【遊戯王デュエルリンクス】デスペラードデッキの対策方法
遊戯王デュエルリンクスのデスペラードデッキの対策方法を紹介。デッキごとに強力なデスペラードデッキの対策ポイントを押さえてデュエルに勝利しよう。
©高橋和希 スタジオ・ダイス／集英社・テレビ東京・NAS
©Konami Digital Entertainment
デスペラードデッキの要注意カード
| カード |
解説 |
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因果切断注意ポイント
手札を1枚切り相手モンスターを除外する汎用罠。「デスペラード・リボルバー・ドラゴン」や「マシンナーズ・フォートレス」には墓地での役割があるため非常に相性が良い。 |
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一族の結集注意ポイント
場のモンスターと同種族のモンスターを手札・墓地から特殊召喚する罠カード。「因果切断」とのコンボが強力なため、「デスペラード・リボルバー・ドラゴン」が何度も蘇生してくる。 |
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デスペラードデッキの弱点
効果によるモンスター除去に弱い
デスペラードデッキは、打点こそ高くないが戦闘に非常に強い。場のモンスターが破壊されると手札から「デスペラード・リボルバー・ドラゴン」が特殊召喚され、コイントスによる効果破壊をしてくるからだ。
したがって、戦闘を介さないモンスター除去が最も効果的だ。特に、「因果切断」による除外が後続を防ぐことができて良い。
裏側にしてから破壊でもOK
手札の「デスペラード・リボルバー・ドラゴン」は、場のモンスターが裏側の状態で効果破壊された場合は手札から特殊召喚できない。「バージェストマ・カナディア」等で裏向きにした後、「フレンドリーファイア」や「サンダー・ブレイク」で効果破壊するのもおすすめだ。
ウィッチクラフトデッキで対策する場合
ヘッドジャッジングのかわし方
モンスターの効果破壊と罠カードによる妨害で、ウィッチクラフトはデスペラードデッキに勝ちづらく、特に「ヘッドジャッジング」が致命的だ。「ウィッチクラフトマスター・ヴェール」のコントロールが奪われると攻め手がなくなるためだ。
しかし、「ウィッチクラフト・デモンストレーション」を発動すると、相手はヴェールの効果にヘッドジャッジングを発動できなくなる。手札リソースが充分でないとできないが、覚えておくべきプレイングだ。
「発動」と「効果の発動」の違いに注意
「ウィッチクラフト・コラボレーション」にも相手の魔法・罠の発動を封じる効果があるが、「ヘッドジャッジング」の発動を許してしまうため注意だ。単に「発動できない」というテキストでは、すでに表側表示の魔法・罠の効果は発動できてしまう。
一方、デモンストレーションのように「効果を発動できない」というテキストならば、すでに表側表示の魔法・罠の効果は発動できない。「効果」という単語があるかどうかが見分けるポイントだ。
| 表側の魔法・罠が発動できるテキスト |
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ウィッチクラフト・コラボレーション相手はダメージステップ終了時まで魔法・罠カードを発動できない |
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古代の機械熱核竜このカードが攻撃する場合、相手はダメージステップ終了時までモンスターの効果・魔法・罠カードを発動できない |
| 表側の魔法・罠が発動できないテキスト |
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ウィッチクラフト・デモンストレーション自分の魔法使い族モンスターの効果の発動に対して相手は魔法・罠・モンスターの効果を発動できない |
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鬼動武者相手はダメージステップ終了時まで魔法・罠・モンスターの効果を発動できず |
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UAマイティスラッガー相手はダメージステップ終了時まで魔法・罠・モンスターの効果を発動できない |
ウィッチクラフトデッキの詳細
20 
12 
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7
8
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×3
×1
