【スト6】クラシックキンバリーの立ち回り|牽制・対空とゲージ管理
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ストリートファイター6(スト6)のクラシックキンバリーの立ち回りを掲載。基本の立ち回りや牽制・対空で使う技に加え、重要なドライブゲージの管理方法やリバサ行動も解説しているので、クラシックキンバリーの戦い方を知りたい時の参考にどうぞ。
| クラシックキンバリーの攻略記事まとめ | |
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評価 |
立ち回り |
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コンボ |
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クラシックキンバリーの立ち回り
素早いラッシュで触りにいく
キンバリーは飛び道具がなくリーチも全体的に短めなので、遠・中距離での差し合いは不利になりがちである。その代わり、ドライブラッシュの性能は全キャラ中トップクラスの性能なので、ラッシュで一気に接近しよう。ラッシュしゃがみ中Kや立ち中Pで触りに行き、ヒット確認から武神虎連牙へ繋いでダウンを奪うのが基本の勝ちパターンだ。
牽制の立ち中Kにラッシュを仕込んでおく
牽制は、リーチが長くキャンセル可能な立ち中Kが軸になる。相手の前進を止めるように振り、ドライブラッシュを仕込んでおくのが定石だ。入れ込み先のラッシュしゃがみ中Pまでは連続ガードになり、ガードされても+3フレーム有利が取れる。ここから投げ、打撃、または投げ抜けを狩るシミーなどをしかけ、相手のガードを崩しにいこう。
多彩な連携でガードを崩す
ダウンを奪ったらキンバリーの強みである多彩な攻めの択を迫ろう。ガードさせて有利な立ち強Kやしゃがみ中Kで攻めを継続しつつ、中段の風車や首狩り、地上の相手を投げる武神イズナ落としなどを散らすのが有効だ。投げを意識させてからの立ち強Pによる狩りや、急停止から即座に投げる動きなどを混ぜ、相手に防御の的を絞らせないよう攻め続けよう。
細工手裏剣連携で倒し切る
画面端では細工手裏剣を使ったセットプレイで倒し切る。設置には+44フレーム以上が必要なため、影すくいやOD武神鉾刃脚などから狙おう。細工手裏剣は1試合中に2個まで設置可能であり、切らしたら召雷細工で補充可能だ。相手のDゲージが少ないなら、崩しにいくよりも技をガードさせてゲージを削り、強引にバーンアウトへ追い込む判断もあり。
クラシックキンバリーの牽制で使う技
立ち中K
| 発生 | 全体 | ガード | ヒット |
|---|---|---|---|
| 8F | 28F | -4F | +1F |
中距離の牽制としてとりあえず振っていける技。先端が届けないくらいの距離で使うと、相手が技を振っていた場合ひっかけられる。ラッシュからコンボにいけば起き攻めできるため、キンバリーの得意な展開に持っていける。
立ち強P
| 発生 | 全体 | ガード | ヒット |
|---|---|---|---|
| 9F | 31F | -4F | +3F |
前進しながら手刀するのでリーチが見た目よりも長く、当てにいきやすい技。ガードさせると疾駆け>弧空までが連続ガードになり、反撃を受けにくいので相手のドライブゲージをガンガン削っていける。パニカンすると高ダメージコンボの始動になるのでリターンも高い。
水切り蹴り
| 発生 | 全体 | ガード | ヒット |
|---|---|---|---|
| 11F | 36F | -5F | +1F |
飛び道具を持っている相手に使う技。早めに出すと飛び道具をくぐりつつ攻撃でき、タイミングによってはしゃがみ弱Pが繋がる。先端を当てるように使えばガードされても反撃を受けないので、距離を見つつ振っていこう。
クラシックキンバリーの対空で使う技
しゃがみ強P
| 発生 | 全体 | ガード | ヒット |
|---|---|---|---|
| 8F | 30F | -6F | +1F |
クラシックのメイン対空。判定が上方向に強く、早めに出すと相手の飛びを落とせる。対空成功後は疾駆け>急停止すると落下した相手に密着状態で攻撃可能。またラッシュ中にヒットさせると低空OD荒鵺捻りなどが繋がるので、ラッシュ中に相手の垂直ジャンプが見えた時に使えるとリターンが出せる。
強武神旋風脚
| 発生 | 全体 | ガード | ヒット |
|---|---|---|---|
| 8F | 66F | -35F | +32F |
上方向に攻撃範囲が広い必殺技。攻撃判定が出るまでジャンプ攻撃無敵は発生しないので、早めに出すと安定して飛びを落とせる。モダンなら1ボタンで出るため相性が良い。
ドライブゲージが余ったら
OD疾駆けで画面端コンボにいく
キンバリーは画面端で攻めている時が最も強いので、ドライブゲージは相手を運ぶコンボに使うのがおすすめ。OD疾駆け>OD武神鉾刃脚で相手を画面端に貼り付ければ、そこから細工手裏剣を駆使した起き攻めやガードの難しい中下段の攻めを展開できるので、使ったゲージ以上の価値がある。
OD彩隠形で接近する
移動技のOD彩隠形で接近するのもあり。キンバリーは地上戦がさほど強くなく、相手に近づきにくいのでゲージを使って強引に触りにいこう。使いすぎると対空技などで簡単に落とされるので、生ラッシュや通常飛びを見せつつOD彩隠形を混ぜるのが効果的。
ドライブゲージが足りない時は
後退しながら立ち中Kを振る
ゲージが不足してきたら、無理に攻めず後退して回復に努めよう。立ち中Kを時々振っておけば生ラッシュで近づいてきた相手を止められる。ゲージが3,4程度まで回復したら、今度はこちらからラッシュなどで攻め込んでいこう。
肘落としで飛び道具を避ける
相手が飛び道具を使ってきたらパリィせず、垂直ジャンプや前ジャンプ>肘落としで避けよう。パリィするとこちらのゲージは回復せず、相手のゲージばかりが回復してしまう。肘落としで飛び道具を避けると、通常飛びと間違えた相手の対空技をスカせたりするので、相手へのフェイントにもなる。
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