遊戯王デュエルリンクス
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【デュエルリンクス】現環境の最強スキル・最強キャラクター考察【第1回KCレポート】

更新日時

磯野

遊戯王デュエルリンクスにおける「現環境のスキル・デュエリスト考察」について紹介している。デッキ構築の参考にしていただきたい。

現環境に使用されているキャラクターについて

※現環境に使用されているキャラクターについて紹介

遊戯王使用率キャラ1

現在はこのようなキャラクター使用ランキングとなっている。これより下文はキャラクターごとの(なぜ使用されているか?)解説をしていく。

使用キャラクターランキング

1位:闇遊戯

闇遊戯

遊戯王デュエルモンスターズを象徴する人物。遊戯王原作での主人公。
愛称は王様、アテム(ATM)
ブラック・マジシャンを代表としたデッキを扱う。初期のキャラクター選択で使用できるキャラであり、Lv4で習得スキル闇の力が非常に優秀。闇を開幕から展開でき、悪魔族と魔法使い族の攻守を上げてくれる。対人戦でもCOM戦でも活躍するので初心者にオススメでき、育てればケルベロスハイスコアなどの高いスコアを狙うに必要なスキルも覚える。初心者から上級者まで扱えるキャラクターなので使用率が高いのも頷ける。

2位:海馬瀬人

海馬瀬人

遊戯の宿命(永遠)のライバル。海馬コーポレーションの社長を務めている(16歳)。
愛称は社長
青眼の白龍を筆頭としたパワーデッキを扱う。デュエルリンクスでは初期のキャラクター選択で使用可能。Lv4で習得できるスキル頂きに立つものが強い。ドラゴン族・鳥獣族のステータスを上昇させてくれる。闇遊戯闇の力とは族違いのものと覚えておくといいだろう。
育てていくことでレベルの高いモンスターを活かしたスキルを習得していく。闇遊戯と同じように初期から使用できるキャラクターなので使用率は高めで2位。

3位:城之内克也

城之内克也

遊戯の親友でありライバル。友や妹のためならどんな危険も恐れずに立ち向かって行く勇敢さがあり、原作では強運とギャンブルカードで激しくも熱いデュエルをいくつもくぐり抜けてきた。
愛称は凡骨
戦士族やギャンブルカードで統一されているデッキをメインに扱う。現在デュエルリンクスでは初期ライフを1000+するLP増強αがよく使われる。上位層まで行くとラストギャンブルダイスdeレベリングなどのギャンブルスキルを使ったデッキをよく見る←ここら辺が城之内の使用率を上げていると思われる。遊戯王を代表する人気キャラでもあるのはわかっていたが、それでも3位はさすがだというべきか。

4位:梶木漁太

梶木漁太

海デッキを扱うデュエリスト。過去に父親と水難事故で生き別れとなっている。海を愛し、その分海の恐ろしさをよく理解している。
デュエルリンクスでは海を主体としたデッキを扱う。Lv4で習得スキル海の伝説を活かした海龍ダイダロスデッキが非常に強力。海龍ダイダロスはモンスターの中でも唯一全体除去を持っており、ほかのコンボパーツと合わせることですぐに召喚ができる。ランク戦をやっていればおのずと当たる手強い一角。また、海龍ダイダロスはURカードであるが、手に入るパック「エイジ・オブ・ディスカバリー」が80パックだけなので揃えやすい。

5位:バンデット・キース

キース

元全米No.1デュエリスト。勝利のためなら"イカサマ""盗み"なんでもやるといった人物。
デュエルリンクスでは原作でも使用された機械デッキを使用している。現在はエレクトロ軍曹を使用した機械デッキなどと一緒にランク戦で猛威を振るっている。さらにキースの強みはスキルにある。「スリカエ」や「リスタート」などの手札を交換するカードが非常に流行っており、儀式や融合のデッキで利用されることも。最近では「シークレット・ドロー」という、機械族を強化する「7カード」を手札に加えるカードが強力。

キャラクター別人気スキル

キャラクター毎に使用される人気スキルをどういう用途で使用されているかを考察し紹介している。

闇遊戯スキル解説

闇遊戯
闇遊戯
1位闇の力2位魔導招来3位ディスティニー・ドロー

1位:闇の力

1位は堂々の闇の力がランクインしている。デュエルリンクスで闇遊戯最初に選んだ人なら誰もが実感していると思うが、序盤で入手するスキルであり対人、COM戦で活躍。初心者にも構築しやすいエレメントデッキにも使用されるため1位に躍り出ている。現環境ではシルバーランクなどのデュエリストが多く使っている。デッキはエレメントデッキと組みあわせて使用してくることが多い

