【遊戯王デュエルリンクス】魔法使いデッキのレシピと回し方

魔法使いデッキの基本情報

ランク戦評価	シリーズ
-/10点	-
扱いやすさ	構築難易度
★★★★☆	★★★★★
必須パック

最強デッキランキング

魔法使いデッキのコンセプト

帝王の凍志でモンスターを無敵化！

魔法使いデッキは、「帝王の凍志」をアドバンス召喚した魔法使い族に使って、効果への耐性を与えて戦うデッキ。

リリース1体でアドバンス召喚できる「ブリザード・プリンセス」を切り札とする。

魔法使いデッキのレシピ

メイン		20 13 4 3

採用カードと収録パック

カード名	レア度 枚数	収録パック
THEトリッキー	×3
クリボール	×2
ブリザード・プリンセス	×3
魔導戦士ブレイカー	×3
ヂェミナイ・エルフ	×2

予想GUY	×2
ワンダー・ワンド	×2	収録パック無し

帝王の凍志

×3

収録パック無し

魔法使いデッキのおすすめスキル

キャラ	スキル/効果
闇遊戯	【スキル】 ディスティニー・ドロー【効果】 自分のライフポイントが2000減った後に使用できる。ドローフェイズ時に通常のドローを行うかわりに、任意のカードをドローする。このスキルはデュエル中1度しか使用できない。

キーカードをドローする

「帝王の凍志」と「ブリザード・プリンセス」のドローが重要なので、スキルにはどちらかを狙ってドローできる「ディスティニー・ドロー」を採用する。

スキル一覧はこちら

魔法使いデッキのキーカード

キーカード	解説
帝王の凍志	アドバンス召喚した自分のモンスター1体の効果を無効にして、カードの効果を一切受けなくする罠カード。 「ブリザード・プリンセス」を対象にして発動する。
ブリザード・プリンセス	魔法使い族を1体リリースしてアドバンス召喚できるモンスター。 召喚時の効果は適用されればターン終了時まで消えないため、「帝王の凍志」と相性が良い。

魔法使いデッキ構築のポイント

帝王の凍志をフル投入する

魔法使いデッキの強みは、「帝王の凍志」による効果への完全耐性である。「帝王の凍志」をドローする確率を上げるために、持っている「帝王の凍志」を全てデッキに投入しよう。

「帝王の凍志」が足りない場合は、「クリボール」「予想GUY」「ワンダー・ワンド」のいずれかを1枚多くデッキに入れておこう。

魔法使いデッキの回し方

手札を整える

デュエル序盤は、「ブリザード・プリンセス」に「帝王の凍志」を発動するための準備に費やす。

「ワンダー・ワンド」や「ディスティニー・ドロー」を駆使して、「ブリザード・プリンセス」「帝王の凍志」「アドバンス召喚のリリース」の3枚を手札に揃えよう。

プリンセスに帝王の凍志を使う

手札が揃ったら「予想GUY」「THEトリッキー」の特殊召喚や「魔道化リジョン」の効果を使って、「ブリザード・プリンセス」をアドバンス召喚する。

「ブリザード・プリンセス」の召喚時には魔法・罠カードを発動できないので、セットカードを気にする必要はない。

「クリボール」で守備表示にされる恐れがあるので召喚ターンは攻撃せず、「帝王の凍志」を発動できるようになってから攻撃を仕掛けよう。

魔法使いデッキのコンボ

帝王の凍志を確実に通す

ブリザード・プリンセス	帝王の凍志

「ブリザード・プリンセス」召喚後に「帝王の凍志」を伏せることで、「コズミック・サイクロン」による除去を防げる。

魔法使いデッキの入れ替え候補カード

カード	理由
闇・道化師のペーテン	墓地へ送られた時に、同名カードを手札・デッキから特殊召喚できるモンスター。 壁として活用し、「ブリザード・プリンセス」のアドバンス召喚のリリースに使う。

魔法使いデッキの弱点と対策

攻撃力が足りない場合がある

「帝王の凍志」による効果への耐性は強力だが、戦闘面では強化しにくくなる。

「ブリザード・プリンセス」の攻撃力は2,800なので、場に出しやすい「青眼の白龍」や「鬼岩城」に戦闘で破壊されてしまう。

魔法使いデッキへの対策カード

カード	理由
鬼岩城	レベル9のシンクロモンスター。攻守ともに「ブリザード・プリンセス」の攻撃力を上回る。
青眼の白龍	「ブリザード・プリンセス」よりも攻撃力が高いモンスター。 サポートが豊富で、簡単に場に出せる。
コスモブレイン	手札から特殊召喚できるモンスター。コストとして墓地へ送ったモンスターのレベル×200攻撃力が上がるので、「ブリザード・プリンセス」では場合が多い。
神の忠告	「ブリザード・プリンセス」の召喚を無効にする。

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