【スト6】クラシックエレナの特殊技解説

『ストリートファイター6（スト6）』クラシックエレナの特殊技一覧を掲載しています。各特殊技のコマンドやダメージ、発生フレーム・硬直フレームなどの詳細データを網羅。クラシック操作でエレナを使いこなしたい方や、対策を知りたい方はぜひ参考にしてください。

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クラシックエレナの特殊技

スライディング

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+	下段	✕

相手に向かって滑り込む下段技。ヒットするとダウンが取れるため、有利な状況で起き攻めにいける。先端をガードさせると最大で-2フレームとなり、反撃を受けないのでかなり強力な奇襲技となっている。

ラウンドアーチ

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+	上段	✕

ガイルの「ローリングソバット」のように、少し飛び上がりながら後ろに下がって立ち強Kのモーションで攻撃する。飛び上がる性質上、しゃがみ中Kのような打点の低い技をスカしつつ攻撃できるのが利点。しかしローリングソバットと違い前移動しながらは攻撃できず、パニカンしても相手と距離が離れやすいのが弱点。

スターリングビーク

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＞	上段	◯

立ち中Pから派生する特殊技。2段目は必殺技キャンセルが可能なので、牽制として振った立ち中Pのヒット確認ができればそのままコンボにできる。しかし、2段目は相手が立ち状態でなければヒットしないため、立ち・しゃがみ確認をしなければならず難易度が高い。

ハンドスタンドウィップ

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+ ＞	中段/上段	✕

リーチの長い中段。発生20フレームと早いのでガードが難しく、ヒット時は派生技を出すことでダウンまで取れる。ラッシュから使うことでヒット時+6フレームになり立ち中Kなどが繋がるが、立ち中Kのリーチが短く届かないことが多い点に注意。

ハインドキック

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＞	上段	◯

相手を少しだけ浮かせ、必殺技キャンセル可能なのでコンボの中継技として便利。初段の立ち中Kはガードさせて有利なので、起き攻めなどで使ってヒットしていたらそのままコンボ、ガードされていたら弱ムーングライドなどにキャンセルすると反撃を受けない。

ラークフラッター

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+ ＞	下段/上段	◯

しゃがみ中Kから派生可能な特殊技。スターリングビークと性能が似ており、2段目は必殺技キャンセル可能だがしゃがみ状態にはヒットしない。立ち回りで振るしゃがみ中Kからヒットと立ちしゃがみ確認ができればリターンが高いが、高難易度なのでおすすめはしない。

ターニングテイル

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＞	上段	✕

立ち強Pから派生する特殊技で、相手を蹴り上げて浮かせる。立ち強Pがパニカンした時のリターンが凄まじく、ラッシュしゃがみ強Pなどで拾い直せるため、ドライブゲージ1本で3,500程度の大ダメージが出せる。確定反撃や、スカした時の隙が大きい技への差し返しとして使おう。

トランクスラップ

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+ ＞ ＞	上段	✕

超リーチを誇るエレナの強力な牽制。ガードされても隙が少なく、ヒット時は追加入力することで2,000ダメージ+ダウンが取れる。追加入力の猶予が長く確認がしやすいので、立ち回りで振る時はヒット確認するよう意識付けよう。

ソアーレイド

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（ジャンプ中に） ＞	中段	✕

ジャンプ弱Pから派生する特殊技。地上の相手に対して高めでジャンプ弱Pを当てることで2段技のように使える。

ラプターレンジ

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（ジャンプ中に） ＞	中段	✕

ジャンプ中Pから派生する特殊技。主に空対空として使い、相手を空中へ打ち上げるので着地した後に追撃が可能。画面端に追い詰めた相手の前ジャンプ防止で使うとリターンが高く、ODライノホーン＞スクラッチホイールなどがコンボになる。

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