【CODモバイル】動作が重い時の対処方法
- 最終更新日
CoDモバイル(コールオブデューティモバイル)の動作が重い時の対処方法について掲載中!AndroidやiPhone等の機種別に動作を軽くする方法についても詳しく解説しているので、CoDモバイルをスムーズにプレイしたい方は参考にどうぞ。
© 2019 Activision Publishing,tencent games
動作が重い時の対処方法一覧
ゲーム内の「設定」を変更して動作を軽くする
「設定」で動作を軽くする手順 | |
---|---|
1 | ホーム画面右上の歯車ボタンをタップする |
2 | 画面中央の「音声/グラフィックス」をタップする |
3 | グラッフィック品質とフレームレートの欄を低にする |
4 | フレームレート下の5項目の選択肢を全てOFFにする |
5 | 「ベーシック」に移動して「カメラFOV」の値を最小にする |
1.ホーム画面右上の歯車ボタンをタップする
CODモバイルの動作の重さを解決するには、ゲーム内設定を変更してスマホ端末への負担を軽くするのが一番効果的だ。まず、ホーム画面右上の歯車ボタンをタップして「設定」画面へ行こう。
設定の変更方法と初心者おすすめ設定 |
最強設定とおすすめ感度 |
2.画面中央の「音声/グラフィックス」をタップする
「設定」の画面中央にある「音声/グラフィックス」をタップし、グラッフィック設定を変更できる画面へ飛ぼう。
3.グラッフィック品質とフレームレートを「低」にする
「グラッフィック品質」と「フレームレート」は、スマホの処理能力に一番影響する箇所だ。そのため、2つの設定を「低」にすることによって、ゲーム内の動作を軽くできる。
4.フレームレート下のフィールドの深みをOFFにする
フレームレートを下げた後は、すぐ下にある「フィールドの深み」もOFFにしておこう。「フィールドの深み」は、フィールドの映像描写についての設定で、OFFにしても影響はほとんどない。
5.「ベーシック」に移動してカメラFOVを最小にする
最後に画面中央のタブから「ベーシック」に移動し、「カメラFOV」を最小まで下げよう。
「カメラFOV」とは、ゲーム画面に映る映像の範囲の事だ。最小値にすると、視野が少し狭くなる代わりに端末への負荷を減らし、ゲームプレイ中の動作を軽くできる。
起動中のアプリを全て閉じる
スマホ端末内でアプリが大量に起動していると、処理能力が分散してCODモバイルの動作が重くなる。端末内で起動しているアプリを一度全て閉じて、1アプリに対する端末の処理能力をあげよう。
対応機種一覧と必要スペック |
スマホ端末を再起動する
スマホ端末は、起動中常に何かしらの処理を行っているため、起動し続けている時間が長いほど負荷が溜まっていく。そのため、再起動によって負荷をリセットすると、動作を軽くできる。
Androidで動作が重い時の対処方法
ストレージの空き容量を増やす
CODモバイルをプレイする端末のストレージ容量が足りていないと、端末自身に負荷がかかって動作が遅くなる。使わないアプリや動画、画像等を消去して容量に余裕をもたせておこう。
Androidの場合は、設定アプリの「ストレージ」で「空き容量を増やす」ボタンを押すと、自動で端末の中を確認して不要と思われる情報を一覧で表示できる。必要なものだけチェックを外して「解放」を押し、空き容量を確保しよう。
ウィジェットの使用を減らす
ウィジェットは、アプリの機能を一部ホーム画面上で使用できる機能だ。使用中は常にアプリを起動した状態になるため、増やしすぎると他アプリへの影響が出やすい。そのため、ウィジェットを使用しながらCODモバイルをプレイしている方は、よく使用するものだけに厳選するのがおすすめ。
iPhoneで動作が重い時の対処方法
視差効果と透明度をOFFにする
視差効果と透明度は、端末を操作する際に発生する細かい演出のことだ。iPhoneで常に使用されており、端末への負荷が特に大きい機能であるため、OFFにすることで動作を軽く出来る。
OFFにする場合は、「設定」アプリの「アクセシビリティ」を開こう。視差効果は「動作」、透明度は「画面表示とテキストサイズ」の項目でそれぞれOFFにできる。