【ロボトミーコーポレーション】Xのプロフィールと正体
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Lobotomy Corporation(ロボトミーコーポレーション)のXのプロフィールを解説。Xの正体のネタバレやバックストーリーも紹介しているため、Lobotomy CorporationでXの正体が気になる方はどうぞ。
本記事はストーリーのネタバレを含む |
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本記事はLobotomy Corporationのストーリーに関する重大なネタバレが含まれます。閲覧には十分ご注意ください。 |
Xのプロフィール
担当と所属階層
セフィラ名 |
X |
担当 | 主人公(プレイヤー) |
所属 | なし |
Xの概要
「X」は、Lobotomy社に配属された新たな管理人であり、プレイヤー自身だ。アンジェラやセフィラたちの助けを得ながら、アブノーマリティを管理し施設を維持するのが彼の仕事である。「X」の素性は謎に包まれており、彼の口からもほとんど語られないが、ストーリが進行するごとに「X」の過去が明らかになっていく。
Xの正体
Xの正体はLobotomy社の創設者「A」
Xの正体は、記憶をリセットされたLobotomy社の創設者「A」である。「A」は、ある目的のために施設の管理運営を試みたが、人間である「A」の精神は直面する凄惨な状況に耐えきれなかった。「A」が失敗する度に、アンジェラが「A」の記憶をリセットし、さらに時間を巻き戻して、新任管理人の「X」として施設運営のやり直しをさせてきたのだ。
アンジェラはすべてを記憶している
「A」は記憶をリセットされるが、高性能AIであるアンジェラは記録を忘却できないようプログラミングされているため、すべてを覚えている。「A」の記憶を取り戻したXから「今回で何度目だ」と質問された時は「思い返すには多少呆然としてしまうほど」と答えている。
アンジェラのプロフィールと正体 |
物語終盤で記憶と目的を取り戻す
Xは物語の終盤で「A」としての記憶を取り戻すが、その精神はまだ不安定であり、計画を最後まで遂行するには自身と向き合う必要があった。したがって、各セフィラのコア抑制、およびその過程で自らの過去や罪と向き合い、乗り越えることは、「A」として目的を達成するのに必要な儀式だったといえる。
最後に待つセフィラは「自分自身」
「A」の記憶を取り戻し、自身の過去と向き合ったXが最後に出会うセフィラは「A」の分かたれた精神、すなわち「自分自身」である。最初に出会う「A」の分身「アベル」は、彼らの存在を「幾つもの破片に割れてしまった鏡。我々のいくつもの選択の欠片、その欠片の一人」と説明している。
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