【遊戯王デュエルリンクス】陽炎獣デッキの対策カードとデッキ例

陽炎獣デッキの対策カード

対象を選択しない効果

カード	対策枚数/ポイント/入手場所
分断の壁	【おすすめ対策枚数：3枚】・相手の攻撃表示を弱体化 ・対象を選択しない罠カード▶サーヴァントオブキングス
底なし落とし穴	【おすすめ対策枚数：3枚】・相手悪召喚時に発動 ・モンスターを裏守備にする▶ジェネレーションネクスト
暗黒界の魔神レイン	【おすすめ対策枚数：2～3枚】・セルリの効果で特殊召喚する ・全体除去効果を持つ▶プライマルバースト

対象を選択しない効果で処理しよう

陽炎獣は、効果の対象らない効果を持っているため、エネミーコントローラーや死者への手向けでは対策することができない。

分断の壁や底なし落とし穴など、モンスターを対象に選択しない罠カードや、暗黒界の魔神レインなどの全体除去効果を持つカードで対処しよう。

高攻撃力のモンスター

カード	対策枚数/ポイント/入手場所
古代の機械巨人	【おすすめ対策枚数：2枚】・古代の機械城で召喚できる ・スピンクスに倒されない ・攻撃時に罠を使われない▶クロノスの初期デッキ
ネフティスの鳳凰神	【おすすめ対策枚数：3枚】・特殊召喚しやすい最上級 ・魔法・罠を破壊する効果を持つ▶ドーンオブディスティニー

高攻撃力で迎え撃とう

陽炎獣は総じて攻撃力が低いため、攻撃力2,400クラスのモンスターに簡単に戦闘破壊される。

古代の機械巨人を戦闘で倒す手段はビーストライザーによる強化しかないため、魔法・罠さえ対策しておけば古代の機械なら有利に戦える。

全カード一覧

陽炎獣デッキの対策デッキ

アンティークギアデッキ

高い攻撃力で圧倒する

古代の機械は、古代の機械城による強化や古代の機械巨人の高ステータスにより、陽炎獣と有利に戦える。

ビーストライザー対策としてパルス・ボムを採用しておけば、より安定して戦える。

アンティークギアデッキのレシピと運用方法

忍者デッキ

忍法を駆使して速攻する

忍者デッキは、忍法を使った速攻勝負が得意なデッキである。

忍法は相手モンスターに影響を与えないため陽炎獣の耐性が生かせず、忍法による魔法・罠の回避ができるため、上級忍者の攻撃を止めることができない。

そのため、陽炎獣対策として優秀なデッキである。

忍者デッキのレシピと運用方法

陽炎獣デッキの対策スキル

キャラ/スキル名	効果/ポイント
イシズ【現世復帰の制約】	【効果】 ライフポイントが相手より1000以上少ない時に使用できる。相手の墓地に存在する全てのモンスターをワイト（アンデット族・闇・星1・攻300/守200）に変える。このスキルは１ターンに１度しか使用できない。【ポイント】 墓地の陽炎獣の特殊召喚を封じる
武藤遊戯【パズルの封印】	【効果】 自分のライフポイントが1000以下の場合に使用できる。次の相手ターン終了時まで、お互いに効果モンスターを召喚・特殊召喚することはできず、モンスターの効果を発動できない。このスキルはデュエル中に1度しか使用できない。【ポイント】 陽炎獣の召喚と効果を封じる
迷宮兄弟【三星降格】	【効果】 自分のライフを3,000払って使用できる。ターン終了時まで、手札のモンスター全てのレベルを3下げる。このスキルは1ターンに1度しか使用できない。【ポイント】 陽炎獣よりも攻撃力が高いモンスターを召喚する

▶最強スキルランキング
▶スキル/ドロップスキルの入手方法と評価一覧

陽炎獣デッキの特徴

効果の対象にならない

陽炎獣は、相手の効果の対象にならない共通の効果を持っている。

モンスター対策カードには、エネミーコントローラーやドレインシールドなどのモンスターを対象にするカードが多い。

そのため、陽炎獣を除去する手段は限られてしまう。

展開力が高い

陽炎獣は、陽炎獣ペリュトンや陽炎獣スピンクスの効果によるモンスターの展開を得意とする。

後攻1ターン目にモンスターが3体並ぶことも珍しくないため、対策が不十分だと1ターンキルされる恐れがある。

陽炎獣を速攻展開

陽炎獣スピンクス	陽炎獣ペリュトン

陽炎獣ペリュトンの効果で陽炎獣スピンクスを特殊召喚し、さらに陽炎獣スピンクスの効果を使えば、1ターンでモンスターが3体並ぶ。

陽炎獣ペリュトンの召喚はクロス・ソウルや陽炎光輪に頼るため1キルは狙えないが、一度に3体もの効果対象にならないモンスターが並ぶため、対処が難しい。

陽炎獣デッキのレシピと運用方法