【遊戯王デュエルリンクス】サイバースデッキのレシピと回し方・対策

サイバースデッキのレシピ

メイン		30 15 12 3

エクストラ		8

採用カードと収録パック

カード名	レア度 枚数	収録パック
サイバース・マジシャン	×1
嵐竜の聖騎士	×1
ドットスケーパー	×1	収録パック無し
バランサーロード	×1	収録パック無し
レディ・デバッガー	×2
斬機アディオン	×1
バックアップ・セクレタリー	×1	収録パック無し
マイクロ・コーダー	×2	収録パック無し
スレッショルド・ボーグ	×1
ROMクラウディア	×1
斬機サブトラ	×1
シーアーカイバー	×1
スクリプトン	×1

死者蘇生	×1	収録パック無し
星遺物を継ぐもの	×1
サイバネット・マイニング	×3
サイクロン	×3
サイバネット・クロスワイプ	×1
ワンタイム・パスコード	×1
サイバネット・バックドア	×1
サイバネット・リチューアル	×1

天龍雪獄	×1
強制脱出装置	×2

ファイアウォール・ドラゴン	×1
エンコード・トーカー	×1
デコード・トーカー	×1
コード・トーカー	×1	収録パック無し
サイバース・ウィッチ	×1
トロイメア・フェニックス	×1
エルフェーズ	×1
リンク・ディサイプル	×1

サイバースデッキのおすすめスキル

キャラ	スキル
Playmaker＆Ai	コード・トーカー・アライブ自分のエクストラモンスターゾーンに「デコード・トーカー」が存在する場合に使用できる。デッキ外から「リコーデッド・アライブ」1枚を自分フィールドにセットする。このスキルは以下の条件を満たしたデッキを設定してデュエルを開始した場合にデュエル中1度のみ使用できる。 ●デッキにサイバース族モンスターまたはサイバネット魔法・罠カードが12枚以上存在する。 ●エクストラデッキのモンスターカード名が全て異なる。

スキルは自由

サイバースデッキのスキルは基本的に自由。掲載レシピでは中盤以降の展開をサポートできる「リコーデッド・アライブ」を採用している。打点強化の目的で「絆の力！」などもおすすめ度が高い。

サイバースデッキの採用候補カード

カード	解説
	リンクスレイヤー自分フィールドにモンスターが存在しない場合に特殊召喚できるサイバース族上級モンスター。展開効果を持つだけでなく、手札をコストにフィールドの魔法・罠カードを破壊する効果も持つ。「嵐竜の聖騎士」からも呼び出せるため、選択肢として採用するのも良い。
	トポロジック・ボマー・ドラゴンリンク先にモンスターが特殊召喚された場合に、お互いのメインモンスターゾーンのカードを全て破壊するという豪快な効果を持ったリミット1のリンク4モンスター。召喚ハードルが低く、「リコーデット・アライブ」によって相手ターンにリンク先にモンスターを特殊召喚するといった動きも簡単に行える。

デッキの破壊力を上げるカードがおすすめ

デッキの破壊力を上げるカードが採用候補。サイバースデッキは展開力が高くEXモンスターを簡単に出せるものの、やや打点が低いため除去力に欠ける。魔法・罠を破壊する「リンクスレイヤー」等のサイバース族モンスターがおすすめだ。

カード	効果
嵐竜の聖騎士	「サイバネット・リチューアル」により降臨。このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①：このカードがモンスターに攻撃するダメージステップ開始時に発動できる。そのモンスターを持ち主の手札に戻す。②：このカードをリリースして発動できる。手札・デッキからレベル5以上のサイバース族モンスター1体を特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターは、このターン効果を発動できない。

カード	効果
リコーデッド・アライブ	①：自分のフィールド・墓地のリンク３のサイバース族リンクモンスター１体を対象として発動できる。そのモンスターを除外し、EXデッキから「コード・トーカー」モンスター１体を特殊召喚する。②：EXモンスターゾーンに自分のモンスターが存在しない場合、墓地のこのカードを除外し、除外されている自分の「コード・トーカー」モンスター１体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。

サイバースデッキの評価

環境最強デッキランキング

リンク召喚しやすい展開力の高さが売り

展開のキーカード
サイバース・ウィッチ	レディ・デバッガー

サイバースデッキは、リンク召喚が容易に出来る展開力の高さが強み。サーチやリクルート効果を持つモンスターが多く、自身の特殊召喚が可能なモンスターも多い。展開の手数が豊富で、相手を撹乱するのが得意だ。

初心者おすすめ度はやや高い

サイバースデッキの初心者おすすめ度はやや高い。リンクモンスターのカードプールが増えるほど強くなっていくデッキであり、長く遊べる可能性が高い。構築によってはコードトーカーデッキなど他のサイバース族デッキに変えることもできるため、構築に柔軟性がある。

サイバースデッキの回し方

サイバースウィッチを立てる

初動は、展開の要となる「サイバース・ウィッチ」のリンク召喚を目指そう。「サイバース・ウィッチ」は墓地の魔法カードを除外すると儀式関連カードがサーチできるため、展開の過程で「サイバネット・マイニング」などの魔法カードを使用しておくと良い。

儀式召喚に繋げる

サイバースデッキの儀式モンスター
サイバース・マジシャン	嵐竜の聖騎士

サイバース・ウィッチをリンク召喚したら、墓地の魔法カードを除外してデッキから儀式モンスターと儀式魔法「サイバネット・リチューアル」を手札に加えよう。手札と場のモンスターのレベルをチェックし、儀式素材が確保できるモンスターをサーチするのが良い。

サイバースデッキの対策

サイバースウィッチを処理しよう

対策カード例
強制脱出装置	天龍雪獄

サイバースデッキ展開のキーとなる「サイバース・ウィッチ」を優先して処理するのがおすすめの対策。妨害耐性は無いため、「強制脱出装置」や「天龍雪獄」などの汎用カードで除去しよう。

墓地からの特殊召喚を封じよう

対策カード例
王家の眠る谷ネクロバレー	転生の予言	DDクロウ

墓地からの特殊召喚を封じるのも有効な対策。「サイバース・ウィッチ」や「ドットスケーパー」などの蘇生効果を止められ、展開をストップさせられる。

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