【ポケモンダイパリメイク】エムリットの捕まえ方と厳選方法
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ポケモンダイパリメイク(BD/SP)におけるエムリットの捕まえ方と厳選方法について解説。捕まえるまでの手順や捕獲のコツ、移動条件やいくつかの法則性、性格厳選や色違いについても掲載しているので、ぜひ参考にどうぞ。
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関連ポケモン | ||
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エムリット入手・厳選方法 |
アグノム入手・厳選方法 |
ユクシー入手・厳選方法 |
エムリットの捕まえ方
手順早見表
1 | ディアルガ/パルキアとのイベントを終える |
2 | シンジ湖の空洞に行く |
3 | エムリットに話しかける |
4 | シンオウ地方を徘徊するエムリットを捕まえる |
やりのはしらイベントを終える
「ディアルガ/パルキア」を捕獲または倒すとイベントが完了する。イベントが終了すると「ユクシー」ら、通称「3湖」が捕まえられるようになる。
伝説のポケモン戦|やりのはしら攻略 |
シンジ湖中央の空洞に行く
「ディアルガ/パルキア」のイベントが終わったら、「シンジ湖」中央の島に入口が出現する。「シンジ湖」に着いたら波乗りで中央へ向かい、空洞へと入ろう。
湖に現れるため「三湖」と呼ばれることも
ポケモンファンの間では、伝説のポケモンをモチーフでまとめて呼称する場合が多い。同様の表現がされるカントー地方の「三鳥」やジョウト地方の「三犬」などは、本作でも登場する。
過去作の伝説ポケモンを入手する方法 |
エムリットに話しかける
「エムリット」は洞窟内の中央にいるので、近づいて話しかけよう。「アグノム」「ユクシー」と違って、話しかけても戦闘にならず飛び去ってしまう。
エムリットを追いかけて捕獲する
「エムリット」はシンオウ地方の各地を転々としているので、追いかけて捕獲しよう。空を飛ぶやエリア移動によって「エムリット」も移動するため、自分の位置と重なるようにタイミングを合わせよう。
1度倒してしまっても再挑戦が可能
エムリットは、1度倒してしまっても、殿堂入りすると復活する。セーブ忘れなどの事故が起きてしまっても、1度までなら慌てる必要はない。
殿堂入り後の要素まとめ |
遭遇するコツ
マーキングマップで現在位置を把握しよう
「アグノム」や「ユクシー」と違って、逃げる「エムリット」は戦闘に持ち込むまでが難しい。ポケッチアプリの「マーキングマップ」を利用して、「エムリット」の現在地を把握しよう。
ポケッチのアプリと使い方 |
エムリットの移動する条件を知ろう
エリアをまたいだ時 |
そらをとぶで移動した時 |
同エリアで野生のポケモンとバトルした時 |
エムリットと遭遇した時 |
主人公がエリアをまたいだ時
主人公がエリアを移動するときに、「エムリット」もエリアを移動する場合がある。「エムリット」のいる方向へ向かっても、運が悪いと同じエリアにすらたどり着けない。むやみに追いかけ続けるのではなく「エムリット」が向かう方向を予想して行動してみよう。
同じエリアを往復してもエムリットには出会えない |
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攻略班が30分のあいだ同一エリア間を往復したが、エムリットには出会えなかった。過去作のシステムを考えても、同一エリアの往復だけでは徘徊型のポケモンに出会えないだろう。 |
そらをとぶで移動した時
「そらをとぶ」をで使用すると、「エムリット」はランダムな場所にワープしてしまう。近づくためであっても、遠のいてしまう可能性があるため、覚えておこう。
同エリアで野生のポケモンとバトルした時
「エムリット」のいるエリアで野生のポケモンを倒してしまうと、「エムリット」は移動してしまう。「エムリット」の捕獲をする際には、野生ポケモンから逃げよう。複数回逃げると「エムリット」が移動する場合があるので、戦闘後にはマーキングマップを忘れずに確認しよう。
行動 | エムリットの反応 |
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倒す | 移動する |
逃げる | 2回以上逃げると移動する場合がある |
ゴールドスプレーの効果 |
エムリットと遭遇した時
「エムリット」と同じエリアでの連戦はほぼ発生しない。そのため、遭遇できたタイミングを大切にして、1回の遭遇ごとに捕獲の準備を確実に進めよう。
エムリットが移動しない条件 |
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・ゲームを終了してセーブデータから再開 |
・ポケッチを終了して再起動 |
・同じエリアでトレーナーとバトル |
・なみのりなどエリアをまたがない移動 |
そらをとぶで居場所ガチャをしよう
「エムリット」が「そらをとぶ」に反応するのを利用し、自分の近くにワープしてくるまで同じ街に「そらをとぶ」を使用し続けてみよう。遠くにいる「エムリット」を追いかけるより、遥かに早く遭遇が可能だ。
捕獲準備が整ったら遭遇前にセーブしよう
次の遭遇で「エムリット」を捕獲するタイミングでは、「エムリット」と同じエリアに入ってすぐにセーブしよう。「エムリット」が移動してしまったり、誤って倒してしまったりしたらリセットを行なうと、少ない労力で捕獲の挑戦回数が稼げる。
エムリットの厳選方法
エムリットの厳選は非常に手間がかかるので覚悟が必要 |
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エムリットのステータスは、シンジ湖で話しかけたときに決定する。ステータスを確認できるのは捕獲してからなので、厳選が他の3湖よりも遥かに面倒だ。厳選する場合は、マスターボールの使用を強くおすすめする。 |
