クラシックエレナの立ち回り

【スト6】クラシックエレナの立ち回り

編集者
daigo
最終更新日

ストリートファイター6(スト6)のクラシックエレナの立ち回りを掲載。クラシックエレナの基本の立ち回りや牽制で使う技、リバサですべき行動なども掲載しているので、ストリートファイター6でクラシックエレナの立ち回りを知りたい時の参考にどうぞ。

クラシックエレナの攻略記事まとめ
クラシックエレナの概要
概要
クラシックエレナの立ち回り
立ち回り
クラシックエレナのコンボ
コンボ

クラシックエレナの立ち回り

しゃがみ中Pにラッシュを仕込む

エレナは、しゃがみ中Pにラッシュを仕込んでおく立ち回りが強力。しゃがみ中Pにはラッシュ立ち中Kまで入れ込んでおき、当たっていたらコンボに、ガードされていたら投げか再度立ち中Kで暴れ潰しを行おう。

ガード時は暴れ潰しと投げ択が可能

ラッシュキャンセルから立ち中Kをガードさせた場合は、密着で+5フレームと大きな有利を取れる。再度立ち中Kをすると暴れをカウンターで潰せ、再度立ち中Kが繋がる。また、バクステやジャンプを潰した場合は立ち弱Kが繋がるので、ヒット確認して弱ライノホーンで締めよう。

中距離では前強Kで牽制

エレナの前強Kはリーチが非常に長く、相手の間合い外から届く。刺し返しもされづらく、ガードされても反撃されないため強気に振っていこう。さらに、ヒット確認をしてタゲコンのトランクスラップまで繋げば、2000ダメージとダウンを奪えるため、ヒット確認の練習をしておこう。

中下段の択でガードを崩す

相手のガードが固い場合は、ドライブラッシュから中下段択でガードを崩そう。しゃがみ中Pからキャンセルラッシュした場合は、しゃがみ中Kで下段、前中Kのハンドスタンドウィップが中段択となる。

クラシックエレナの牽制で使う技

しゃがみ中P

しゃがみ中P

発生 全体 ガード ヒット
8F 30F -4F +1F

リーチが長く、ヒットガード問わずドライブラッシュから相手に接近できる技。しゃがみ中Pを振る際はドライブラッシュ立ち中Kが連続ガードとなるため、入れ込んでヒット確認をしよう。

トランクスラップ

トランクスラップ

発生 全体 ガード ヒット
16F 39F -4F +1F

リーチが非常に長く、相手の間合い外から攻撃できる。ヒット確認猶予が長いため、当たっていたら派生技に繋ごう。

立ち強K

立ち強K

発生 全体 ガード ヒット
12F 34F -4F +2F

足元の判定が薄く、相手のしゃがみ中Kなどの下段攻撃に勝ちやすい。パニカンしていた場合は、近距離なら強スクラッチホイール、中距離ならしゃがみ強KかODライノホーンでの追撃がおすすめ。

レオパードスナップ

レオパードスナップ

発生 全体 ガード ヒット
10F 36F -5F +35F

リーチが長くめり込まない限り反撃を受けない突進技で、強化版ではガードされても有利になる。単発では出せず、リンクシングやスピンサイズから派生する必要がある。

リンクシングには弾無敵があるため、弾抜けに使うのがおすすめだ。ただし、レオパードスナップに派生した時点で弾無敵が消えるので注意しよう。

強ムーングライド

強ムーングライド

強ムーングライドは、相手の牽制技を避けながら相手に攻撃できる。上手く牽制技に対してパニカンを取れた場合は、立ち中Kからコンボができるためリターンが大きい。ガードされても反撃を受けないため、強気に振っていける。

クラシックエレナの対空で使う技

しゃがみ強P

しゃがみ強P

発生 全体 ガード ヒット
9F 38F -7F +6F

上方向に判定が強い対空技。真上ほどまでなら落とせる対空性能があるが、横方向へのリーチは短め。手前落ちには弱いため、相手との距離に注意して使おう。

強スクラッチホイール

強スクラッチホイール

発生 全体 ガード ヒット
7F 60F -33F +23F

発生と横方向へのリーチに優れ、相手の空ジャンプもしっかり落とせる性能。基本的に前方からのジャンプは強スクラッチホイール対空で安定するため、しっかり出せるように練習しよう。

SA1:ミーティアボレー

ミーティアボレー

発生 全体 ガード ヒット
9F 96F -68F +42F

対空できれば強スクラッチホイールで追撃可能で、リターンを取りたい場合に使う。また、相手のジャンプ最高点ほどで出せれば再度ミーティアボレーで拾え、さらにダメージを稼げる。

クラシックエレナのリバサ行動

ODスクラッチホイール

ODスクラッチホイール

発生 全体 ガード ヒット
6F 72F -46F +25F

発生1フレームから完全無敵があり、起き攻めを拒否できる技。エレナのSA1には対空無敵しかないため、特にSAゲージが2本未満の時には頼りになる切り返し技だ。

SA2:リヴァイブダンス

リヴァイブダンス

発生 全体 ガード ヒット
12F 79F -47F +25F

11フレームと長い完全無敵時間がある。ただし発生フレームが遅く、小技の持続を重ねられるとガードされるため過信は禁物だ。

しゃがみ弱P

しゃがみ弱P

発生 全体 ガード ヒット
4F 14F -1F +5F

リバサ暴れで使う技。発生が速く連打キャンセルが効く。カウンターヒット時は立ち中Kが連続ヒットするため、暴れる際は立ち中Kまで入れ込み、ヒット確認してコンボに繋ごう。

ドライブゲージが余ったら

しゃがみ中Pラッシュで択をかける

ドライブゲージに余裕がある時は、しゃがみ中Pをラッシュキャンセルして相手を崩しにいこう。ラッシュ後は立ち中Kまで入れ込んでおき、ヒット確認からコンボができると良い。ガードされていた場合は投げるか、暴れ潰しで再度立ち中Kがおすすめ。

OD版レオパードスナップで近づく

相手に接近したい時は、OD版リンクシングからレオパードスナップで近づこう。遅らせて派生すれば弾無敵時間も長く続くため、相手の飛び道具対策にも有効だ。また、ガードされても1フレーム有利となるため、打撃と投げで相手を崩しにいける。

ドライブゲージが足りない時は

トランクスラップで相手に触れる

前強Pで出せるトランクスラップは、リーチに優れ相手にガードさせやすい技だ。空振りしなければ反撃を受けないため、相手の間合い外からガードさせてドライブゲージを回復しよう。また、ヒット時は追加攻撃に派生すればダウンを取れ、ドライブゲージの回復時間を稼げる。

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