【遊戯王デュエルリンクス】ウィッチクラフトデッキの対策方法
- 編集者
- デュエルリンクス攻略班
- 最終更新日
神ゲー攻略班のおすすめ記事を紹介! |
---|
ウィングオブクリアネス発売中 |
ユーゴ獲得イベントが開催中 |
最強デッキランキング |
非公式大会入賞レシピ |
遊戯王デュエルリンクスのウィッチクラフトデッキの対策方法を紹介。デッキごとに強力なウィッチクラフトデッキの対策ポイントを押さえてデュエルに勝利しよう。
©高橋和希 スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・NAS
©Konami Digital Entertainment
ウィッチクラフトデッキの要注意カード
注意すべきテーマカード
カード | 解説 |
---|---|
ウィッチクラフト・パトローナス注意ポイント 墓地か除外ゾーンから魔法使いをデッキに戻し、デッキからウィッチクラフト魔法をサーチする永続罠。モンスター切れを防ぎ、手札に魔法カードを貯めるカードのため野放しにしておくと大きなアドバンテージを取られてしまうため早めに処理しよう。 |
|
ヴォルカニック・ウォール注意ポイント 攻撃宣言のスキップと引き換えに、デッキトップを3枚墓地に送る永続魔法。墓地肥やしが初動になるウィッチクラフトにアドバンテージを与えてしまうため、優先して処理しよう。 |
その他注意ポイント
コズサイのタイミング パトローナスやウォールはカードの発動タイミングではなく、「効果発動」時に「コズミック・サイクロン」で撃ち抜こう!ウォールの場合、効果を不発にした上バトルフェイズをスキップさせられるぞ! |
ウィッチクラフトマスター・ヴェール |
コズミック・サイクロン |
ウィッチクラフトデッキの弱点
効果によるモンスター除去に弱い
ウィッチクラフトは展開力があるようでないテーマのため、場のモンスターを除去されると壊滅することが多い。「因果切断」で「ウィッチクラフトマスター・ヴェール」を除外するのが最も効果的。
また、ウィッチクラフト下級モンスターはメインフェイズにしかエスケープできないため、ドローもしくはスタンバイフェイズに「死者への供物」などの除去カードを使えば場をがら空きにしやすい。
因果切断 |
死者への供物 |
墓地に干渉されると動きが鈍る
ウィッチクラフトは墓地に干渉されると途端に動きが鈍る。「コズミック・サイクロン」を引かれない限り、墓地のカード移動を封じる「王家の眠る谷ネクロバレー」は最大のメタカードだ。
また、「DDクロウ」で墓地の「ウィッチクラフト・マスターピース」を除外すると、次ターンのモンスター展開手段を1つ減らせるため効果絶大だ。
王家の眠る谷ネクロバレー |
DDクロウ |
ウィッチクラフト・マスターピース |
オノマトデッキで対策する場合
ヴェール突破ターン内でのキルを目指す
モンスター効果無効を持つ「ウィッチクラフトマスター・ヴェール」をどう突破していくかが鍵となるマッチアップ。普通に処理しただけでは再度特殊召喚されてしまうため、突破ターン内にキルを狙う必要がある。
オノマトはモンスター効果を主軸に戦うデッキのため、ヴェールの突破には「月の書」や「ガガガボルト」を駆使する必要がある。無駄撃ちしない心がけが重要だ。
月の書の詳細 |
ガガガボルトの詳細 |
ガガガボルトをヴェール処理に使う
ヴェール突破手段として一番有効なのが、シスターでサーチ可能な「ガガガボルト」だ。オノマト変化で持ってくるモンスターの幅が広がるため、基本的には素引きが好ましい。
シスターを止められた場合は動かないのも手
状況的にシスターのサーチを絡める必要がある場合、サーチ効果を無効にされるとレベル変更効果も同時に封じられるため、1ターン弱い盤面を晒すことになってしまう。その場合はキルを取られないことを願いつつ、何もせずにターン終了する選択肢も考えよう。
バトルF移行を使って揺さぶりをかける
下級のウィッチクラフトはメインフェイズ中限定で、他のウィッチクラフトモンスターへの変身効果を持っている。主にはマスターヴェールが出てくる効果だ。
オノマト側は駆け引きとして「バトルフェイズ移行」ボタンを押下し、マスターヴェールが出てこざるを得ない状況を意図的に作り出して、出てきたヴェールに「ガガガボルト」を打ち込むという選択肢も考えよう。
理想の最終盤面
目指すべき理想の盤面 | ||||
---|---|---|---|---|
ATK2100 |
ATK2400 |
