【ロボトミーコーポレーション】ビナーのプロフィールと正体
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Lobotomy Corporation(ロボトミーコーポレーション)のビナーのプロフィールを解説。ビナーの正体のネタバレやバックストーリーも紹介しているため、Lobotomy Corporationでビナーの正体が気になる方はどうぞ。
本記事はストーリーのネタバレを含む |
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本記事はLobotomy Corporationのストーリーに関する重大なネタバレが含まれます。閲覧には十分ご注意ください。 |
ビナーのプロフィール
担当と所属階層
名前 |
ビナー |
担当チーム | 抽出チーム |
収容室数 | 4 |
所属階層 | 下層(Atziluth) |
ビナーの概要
ビナーは抽出チームの担当セフィラで、ゲームでは36日目以降に登場する。古風な言い回しを多用し、すべてを見透かしたような言動を繰り返すのが特徴。プレイヤーはおろか、セフィラである自分自身すらも俯瞰するような態度で、アブノーマリティの秘密やLobotomy社の深淵についてを語る。
ビナーの正体
正体は調律者「ガリオン」
ビナーの正体は、「頭」から差し向けられた調律者「ガリオン」である。調律者とは、「頭」の指示を受けて任務を遂行する機関、または人物の名称である。「調律者」たちは、特異点と呼ばれる超科学兵器を有しており、単体でも非常に高い戦闘力を誇る。
調律者だったガリオンは、カルメンとAの研究を阻止すべく旧Lobotomy社を襲撃したが、目的遂行まであと一歩のところで赤い霧のカーリーに相討ちとなった。ガリオンの亡骸は「頭」に関する情報を吸い出すのに利用され、その後セフィラとして再生された。
ビナーの小ネタ
ビナーが使う特異点は「妖精」と「鍵」
ビナーの使う特異点の詳細は不明だが、ウサギチーム出動時のマオのセリフから、特異点の名称が「妖精」と「鍵」であるとわかる。また、対ビナー戦では実際に「妖精」と「鍵」を兵器として使用する様子が見て取れる。
翼に所属する組織も特異点技術を所持している
特異点技術は翼に属する組織もそれぞれ所持しており、内容も「空間転移」や「時間操作」など非常に強力なものばかりだ。ちなみに、Lobotomy社の特異点は「アブノーマリティの創造」である。
ビナーのミッション
抽出サンプル収集 |
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HE以上のE.G.Oを5個以上抽出する |
自我の付属品 |
E.G.Oギフトを4種以上保有した職員が1名以上いる状態でクリアする |
自我の殻 |
ALEPHクラスのE.G.Oを8種以上保有した状態でクリアする |
幻想解除 |
施設のすべてのエンサイクロペディアを完全に開放した状態でクリアする |
ビナーのコア抑制条件
特殊効果 | 調律者が目を覚まします |
クリア条件 | ・ビナーのコア無力化 |
クリア報酬 | ・職員が死亡してもE.G.Oを失わなくなります ・この部門はこれ以上クリフォト暴走の影響を受けない |
コア抑制まとめ |
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