【遊戯王デュエルリンクス】聖騎士デッキの対策方法

聖騎士デッキの要注意カード

注意すべきテーマカード

カード	解説
	伝説の預言者マーリン注意ポイント 自身をリリースしてデッキから聖騎士モンスターを特殊召喚する聖騎士デッキのエンジンカード。更に、フリーチェーンでシンクロとエクシーズ召喚可能な墓地効果も持っているため非常に厄介だ。
	聖剣の導く未来注意ポイント 自身を墓地から除外してデッキから聖騎士モンスターを特殊召喚する効果が曲者。追撃と防御のどちらにも利用できるため、聖騎士デッキのステータスを上げている罠カードだ。

その他注意ポイント

汎用罠が強力！ 聖騎士デッキは、「因果切断」や「弩弓部隊」などの汎用罠も積んでいることが多いです！モンスターを処理するだけではなかなか盤面を崩せないので、バックをケアしたプレイングも心がけましょう。

聖騎士デッキの詳細はこちら

聖騎士デッキの弱点

後攻の動きに不安要素あり

聖騎士デッキは、「モンスター通常召喚→装備魔法装着」の動きで盤面を作っていくため、モンスターか装備魔法のどちらかに妨害をかけられると動きが鈍る。特に、エンジンカードの「聖騎士モルドレッド」や「伝説の預言者マーリン」に妨害を食らうと、罠カード頼りになることが多い。

種族変更で動けなくなる

聖騎士デッキで必要となる装備魔法はすべて戦士族のみ装備可能となっている。したがって、「アンデットワールド」や「DNA改造手術」などで種族を変更されるとかなり苦しい戦いを強いられる。

スキル「這いよるゾンビ軍団」もおすすめ

ゴースト骨塚のスキル「這いよるゾンビ軍団」もおすすめだ。LP1000消費するごとに使用可能で、相手ターン終了時まで場と墓地のモンスターをアンデット族に変えてしまう。「コズミック・サイクロン」やモンスター効果でLPを消費する「堕天使」のようなデッキと好相性。

ウィッチクラフトデッキで対策する場合

ヴェール効果の発動タイミングを見極める

ウィッチクラフト側が気をつけるポイントは、「トリスタンの効果破壊」、「エクシーズモンスターの除去効果」、「汎用罠によるモンスター除去」の3つだ。後続が続かないタイミングで「ウィッチクラフトマスター・ヴェール」の無効効果を使おう。

なお、「聖剣を抱く王妃ギネヴィア」を装備した効果破壊は、闇属性に変わっている場のモンスターの効果をヴェールで無効にしてしまえば問題ない。

常に2体展開できる布陣を作る

後攻を取った時は、「ウィッチクラフトマスター・ヴェール」を2体構えられる布陣を作るのが重要だ。特に、相手が「サンダー・ブレイク」などの汎用罠をセットしていそうな時は必ず墓地に「ウィッチクラフト・マスターピース」を送っておこう。

こちらのエンドフェイズに相手がモンスターを除去してきたら、「ウィッチクラフト・デモンストレーション」で手札からモンスターを特殊召喚しても良い。

ウィッチクラフトデッキの詳細

聖騎士デッキの構築例

メイン		25 11 11 3

エクストラ		7

採用カードと収録パック

カード名	レア度 枚数	収録パック
聖騎士モルドレッド	×3
聖騎士トリスタン	×1
伝説の預言者マーリン	×3
聖騎士ボールス	×2
聖騎士の三兄弟	×1
聖剣を抱く王妃ギネヴィア	×1

コズミック・サイクロン	×3
栄光の聖騎士団	×3
聖剣アロンダイト	×2
聖剣ガラティーン	×1
聖剣カリバーン	×1
天命の聖剣	×1

狡猾な落とし穴	×1
聖剣の導く未来	×2

神聖騎士王アルトリウス	×2
聖騎士王アルトリウス	×1
迅雷の騎士ガイアドラグーン	×1
No70デッドリー・シン	×1
神聖騎士王コルネウス	×2

環境トップ対策一覧はこちら