2位:魔導招来

2位のスキルは魔導招来。通常のデュエルで使用されることもあるが、主にケルベロスハイスコアデッキで使用されることが多い。イベントやレジェンドデュエリストの報酬のために活躍する

▶︎ハイスコアデッキの詳細はこちら

▶︎ケルベロスハイスコアデッキはこちら

3位:ディスティニー・ドロー

3位にはディスティニー・ドロー。通常ドローの代わりに好きなカードをデッキから1枚手札に加えるスキルだ。ライフ2000減るごとに発動可能と条件は重め。専用のドロップスキルであり、闇遊戯を使い続けているならおのずと出る。他のデッキと合併して使えるため汎用性が高い。ランク戦ではなかなか見ないスキル

海馬瀬人スキル解説

海馬瀬人
海馬瀬人
1位頂に立つ者2位粉砕!3位ドローセンス:ハイレベル

1位:頂に立つ者

1位は頂に立つ者が堂々のランクイン。闇遊戯の持つスキル闇の力の山バージョンだと思っていただければいいだろうか。闇遊戯と同じくLv4で覚えるため使用率が高い。現環境ではシルバーランクでよく見かける。スカイ・ハンターやセイント・バードなどの鳥獣族を含めたデッキと一緒に使用してくる

2位:粉砕!

2位には粉砕!がランクイン。自分のターンだけ自分フィールドの表側表示の☆5以上のモンスター×300ポイント上昇させる効果を持つ。現環境では稀に儀式・白龍降臨を絡めた青眼の白龍や融合モンスターに使用されるところを見る

3位:ドローセンス:ハイレベル

ドローセンス:ハイレベルはLPが1800削られるごとに発動できるスキル。通常ドローの代わりに上級モンスターを1枚デッキに加えることができる。青眼の白龍をメインとしたデッキで見ることがある。そのデッキにはコスト・ダウンや生け贄人形が入っていることが多い。

城之内克也

城之内
城之内克也
1位LP増強α2位根性3位ラストギャンブル

1位:LP増強α

1位にはLP増強がランクイン。これは初心者が城之内を獲得したときに使用し、最初にセットするスキルがLP増強αであるがため使用率が高いと予想される。またデビフラワンキルのコストとしても使用現環境ではスタンダードと組み合わせて使用してくることもある。ランク戦より城之内のドロップススキルを目指して代わりに装着していることが多いとも予測できる。

2位:根性

LP増α強の次に入手できるスキル。自分のターン開始時にランダムで発動し、次の相手ターン終了時まで自分のライフは1より少なくならないというもの。発動すれば特殊勝利(デッキ切れ)以外であれば負けることはない。これもLP増強αの引き継ぎみたいなものでドロップスキルの獲得の過程で装着しているものと思われる。ライフギリギリハイスコアを狙う人も装着していることがある。

3位:ラストギャンブル

城之内のドロップスキル。自分のライフを100にして手札を2枚消費し発動。サイコロを振り出た目の数だけカードをドローする。5ターン目以降でなければ使用できないが、逆転要素の一つとして使用されている。主に逆転要素のあるカードと組み合わせて使用してくる(時の魔術師など)ので気をつけよう

孔雀舞

孔雀舞
孔雀舞
1位香水戦術2位ハーピィの狩場3位ドローセンス:風

1位:香水戦術(アロマ・タクティクス)

1位は香水戦術。常に自分のデッキトップが把握できるスキル。次回のドロー先がわかるということで戦略が練りやすいというのは確かだが、それは建前で皆ドロップスキルの「ハーピィの狩場」が出るまで代わりにしていることが多い。稀にスタンダードデッキと組み合わせて使用されるところを見る

2位:ハーピィの狩場

これが孔雀舞の真骨頂。ハーピィの狩場を発動し、ハーピィモンスターが召喚される度にフィールドの魔法・罠を裏表問わず破壊する効果を持つ。狩場ハーピィハーピィ主軸に使用される。特にデュエルキングやゴールド上位以上のデュエリストが使ってくる

3位:ドローセンス:風

レベルで習得するスキルで一番最後に獲得できるスキル。ランク戦でなかなか見ることがなかったので、これはイタクァの暴風を手に入れるためや狩場を入手する過程で手にはいるのでついでに付けている人が多いのではないかと。また、鳥獣族は風が多いのでを山をメインとしたデッキに使用されることも予測できる。

