【ロボトミーコーポレーション】アンジェラのプロフィールと正体
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Lobotomy Corporation(ロボトミーコーポレーション)のアンジェラのプロフィールを解説。アンジェラの正体のネタバレやバックストーリーも紹介しているため、Lobotomy Corporationでアンジェラの正体が気になる方はどうぞ。
本記事はストーリーのネタバレを含む |
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本記事はLobotomy Corporationのストーリーに関する重大なネタバレが含まれます。閲覧には十分ご注意ください。 |
アンジェラのプロフィール
担当と所属階層
セフィラ名 |
アンジェラ |
担当 | 施設全体 |
所属 | なし |
アンジェラの概要
高性能AIのアンジェラは、ゲームの進行について様々な助言をしてくれる人物だ。その態度は一見、親切で従順なようだが、言動の端々に主人公への皮肉や冷笑が見え隠れする。Lobotomy社の創設者である「A」とも面識があり、彼を尊敬しているというが、アンジェラの口から多くは語られない。
アンジェラの正体
AとBによって造られた高性能AI
アンジェラの正体は、AとB(ベンジャミン)によって造られた高性能AIである。亡きカルメンの遺体の一部を利用し、彼女の再現を試みたものだったが、アンジェラはカルメンとは似ても似つかぬ性格だったためAは酷く失望した。
Aの計画遂行のため狂言回しを演じていた
Aは計画遂行のため、アンジェラに「記憶を失った自分のサポート」と「計画を成功させるためのシナリオの遂行」を命じた。アンジェラは計画のための道具となり、繰り返される時の中で、定められた台本を忠実に演じ続けていた。
エネルギー精製のため職員を犠牲にしていた
アンジェラは、職員をあえてアブノーマリティの犠牲にしてエネルギー精製効率をアップさせていた。すべてはAの計画を遂行するためで、職員の命や安全などまったく気にかけていない様子がケセドのストーリーで明かされている。
トゥルーエンドで計画完遂後にAを裏切る
Aの計画発動後、アンジェラ達は機能停止するはずだった。しかし、すでに「自我」が芽生えていたアンジェラは「自分の人生を生きたい」という理由でAの遺志を裏切る。与えられた役割からついに解放されたアンジェラが披露した「この日のために練習してきた」笑顔は、邪悪そのものだった。
アンジェラの小ネタ
嘘発見器はどちらの選択肢でも反応
ストーリーの序盤でBより渡される「嘘発見器」は、いずれの選択肢を選んでも反応する。ストーリー開始時点でアンジェラにはすでに「自我」が芽生えており、最終的にAを裏切るつもりだったと考えればつじつまが合う。
アンジェラは常に目を閉じている
アンジェラは目が細いわけではなく、目を閉じた状態をあえて維持している。目を閉じた状態がアンジェラ本来の表情でないのは、トゥルーエンディングでのアンジェラを見ても明らかだ。ちなみに、目を閉じ続けている理由は続編の「Library Of Ruina」で明らかにされている。
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