【祇（くにつがみ）】舞技の入手方法と強化優先度

舞技の入手方法一覧

舞技	入手方法/特徴
桜花ノ舞	初期から入手済対空や移動しながらの攻撃など、対応できる状況が多く使い勝手の良い舞技
紫電ノ舞	萌黄乃棚のボス魃撃破後、魂魄解放で習得コンボや舞技ごとに納刀が必要だが、チャンスに火力を出しやすい舞技

桜花ノ舞は初期から習得済み

桜花ノ舞は、初期から習得済みの舞技。新しい舞技を入手するまでは必ず使う舞技であるため、状況に合わせてコンボを使い分けられるよう練習しよう。

様々な敵に対応できる舞技

桜花ノ舞は、様々な状況や畏哭に対応できる舞技。空中への攻撃や広範囲攻撃、移動しながらの攻撃など、舞技を出すタイミングによってあらゆる状況に対応できる。特定のボス戦以外は、状況対応能力の高い桜花ノ舞を使うのがおすすめだ。

紫電ノ舞はボス「魃」撃破後習得可能

紫電ノ舞は、萌黄之棚のボス「魃」を撃破後、天幕で行えるようになる「魂魄解放」で習得できる。最初から習得済である桜花ノ舞と異なり、習得に産霊が15必要であるため、ほかのアクション習得や職業強化後に習得するのがおすすめだ。

瞬間火力の高い舞技

紫電ノ舞は、瞬間火力の高い舞技。レジストゲージを削ってダウンを奪った後など、集中して攻撃できる場面で高い火力を発揮できる。ただし、攻撃による移動は最小限かつ納刀による隙もあるため、威力を最大限に発揮できる場面は限られている。

桜花ノ舞のコンボと強化優先度

コマンド	強化おすすめ度/効果
	★★★前方小範囲を攻撃
→	☆☆☆浮遊している畏哭に有効な斬り上げる攻撃
→ →	★☆☆前方に対して薙ぎ払う広範囲攻撃
→ → →	★★☆前方に進みながら斬りつける攻撃

1段目の強化が最もおすすめ

コマンド

桜花ノ舞を強化するなら、最も素早く放てる桜花ノ見得・壱が最もおすすめ。強化後の舞技にはレジストゲージを削る能力があるものの、コンボ中や溜め中に攻撃されると舞技がキャンセルされてしまう。最も素早く安定して出せる1段目を強化し、効率よくレジストゲージを削ろう。

2段目の強化はおすすめしない

コマンド
→

コンボ2段目の強化は、おすすめしない。桜花ノ舞のコンボ2段目は、浮遊している畏哭に有効だが、溜め攻撃が有効な畏哭は少ない。2段目は強化せず、複数の浮遊型畏哭を攻撃する時に使うと良い。

3段目の強化優先度も低い

コマンド
→ →

コンボ3段目は使いやすい舞技だが、強化優先度は低い。コンボ4段目と比べて移動範囲が狭いため、より多くの敵に舞技を当てられる4段目の強化を優先しよう。

4段目は1段目の次におすすめ

コマンド
→ → →

コンボ4段目の強化は、1段目の次におすすめ。敵の攻撃が当たらない位置で△ボタン長押しで溜めを作り、舞技による移動で一気にレジストゲージを削る動きが強力だ。

紫電ノ舞のコンボと強化優先度

コマンド	強化おすすめ度/効果
	★★★畏哭に対して1回ヒットする
→	★☆☆畏哭に対して2回ヒットする
→ →	☆☆☆畏哭に対して3回ヒットする
→ → →	★★☆畏哭に対して4回ヒットする

1段目の強化が最もおすすめ

コマンド

紫電ノ舞も、強化するなら1段目が最もおすすめ。紫電ノ舞は桜花ノ舞と異なり、通常攻撃や舞技による移動が非常に小さいため、コンボと溜め中に被弾するリスクが大きい。最も短時間で溜め攻撃が放てるコンボ1段目を強化し、レジストゲージを削る立ち回りが強力だ。

2段目の強化優先度は低い

コマンド
→

コンボ1段目を強化したうえで、ほかのアクション習得や職業強化が済んでいるなら、2段目の強化もアリ。2段目までは比較的コンボ中や溜め中の隙が少ないため、被弾によって中断されずに溜め攻撃を放てるチャンスがある。

3段目は最後に強化するのがおすすめ

コマンド
→ →

コンボ3段目は、最後に強化するのがおすすめ。溜め攻撃を当てるならコンボ1段目の方が使い勝手が良く、ダウン中に溜め攻撃をするならコンボ4段目の方が火力を出しやすい。

4段目は火力増加用に強化しても良い

コマンド
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コンボ4段目は、火力増加用に強化しても良い。ダウン中の敵に対して溜め攻撃を行えば、紫電ノ舞の舞技の中で最も火力を出しやすい。ただし、コンボや溜めにかかる時間が長いため、チャンスを見極めて使おう。

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