|||
根性を貫通する布陣の1例
ウィッチクラフト側のスキルが「根性」の場合、1ターンでキルを取るために合計4000+もう一撃が必要となる。最もてっとり早いのが、「ガガガヘッド」から「ガガガマンサー」を含んだ「ガガガザムライ」を作成し、攻撃するパターンだ。
事前に「月の書」を温存しておけば、ヘッドの効果を通せるため、上記の形にもっていきやすい。
ガガガヘッドの詳細 |
ガガガマンサーの詳細 |
ガガガザムライの詳細 |
サイバードラゴンデッキで対策する場合
スタンバイフェイズにモンスターを処理
サイバードラゴンはウィッチクラフトに勝ちづらいテーマのため、プレイングで上を行くしかない。最も基礎的な勝ち方は、スタンバイフェイズまでにウィッチモンスターを処理することだ。下級モンスターがメインフェイズでしかエスケープできないからだ。
相手の墓地に「ウィッチクラフト・マスターピース」が落ちていなければ、「死者への供物」や「サイバネティック・オーバーフロー」で下級モンスターを処理しよう。
死者への供物 |
サイバネティック・オーバーフロー |
2体目の特殊召喚時にオーバーフロー
ある意味博打プレイだが、2体目以降のウィッチクラフト特殊召喚時に「サイバネティック・オーバーフロー」を撃つのは効果的だ。オーバーフローは「選んで破壊」の対象を取らない効果のため、仮に2体目がエスケープしても3体目を破壊できる。
ウィッチ側は手札が1〜2枚、かつ場にモンスターがいない状態でエンドフェイズを迎えるため、仮に墓地に「ウィッチクラフト・マスターピース」が落ちていてもよほど手札が魔法だらけでない限り立て直しが難しくなる。手札を枯らしてからオーバーフローを撃とう。
ウィッチクラフト・マスターピース |
ウィッチクラフトデッキで対策する場合
デモンストレーションの使い方がすべて
ミラー戦の場合、「ウィッチクラフト・デモンストレーション」の使い方が一番大事だ。自分のターンにデモンストレーションを使用すれば、こちらの「ウィッチクラフトマスター・ヴェール」の効果に対して、相手は効果をチェーンできないからだ。
ミラー戦ではヴェールがにらめっこする状況が頻発する。相手のヴェールのDEF2800を突破する準備ができたらデモンストレーションを使って勝負を決めよう。
相手の「エヴァリー+ヴェール」のしのぎ方
ミラー戦では先に「エヴァリー+ヴェール」の布陣を作った方が勝ちと言われることが多いが、しのぐ方法はある。相手のドローフェイズにデモンストレーションを発動すれば、こちらのヴェールの効果に相手はチェーンできなくなり、1ターン生き延びる可能性が高い。
ウィッチミラーの場合は長期戦になるため、返ってきたターンで再びデモンストレーションを撃ち込めれば、相手のエヴァリーとヴェールを2体とも処理できることが多いのだ。
フォーチュンレディ・エヴァリー |
ウィッチクラフトデッキの構築例
メイン | 27 11 13 3 | ||||
---|---|---|---|---|---|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
エクストラ | 7 | ||||
---|---|---|---|---|---|
|
|
|
|
|
|
|
採用カードと収録パック
カード名 | レア度 枚数 |
収録パック |
---|---|---|
ウィッチクラフトマスター・ヴェール | ×2 | |
ウィッチクラフト・シュミッタ | ×3 | |
ウィッチクラフト・ジェニー | ×3 | 収録パック無し |
ウィッチクラフト・ピットレ | ×3 |
月の書 | ×2 | |
ヴォルカニック・ウォール | ×1 | 収録パック無し |
ライトニング・ボルテックス | ×2 | |
ウィッチクラフト・コラボレーション | ×3 | |
ウィッチクラフト・サボタージュ | ×2 | |
ウィッチクラフト・デモンストレーション | ×3 |
ウィッチクラフト・パトローナス | ×2 | 収録パック無し |
ウィッチクラフト・マスターピース | ×1 | 収録パック無し |
No15ギミック・パペットジャイアントキラー | ×1 | |
聖刻神龍エネアード | ×1 | |
CNo39希望皇ホープレイ | ×1 | |
No39希望皇ホープ | ×1 | |
No47ナイトメア・シャーク | ×1 | 収録パック無し |
恐牙狼ダイヤウルフ | ×1 | |
No70デッドリー・シン | ×1 |