減ったアンティークギアだが、プラチナでは最も使用者が多かった。

暗黒界の雷やライトロード・マジシャンライラなど、古代の機械城やパルス・ボムを破壊する手段が増えたため、1月のランク戦ではさらに数を減らすだろう。

1月のデッキ使用率予想

機械天使規制で大幅に減少か

2018年1月9日より、サイバー・エンジェル荼吉尼と機械天使の儀式がLIMIT2に指定される。

荼吉尼の枚数が減り、機械天使の対策をしやすくなるため、使用者は大きく減るだろう。

リミットレギュレーション詳細

三星降格下方修正で環境が動く

2018年1月24日より、三星降格がの発動条件が「LPが1,000以下の時のみ使用できる」に修正される。

これにより、三星陽炎獣や三星トゥーンなどの、三星降格を使用するデッキが構築不可となる。

そのため、1月24日以降、三星降格の使用者は激減することが予想される。

スキル修正の変更点まとめ

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