【ポケモンダイパリメイク】最強パーティとおすすめの組み合わせ

最強パーティ一覧

最強パーティ1「カバルカイリュー軸」

ポケモン	特性/努力値	技
カバルドン （わんぱく） オボンのみ	【特性】 すなおこし【努力値調整】 H252 B252 D4	・ステルスロック ・あくび ・じしん ・ふきとばし
ルカリオ （ようき） きあいのタスキ	【特性】 せいしんりょく【努力値調整】 A252 S252 H4	・インファイト ・コメットパンチ ・しんそく ・つるぎのまい
カイリュー （いじっぱり） ラムのみ	【特性】 マルチスケイル【努力値調整】 A252 S252 H4	・げきりん ・じしん ・しんそく ・りゅうのまい
ゲンガー （おくびょう） いのちのたま	【特性】 のろわれボディ【努力値調整】 C252 S252 B4	・さいみんじゅつ ・たたりめ ・ヘドロばくだん ・みがわり
キノガッサ （ようき） どくどくだま	【特性】 ポイズンヒール【努力値調整】 H76 A180 S252	・キノコのほうし ・みがわり ・がんせきふうじ ・タネマシンガン
スイクン （ずぶとい） カゴのみ	【特性】 せいしんりょく【努力値調整】 H252 B252 S4	・ねっとう ・れいとうビーム ・めいそう ・ねむる

カバで起点を作りエースで突破しよう

まず、カバルドンの耐久を活かして、「ステルスロック」と「あくび」で場を整えよう。その後、「ルカリオ」や「カイリュー」で能力を上げ、一気に相手を突破していく構築となっている。

耐久相手にはゲンガーやキノガッサを出そう

メインのエースである「ルカリオ」や「カイリュー」は、高耐久の物理受けで止まってしまう。耐久系のポケモンを対策するために、選出の中に「ゲンガー」や「キノガッサ」などの嵌め系のポケモンを入れてみよう。

スイクンは物理相手に選出しよう

スイクンは防御方面に努力値を割いているため、「ガブリアス」や「グライオン」などの物理アタッカーに有利である。相手の隙を見つけて「めいそう」を積めれば、特防も上げつつ特殊アタッカーとも撃ち合えるようになる。

最強パーティ2「ラティハッサム軸」

ポケモン	特性/努力値	技
ラティオス （おくびょう） こだわりメガネ	【特性】 ふゆう【努力値調整】 C252 S252 H4	・サイコキネシス ・りゅうせいぐん ・りゅうのはどう ・なみのり
ハッサム （いじっぱり） こだわりハチマキ	【特性】 テクニシャン【努力値調整】 H252 A252 S4	・バレットパンチ ・とんぼがえり ・でんこうせっか ・かわらわり
マンムー （いじっぱり） きあいのタスキ	【特性】 あついしぼう【努力値調整】 A252 S252 H4	・つららばり ・じしん ・がんせきふうじ ・ステルスロック
ジバコイル （おくびょう） こだわりスカーフ	【特性】 じりょく【努力値調整】 C252 S252 B4	・10まんボルト ・ボルトチェンジ ・ラスターカノン ・でんじは
キノガッサ （ようき） どくどくだま	【特性】 ポイズンヒール【努力値調整】 H76 A180 S252	・キノコのほうし ・みがわり ・がんせきふうじ ・タネマシンガン
スイクン （ずぶとい） カゴのみ	【特性】 せいしんりょく【努力値調整】 H252 B252 S4	・ねっとう ・れいとうビーム ・めいそう ・ねむる

ラティオスとハッサムをセットで選出しよう

ラティハッサム軸の構築は、ラティオスとハッサムの相性補完を活かして戦うように作られている。片方が不利なタイプはもう片方が有利になるので、基本的にはセットで選出しよう。

マンムーでステルスロックを撒こう

ラティハッサムの並びに対して、相手も交代で対応してくる場合が多い。交代時に定数ダメージを蓄積させられるので、マンムーで「ステルスロック」を撒いておこう。

ステロが活きそうな構築相手には初手で選出する

岩タイプが弱点のポケモンがいたり、「きあいのタスキ」を持っていそうなポケモンがいる場合は、初手に選出してステロ撒きを優先しよう。

交代技で有利対面を作ろう

ハッサムには「とんぼがえり」を採用し、ジバコイルには「ボルトチェンジ」を採用するなど、攻撃しつつ交代できる技を使えるポケモンを用意している。有利なポケモンへの交代を予測して使えば、逆にこちらに有利な対面を作り出せる。

