【Gジェネエターナル】マスターリーグ完走に向けて工夫したこととコツ

150,000スコアを達成した編成

ボーナス対象を多く編成した

マスターリーグSEASON0では、ボーナス対象であれば全ステータスが上昇するため、ボーナス対象のユニットを多く編成しました。ただし、SEASON0はボーナス倍率が20%でしかなかったため、例えボーナス対象外だとしても攻守どちらか優れていれば採用しても問題なさそうでしたね。

射程と移動力が高いユニットが役立つ！

▲初期配置は敵から遠いため射程の長いユニット有利

マスターリーグでは戦闘開始時の配置が固定されており、敵との距離が少しあるため、移動力が高くて射程の長い武装を持つユニットがかなり活躍してくれました。とくに格上の相手と戦うときは、支援反撃ができるかどうかが重要になるので、ブーストタグを持ちつつ射程の長いユニットはとても頼りになりました。

火力役と壁役のバランスを意識した

マスターリーグでは高火力を出す攻撃型と支援型、防御力が高くシールド機構持ちの耐久型を「2:3」「3:2」のいずれかで編成するように意識しました。理由としては、マスターリーグは残機が減ってもスコアに影響がなく、与えたダメージ量が評価に大きく関わる仕組みなので、アタッカーの火力を引き出す編成が重要になってくるからです。

支援の攻撃と防御を2回可能キャラが最適

自分と同等もしくは格上相手と戦う時は味方1体だけの火力だけでは押しきれなかったり、敵の高火力攻撃が何度も来て負けてしまう場面が多くあります。なので、攻撃型に支援攻撃を2回できるキャラ、耐久型には支援防御を2回できるキャラを優先して搭乗させてました。

スコアを上げるためにやったこと

耐久ユニットと凸が低い敵になるまで変更

再挑戦しても勝てない相手の場合は、対戦相手を変更し高スコアが狙える相手が現れるまで対戦相手変更を行いました。特に注目していたのは、「耐久型ユニットの数」と「サポーターの種類と凸数」 です。耐久ユニットが少ない場合やサポーターがHP回復スキルを所持しているかで、勝率が大きく変わるため、何度か対戦相手を変更してようやく15万を達成しました。

対戦相手の特徴別のスコアを稼ぎやすさ

ゲームAIの仕様を理解し編成配置を変える

Gジェネエターナルでは、敵AIが基本的にHPが最も低いユニットを優先して狙う仕様となっている。この特性を逆手に取り、5番目の位置にあえて最もHPの低いユニットを配置することで、敵の攻撃を誘導させました。

そして誘い込んだ敵に対して、1番目と3番目の支援パイロットを乗せた高火力ユニットで支援反撃を行い、残りの枠には耐久性能の高いユニットを配置し、敵の攻撃を最小限に抑えて確実に敵を1体1体倒しました。

最終スコアと完走した感想

対戦相手の変更の繰り返しが最重要

SEASON0の最終スコアは「166,622pt」となり、無事にすべての報酬を獲得することができました。敵の行動AIを理解し配置を変更するのも大事ですが、より勝ちやすい対戦相手が出るまで変更し続ける戦略が最重要かなと思える感想でした。

SEASON1では、ブーストタグの倍率が50％に調整されるほか、スコア上限が200,000ptとなる「チャレンジモード」が新たに追加されます。行動AIの改修も行われるため、より編成の幅がより広がりそうです。私は「Zガンダム」「ジO」「ベルトーチカ」などいないので、次回は15万すらちょっと怪しいですね…。

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