真崎杏子

真崎杏子
真崎杏子
1位聖なる守護2位ライフコスト03位デュエルスタンバイ

1位:聖なる守護

自分のターンのみ、自分への戦闘ダメージは0になるスキル。真崎杏子のスキルの中で戦闘面で優秀な効果を発揮するスキルだとわかる。三魔神と組み合わせたデッキのメタとして活躍できる。特定条件下で使うスキルなのでランク戦で見ることはないと思われる。

2位:ライフコスト0

自身のライフが1000以下のときに一度だけライフコストを0にできる。これは主にデビフラワンキルに使用されることが多いか...?ランク戦ではからっきし見なくなったのだが、フレンド戦やCOM戦で使用しているのかもしれない。

3位:デュエルスタンバイ

デュエル開始時に互いの手札を+1するというスキル。実はこれを軸にしたバーンデッキがあり、条件がいいと先行で1キルも可能。ランク戦でも時より見かける。相手が真崎杏子でデュエルスタンバイを使ってきたら、できるだけ手札からカードを伏せておくことを推奨する

▶︎スタンバイバーンデッキはこちら

インセクター羽蛾

羽蛾
インセクター羽蛾
1位ドローセンス:ローレベル2位フレイング寄生3位昆虫結束<毒鱗粉>

1位:ドローセンス:ローレベル

1800のライフを失うごとに通常ドローの代わりにレベル4以下のモンスターをサーチするスキル。主にケルベロスハイスコアで利用する人がいる。ランク戦ではインセクター羽蛾といえばフライング寄生なのだが、こっちは純粋にケルベロスで使用できるということで使うことが多いだろうか。または、Lv20で習得できるフライング寄生までのつなぎであろう。

2位:フライング寄生

現環境に躍り出るスキルの一つ。デュエル開始時に相手のデッキに寄生虫パラサイドを1~3枚送りつける卑劣極まりないスキルだ。翡翠の虫笛で送りつけたパラサイドを強引にデッキトップに持って来て確定ダメージをあたえられるので非常に強力。現環境に使用されるスキルの中でも群を抜いている

3位:昆虫結束<毒鱗粉>

自分フィールドに昆虫モンスターが3体いる場合のみ発動可能。Lv4で習得が可能なスキルで相手モンスターの攻撃力を800ポイントダウンさせるというもの。使用は1ターンに1度のみだが、ダウン効果は永続。フライング寄生を手に入れるまでの代わりスキルとしてセットしている人が多いだろう。

ダイナソー竜崎

竜崎
ダイナソー竜崎
1位恐竜王国2位巨大決戦3位ドローセンス:ハイレベル

1位:恐竜王国

Lv4で習得でき恐竜族の攻守300を上昇させるフィールド魔法。デュエルリンクス登場時から現在に至るまで、常に環境のトップを走っている恐竜恐竜王国で発動するジュラシック・ワールドは他のフィールド魔法たちと違って攻守の上昇量が100違う。そもそも恐竜の基礎攻撃ステータスが1600と高いものとあって、戦闘のパワー比べで勝てるカードがほとんどいない。対策としてツイスター銀幕の鏡壁が流行る。

2位:巨大決戦

ライフポイントを離されているときに一度だけ相手に与える戦闘ダメージを倍にするというもの。ハイスコアデッキで使用されることが多く、ときたまランク戦で見かける。レジェンドデュエリストの報酬を目的として使われているので恐竜王国と並ぶ使用率だと思われる。

3位:ドローセンス:ハイレベル

Lv13で習得できるスキル。竜崎で真紅眼に黒竜を使いたいなどのファンデッキをもようしたときに使用しているか..?ダイナソー竜崎といえば「恐竜王国」「巨大決戦」のイメージが強いためこれは予想外のランクイン。

梶木漁太

梶木漁太
梶木漁太
1位海の伝説2位バランス3位ドローセンス:ローレベル

1位:海の伝説

デュエル開始時にフィールド魔法、海を発動するスキル。海竜ダイダロスを使ったデッキに使用される。第二弾に登場したパックエイジ・オブ・ディスカバリーによって水属性が強化され使用率が一気に上がった。現環境でもトップ組と競い合う泳ぎ(活躍)を見せる。梶木と当たった場合は9割は海竜ダイダロスが入っているので気をつけよう。