鈍足ポケモン相手はキノガッサで嵌よう

素早さの遅い鈍足アタッカーや耐久ポケモンは、キノガッサの無限催眠戦術のパターンに嵌められる。まずは「キノコのほうし」で眠らせつつ、「みがわり」を貼って安全に行動しよう。

物理やみずタイプはスイクンで対応しよう

スイクンは防御方面に努力値を割いているため、物理アタッカーに対して安定した受けが行える。また、みず技を半減できるため、「めいそう」の起点にして能力を上げられる。

体力が削られたらねむるで全回復できる

交代際や「めいそう」中に体力が削られた場合、「ねむる」を使用すれば体力を全回復できる。デメリットとなる「ねむり」効果は、所持アイテムの「カゴのみ」で状態回復できる。

最強パーティ3「クレセドラン軸」

ポケモン	特性/努力値	技
クレセリア （ずぶとい） たべのこし	【特性】 ふゆう【努力値調整】 H236 B4 C12 D12 S244	・サイコキネシス ・れいとうビーム ・みがわり ・めいそう
ヒードラン （ひかえめ） こだわりメガネ	【特性】 もらいび【努力値調整】 H252 C252 S4	・マグマストーム ・ラスターカノン ・りゅうのはどう ・だいちのちから
マンムー （いじっぱり） きあいのタスキ	【特性】 あついしぼう【努力値調整】 A252 S252 H4	・つららばり ・じしん ・がんせきふうじ ・ステルスロック
カイリュー （いじっぱり） こだわりハチマキ	【特性】 マルチスケイル【努力値調整】 A252 S252 H4	・げきりん ・じしん ・しんそく ・ほのおのパンチ
キノガッサ （ようき） どくどくだま	【特性】 ポイズンヒール【努力値調整】 H76 A180 S252	・キノコのほうし ・みがわり ・がんせきふうじ ・タネマシンガン
スイクン （ずぶとい） カゴのみ	【特性】 せいしんりょく【努力値調整】 H252 B252 S4	・ねっとう ・れいとうビーム ・めいそう ・ねむる

クレセリアとヒードランをセットで出そう

クレセドラン軸の構築は、クレセリアとヒードランの相性補完を活かして戦うように作られている。片方が不利なタイプはもう片方が有利になるので、基本的にはセットで選出しよう。

クレセリアはみがわりで補助技を避けよう

クレセリアは耐久ポケモンなので、「どくどく」や「キノコのほうし」などの補助技を打たれやすい。補助技を使う相手に「みがわり」を使用すれば、補助技を無効化しつつ分身を設置できる。

素早さの努力値をキノガッサ抜きまで振っている

環境に多いキノガッサに先制するため、素早さの努力値を多めに割いている。こだわりスカーフ型以外には先制できるため、キノガッサ相手には「みがわり」が安定択になる。

マンムーでステルスロックを撒こう

クレセドランは交代合戦になりやすい構築なので、交代時に定数ダメージが入る「ステルスロック」を撒こう。相手も「ステルスロック」を使用してくる可能性があるため、「きあいのタスキ」を温存できるよう初手に選出しておこう。

カイリューで相手パーティに圧力をかけよう

カイリューには「こだわりハチマキ」を持たせているため、防御特化のクレセリアですら2発で倒しきれる。パターンにはまれば1体で壊滅させられるため、有利対面を作って相手に圧力をかけていこう。

鈍足ポケモン相手はキノガッサで嵌よう

素早さの遅い鈍足アタッカーや耐久ポケモンは、キノガッサの無限催眠戦術のパターンに嵌められる。まずは「キノコのほうし」で眠らせつつ、「みがわり」を貼って安全に行動しよう。

物理やみずタイプはスイクンで対応しよう

スイクンは防御方面に努力値を割いているため、物理アタッカーに対して安定した受けが行える。また、みず技を半減できるため、「めいそう」の起点にして能力を上げられる。

体力が削られたらねむるで全回復できる

交代際や「めいそう」中に体力が削られた場合、「ねむる」を使用すれば体力を全回復できる。デメリットとなる「ねむり」効果は、所持アイテムの「カゴのみ」で状態回復できる。