1 | レポートを書いてからエムリットに話しかける |
2 | エムリットと遭遇し戦闘を開始する └色違いを粘りたい場合はここで確認してリセットする |
3 | エムリットを捕まえる |
4 | 性格を確認後、ボックスのジャッジ機能で個体値を確認 |
5 | 目当ての個体でなければリセットし、手順①に戻る |
ジャッジ機能はボックスから使用できる
ジャッジ機能はボックスから使用できる。対象にステータスを合わせてステータス画面が表示されたら、「+ボタン」でジャッジ画面に切り替えられる。
おすすめの性格
性格 | ステータス補正 |
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ひかえめ | 特攻↑ 攻撃↓ |
おくびょう | 素早さ↑ 攻撃↓ |
エムリットはバランスの良いステータスをしている。そのため、多くの方が存在しているが「とくこう」か「すばやさ」のステータスを伸ばすのが特におすすめだ。どちらの場合も影響が少ない「こうげき」が下がる性格である「ひかえめ」や「おくびょう」がおすすめ。
性格はミントで変更できる
性格は、捕獲してからアイテムを使用して変更できるため、厳選をしなくても問題ない。性格変更用のアイテムである「ミント」はバトルタワーで50BPと交換できる。
シンクロを使って性格を固定できる
エムリットの性格を固定したい場合は特性「シンクロ」のポケモンを活用しよう。瀕死の状態でも効果は発動するので、必ず先頭に置いておこう。
性格の変更方法と一覧 |
シンクロの効果と覚えるポケモン |
個体値のおすすめ妥協ライン
補足 |
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Vとは個体値が「さいこう!」であることを指す非公式用語。また、「すばらしい」はUと表現する。 |
おすすめライン | 難易度 |
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攻撃抜け5v | ★★★★★ |
攻撃抜け4v | ★★★☆☆ |
攻撃抜け3v | ★★☆☆☆ |
「こうげき」を除くステータスが3つ「さいこう!」であれば、個体値厳選を終了しても良い。「さいこう!」の数が多いほど厳選難易度は高くなっていくので、3つ以上を狙う人は根気強く作業を繰り返す必要がある。
王冠で個体値は上げられる
個体値を「さいこう!」の値まで引き上げる「王冠」が存在するため、妥協しても後から理想個体に仕上げられる。そのため、ある程度の妥協ラインを決めて厳選した方が、時間効率を上げられる。
捕まえるコツ
相手を状態異常にする
相手を状態異常にすると捕獲できる確率が上がる。おすすめの状態異常は「ねむり」と「こおり」だ。「エムリット」はすぐに逃げ出してしまうが、逃げ出したターンは状態異常の経過時間に含まれず、次のバトルはステータスを保持したまま再開される。
また「ねむり」や「こおり」のように完全に行動を止められると、逃亡阻害要因が十分に育っていない場合の捕獲難易度が大きく下げられる。捕獲確率の上昇も高いため、積極的に狙おう。
おすすめのポケモン
ポケモン | おすすめ理由 |
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ゲンガー |
・エスパーが弱点だがすばやさが高く先制でさいみんじゅつを当てにいける ・旅パに入りやすいポケモンのため状況次第では捕獲用ポケモンを探す手間が省ける |
ドータクン |
・エスパー技のダメージを1/4に抑えられる ・さいみんじゅつを使って眠らせられる |
さいみんじゅつの効果と覚えるポケモン |
体力を赤ゲージまで削る
捕獲をする時には、相手の体力を赤ゲージまで削ろう。緑→黄色→赤の順でゲージが変化していき、赤に近づくほど捕獲率がアップする。「エムリット」は可能な限り戦闘から逃げだすが、戦闘から逃げている間もステータスは回復しない。捕獲の準備段階では、着実にダメージを蓄積させよう。
逃亡を阻害する技を使う
「エムリット」は可能な限り戦闘から逃げだす。体力を削り状態異常をかけるなど、捕獲の準備が整ったら、バトル開始直後に逃亡阻害技をかけてボールを投げ続けよう。逃亡阻害技は優先度が高いため、使うポケモンのレベルが低くても大丈夫だ。未所持の場合はロストタワーなどで捕獲しよう。
おすすめのポケモン
ポケモン | おすすめ理由 |
---|---|
ゴース |
・「くろいまなざし」で逃亡を阻害できる |
ズバット |
|
ドータクン |
・「とおせんぼう」で逃亡を阻害できる |
くろいまなざしの効果と覚えるポケモン |
とおせんぼうの効果と覚えるポケモン |
条件に合わせたボールを使用する
「エムリット」は他の三湖と異なり、居場所が固定ではない。常にシンオウ地方を徘徊しているため、遭遇したときの状況に合ったボールを使おう。
おすすめなのは、暗いときや場所では「ダークボール」。「ドータクン」などで耐久できるなら「タイマーボール」。それ以外では「ハイパーボール」だ。徘徊型のポケモンは、捕獲の手間が突出して高いため「マスターボール」の使用も検討して良いだろう。
おすすめのボール
ボール | おすすめの理由 |
---|---|
ハイパーボール | 1番おすすめ高価だがスーパーボールより捕まえやすい |
ダークボール | 夜や暗い場所で捕まえやすくなる |
タイマーボール | 長期戦になると捕獲しやすくなる |
スーパーボール | コスパに優れており大量に持ち込める |
マスターボール | 絶対に捕まえられる。 作中1つしか入手できないので注意!! |
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