2位:バランス

手札がモンスター、魔法、罠とバランスくるようになる。実際のデッキの中身もバランスよくなっていないと、うまく適用されないらしい。ケルベロスでバランスを使ってみたものの手札が全て魔法と悲しい結末で終わったことがある。ランク戦では見かけないと思われる。

3位:ドローセンス:ローレベル

通常ドローの代わりに☆4以下のモンスターを手札に加えることができるスキル。梶木漁太でこれが対人戦で使われることはまずほとんどない。強いて使うならケルベロスハイスコアなどだろう。

バンデット・キース

キース
バンデット・キース
1位スリカエ2位リスタート3位シークレット・ドロー

1位:スリカエ

手札のカード1枚をデッキの別のカードと入れ替えることができる。どのデッキにも使え手札事故からの回避手段として重宝される。ランク戦でほとんど見るスキルだ。キースと当たったらスキルのほとんどがスリカエである。

2位:リスタート

デュエル開始時と同時に手札のカードを一度全とっかえするスキル。スリカエと同様どのデッキにも使えるスキル。最近ではハイスコアで使われることがよくある。

3位:シークレット・ドロー

エレクトロ軍曹を中心として機械デッキに採用されることが多い。手札に無条件で「7カード」を手札に加えるスキルだ。このスキルの強さは異常ともいえる。まず、ドローとは別に手札に加えられるので手札コストとしても使用でき、機械族に装備カードとして使用すると攻撃or防御を700ポイントも上昇させるのだ。しかもデュエル中に2回まで使用可能。

イシズ・イシュタール

イシズ
イシズ・イシュタール
1位ドローパス2位未来予知3位天使の微笑み

1位:ドローパス

ドローする代わりにライフを300ポイント回復するスキル。現状のランク戦で使えるスキルではない。そもそもイシズの使用するスキル全体が扱いづらく、それに適したデッキがないので厳しい。1位の理由は一番最初に手にはいるスキルだからであろう。

2位:未来予知

こちらはLv20で習得可能。ライフが倍以上のときに違いのデッキトップがわかるスキルだ。常に相手の先を読み行動がしやすくなる。非常に強力なのだが、発動条件がライフの差が倍以上開いていないと使えないのがネック。ランク戦ではごく稀にみる

3位:天使の微笑み

通常ドローで天使族を手札に加えたときに、それを相手に見せることで自身は500ポイントLPを回復するスキル。天使族デッキを使うデュエリストなどが使用している。ランク戦では見かけることが少ないのではなかろうか。

リシド

リシド
リシド
1位連動トラップ2位ドローセンス:魔法・罠3位終わらない罠地獄

1位:連動トラップ

環境の上位に君臨するスキルの一つ。罠カードを発動する度に相手に200ポイントのダメージを与える。デュエルリンクスに実装されている罠はどれも優秀なカードばかりなので、連動トラップを軸とした罠バーンデッキなどが流行っている。ランク戦では常に見かける。だが最近はエレクトロ軍曹のせいで罠が発動できずにやられてしまうことが多い。

2位:ドローセンス:魔法・罠

1800のライフを失うごとにデッキからランダムで魔法・罠のどちらかのカードを手札に加えるスキル。ランク戦では見かけないか。

3位:終わらない蟻地獄

自分の墓地に罠カードが3枚送られるたびに使用可能。その中にある罠カードをデッキに戻して、シャッフルするリサイクルスキル。ランク戦で使うことはないと思われる。

ペガサス

ペガサス
ペガサス
1位マインドスキャン2位LP増強α3位儀式の使い手

1位:マインドスキャン

自分のライフが3000ライフ以上あるときに発動可能。相手のセットカードを確認することができる。これとエレクトロ軍曹を利用したコンボが非常に強力。環境トップクラスの強力コンボなので早めにダメージを与えつつエレクトロ軍曹を破壊しないと手に負えなくなる。

2位:LP増強α

城之内のようにデビフラワンキルで使用してくることがある。また、より長く生きのびるために白兵戦などの罠バーンと組み合わせて使用することも。ランク戦ではぼちぼち見かける

3位:儀式の使い手

ライフが1800減るごとに通常ドローの代わりに儀式モンスターor儀式魔法を手札に加える。ペガサス実装当時は儀式デッキでランク戦でいくどか当たることはあったが、そのあとはマインドスキャンの方に移り変わっていった。現在のランク戦では滅多に見ないだろう

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