最強パーティ4「トリックルーム軸」

ポケモン	特性/努力値	技
クレセリア （ずぶとい） メンタルハーブ	【特性】 ふゆう【努力値調整】 H252 B252 D4	・サイコキネシス ・つきのひかり ・トリックルーム ・みかづきのまい
カイリュー （いじっぱり） こだわりハチマキ	【特性】 マルチスケイル【努力値調整】 A252 S252 H4	・げきりん ・じしん ・しんそく ・ほのおのパンチ
キノガッサ （いじっぱり） きあいのタスキ	【特性】 テクニシャン【努力値調整】 A252 S252 B4	・キノコのほうし ・タネマシンガン ・マッハパンチ ・がんせきふうじ
ドサイドン （ゆうかん） いのちのたま	【特性】 ハードロック【努力値調整】 H252 A252 D4	・じしん ・ストーンエッジ ・こおりのキバ ・アームハンマー
エンペルト （れいせい） シュカのみ	【特性】 まけんき【努力値調整】 H252 C252 A4	・ハイドロポンプ ・れいとうビーム ・ラスターカノン ・アクアジェット
コータス （れいせい） こだわりメガネ	【特性】 ひでり【努力値調整】 H252 C252 D4	・ふんか ・ソーラービーム ・かえんほうしゃ ・じしん

クレセリアでトリックルームを使おう

トリル軸の構築は「トリックルーム」をメインで使うため、鈍足アタッカーを多く採用している。トリルの補助なしだと先制されてしまうため、「トリックルーム」を優先的に使用しよう。

みかづきのまいでエースを全回復させよう

みかづきのまいを使うと、クレセリアのHPと引き換えに後続のポケモン1体を全回復させられる。エースポケモンが疲弊した場合は、「みかづきのまい」で再度エースを降臨させよう。

相手のパーティに有利なエースを選出しよう

様々なポケモンに対応できるように、トリルエースを複数採用している。固定で選出するのではなく、相手のパーティに有利なエースを毎回選出しよう。

最強パーティ5「ペリグドラ軸」

ポケモン	特性/努力値	技
ペリッパー （ずぶとい） しめったいわ	【特性】 あめふらし【努力値調整】 H252 B252 D4	・ねっとう ・ぼうふう ・とんぼがえり ・れいとうビーム
キングドラ （ひかえめ） こだわりメガネ	【特性】 すいすい【努力値調整】 C252 S252 H4	・ハイドロポンプ ・なみのり ・りゅうせいぐん ・りゅうのはどう
キノガッサ （いじっぱり） きあいのタスキ	【特性】 テクニシャン【努力値調整】 A252 S252 B4	・キノコのほうし ・タネマシンガン ・マッハパンチ ・がんせきふうじ
ハッサム （いじっぱり） オッカのみ	【特性】 テクニシャン【努力値調整】 H252 A252 S4	・バレットパンチ ・とんぼがえり ・つるぎのまい ・はねやすめ
ガブリアス （いじっぱり） こだわりスカーフ	【特性】 さめはだ【努力値調整】 A252 S252 B4	・げきりん ・じしん ・がんせきふうじ ・ステルスロック
ゲンガー （おくびょう） いのちのたま	【特性】 のろわれボディ【努力値調整】 C252 S252 B4	・さいみんじゅつ ・たたりめ ・ヘドロばくだん ・みがわり

ペリッパーとキングドラはセットで出そう

ペリグドラ軸は、ペリッパーの「あめふらし」からキングドラの「すいすい」を発動させて戦う構築になる。片方だけ選出してもシナジーが生まれないため、基本的にセットで選出しよう。

ペリッパーでとんぼがえりを使う

あめふらしによって天候を「あめ」にしても、エースのキングドラが場にでなければ恩恵を受けられない。普通に交代してもエースが疲弊してしまうので、「とんぼがえり」を使って交代しよう。素早さが遅いため、後攻で行動しつつエースへの被弾を回避できる。

キングドラは慎重な技選択を行おう

キングドラの技には、「ハイドロポンプ」と「りゅうせいぐん」というデメリットのある技が採用されている。「ハイドロポンプ」は命中が低く、「りゅうせいぐん」は特攻が2段階下がるため、一撃で落とせない場合は別の技で攻撃しよう。

ガブリアスでステルスロックを撒こう

行動が制限される「こだわりスカーフ」と補助技の「ステルスロック」は、一見相性が悪いように思われる。しかし、ステロで固定された後に「ペリッパー」に交代すれば、起点を作りつつスムーズに「あめ」を展開できる。

