【ポケモンダイパリメイク】ブラッキーの育成論と対策

ブラッキーの育成論一覧

育成論１「のろいしっぺ型」

性格と特性

性格	わんぱく
特性	シンクロ
持ち物	たべのこし

努力値配分

覚えさせる技

その他の技候補

のろいしっぺ型の立ち回り

育成論２「特殊受け型」

性格と特性

性格	おだやか
特性	シンクロ
持ち物	たべのこし

努力値配分

覚えさせる技

その他の技候補

特殊受け型の立ち回り

育成論３「起点作成型」

性格と特性

努力値配分

覚えさせる技

起点作成型の立ち回り

のろいしっぺ型の立ち回り

自身を強化してしっぺがえしで圧倒する

のろいしっぺ型のブラッキーは、「のろい」を重ね掛けして能力を高めた後、「しっぺがえし」で大ダメージを与える型である。「のろい」使用時のすばやさ低下はデメリットだが、後攻で威力が増加する「しっぺがえし」を使う場面で強力なメリットになる。

苦手タイプじゃなければ後出しで戦える

ブラッキーは耐久面で要求される「HP」「ぼうぎょ」「とくぼう」3種類のステータスが高い。そのため、苦手タイプ以外であれば交代で後出ししても十分戦える。耐久ポケモンが苦手な「どくどく」に対しても「ねむる」で対応できる点も魅力だ。

特殊受け型の立ち回り

「あくび」で敵を牽制しよう

「あくび」を受けたポケモンは、1ターン後に「ねむり」状態になる。そのため、状態異常を嫌った敵が交代する可能性が高い。また、敵が「交代」を選択しない場合は、「ねむり」を誘発させ攻撃のチャンスを作りやすい点が魅力である。

回復能力に優れたコンボで持久戦を仕掛ける

「ねがいごと」は使用後1ターン経過しないとHPを回復できない。しかし、「まもる」と組み合わせると確実にHP50%回復ができる。ターン経過中も「たべのこし」でHP回復ができるため、回復の即効性が無くても問題なく持久戦が可能だ。

相手を倒し切る能力は低い

特殊受け型のブラッキーは耐久面で優れている反面、決定打に欠ける。そのため、泥仕合にもつれ込む可能性が高い。攻撃技に「バークアウト」の代わりに「イカサマ」採用で、倒しきれる範囲が増加する。パーティ編成時の役割で火力が欲しければ「イカサマ」を採用しよう。

起点作成型の立ち回り

あくびで相手を眠らせよう

起点作成型のブラッキーは、「あくび」によって相手をねむらせて起点を作る型だ。場に出たら優先的に「あくび」を選択し、相手を眠らせよう。

相手が眠るまであくびを連打しよう

あくびは受けたあとに行動しないとねむりにならないため、相手は交代を連打してくる。そのため、相手が手持ちのいずれかを眠らせるまで、「あくび」を連打しよう。

みがわりを貼った状態でバトンタッチしよう

相手を眠らせたあと、「みがわり」を貼ってから「バトンタッチ」で後続のポケモンに交代しよう。「みがわり」の人形は「バトンタッチ」で引き継げるため、「バトンタッチ」先のポケモンに「みがわり」という保険を残しておける。

ブラッキーの対策

弱点技の物理攻撃で圧倒する

ブラッキーは、敵への妨害や自己強化は得意だが初動が遅い。そのため、場に出てすぐに高火力を発揮できるポケモンに弱い。

オススメポケモン

ポケモン	おすすめ理由
ヘラクロス	虫・格闘両方の攻撃がブラッキーに有効。特性「こんじょう」+「かえんだま」で状態異常にも強いの基本情報

タイプ一致の特殊技も有効

ブラッキーは、努力値を割り振る際、「ぼうぎょ」か「とくぼう」片方を優先して強化する可能性が高い。そのため、「とくぼう」の努力値が低い場合は特殊技も有効となる。ダイパリメイクでは、フェアリータイプの技もこうかばつぐんであり、効率よくダメージが与えられる。

オススメポケモン

ポケモン	おすすめ理由
トゲキッス	豊富な技でブラッキーを圧倒できる。火力の低いブラッキーに対しては「わるだくみ」の起点としても有効。トゲキッスの基本情報

ブラッキーの基本情報

ブラッキーの種族値

ブラッキーのタイプ

タイプ

ブラッキーの弱点

4倍	-
2倍
0.5倍
0.25倍	-
無効

ブラッキーの特性

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ラティアス	ラティオス	エンペルト
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