こだわりスカーフ型を警戒されづらくなる

「ステルスロック」を撒くと、逆に「こだわりスカーフ」型を警戒されづらくなる。不意のスカーフ型は相手の意表を付きやすいので、戦いを有利に進めやすくなる。

ハッサムでつるぎのまいを使う

ハッサムは「ほのお」が4倍弱点のポケモンだが、天候「あめ」によってほのお技を半減できる。さらに、持ち物の「オッカのみ」により等倍で受けられるので、安全に「つるぎのまい」を使用できる。

おすすめの組み合わせ

ラティオス+ハッサム

ラティオス	ハッサム

通称「ラティハッサム」と呼ばれる有名な組み合わせ。お互いのタイプ同士で相性補完に優れており、高い素早さと先制技で有利に立ち回れる。

クレセリア+ヒードラン

クレセリア	ヒードラン

通称「クレセドラン」と呼ばれる有名な組み合わせ。お互いのタイプ同士で相性補完に優れており、高い耐久や回復技と高い火力により有利に立ち回れる。どちらも準伝説ポケモンであるため、種族値が高く耐久面はとても優秀。

ペリッパー+キングドラ

ペリッパー	キングドラ

ペリッパーの特性「あめふらし」によって、キングドラの特性「すいすい」を発動させる組み合わせ。ペリッパーは物理耐久が高く、後攻の「とんぼがえり」で安全にキングドラを場に出せる。

バンギラス+ガブリアス

バンギラス	ガブリアス

バンギラスの特性「すなおこし」により、ガブリアスの特性「すながくれ」を発動させて戦う組み合わせ。対戦環境においてガブリアスは夢特性の「さめはだ」が主流だが、バンギラスとセットの場合は「すながくれ」で採用されるケースが多い。

最強パーティの組み方

ラティハッサムに強いポケモンを入れる

ダイパリメイクの環境においては、「ラティハッサム」の並びが強いとされている。対策を怠ると簡単に負けてしまうため、パーティに最低1体は対策ポケモンを入れておこう。

ラティハッサム対策の候補ポケモン

ポケモン	おすすめ理由
ヒードラン	はがねタイプを持つので、ラティのドラゴン技とハッサムのはがね技に耐性がある。
ヘルガー	ハッサムをほのお技で、ラティをあく技の「ふいうち」で倒せる。
エンペルト	はがねタイプを持つので、ラティのドラゴン技とハッサムのはがね技に耐性がある。返しのれいとうビームでラティに抜群を突ける点も優秀。

ねむりの対策アイテムを持たせる

環境には「キノガッサ」や「カバルドン」などの、ねむり効果を活かして戦うポケモンが複数存在する。対策を怠ると一方的に眠らされてしまうため、「ラムのみ」や「カゴのみ」などを持たせて、ねむり状態を回復できるポケモンを用意しておこう。

耐久ポケモンの対策枠を入れる

クレセリアやハピナスなどの高耐久ポケモンは、対策をしていないと非常に倒しづらい存在となる。「こだわりハチマキ」などの火力アップアイテムや、「つるぎのまい」などの能力上昇技を覚えたポケモンを採用しよう。

ステルスロックを使えるポケモンを入れる

ステルスロックは相手の「きあいのタスキ」や「がんじょう」を潰したり、いわ抜群ポケモンのHPを1/4以上削り取れる。撒いておくと有利に戦えるため、パーティに1体はステルスロック持ちのポケモンを入れるのがおすすめ。

ステルスロック要員におすすめのポケモン

ポケモン	おすすめ理由
カバルドン	耐久が高く、「あくび」によってステロダメージを蓄積させられる。
マンムー	アタッカーとしての性能も高く、ガブリアスやラティオスに対して有利に戦える。
ガブリアス	素早さが高く、ステロ＋αの動きを期待できる最強格のポケモン。型が特定されづらいのも優秀。

相性補完の取れた組み合わせを入れる

ポケモンバトルにおいて、タイプ相性はとても大事な要素にである。対人戦では交代が頻繁に行われるため、相手のタイプに有利になるような組み合わせを入れておこう。

相性補完の取れた組み合わせ

クレセドラン
クレセリア ヒードラン	片方が不利なタイプにもう片方が有利になる並び。クレセリアの回復とヒードランの高火力技で有利に立ち回れる。
ラティハッサム
ラティオス ハッサム	片方が不利なタイプにもう片方が有利になる並び。ハッサムで攻撃を受けた後、「とんぼがえり」で再度ラティオスを場に出す動きができる。