【ピクミン4】日数制限はある？1日の時間と確認方法

日数制限はある？

日数制限は存在しない

『ピクミン4』には、日数制限は存在しない。残りの探索日数に縛られることなく自由に探索が可能。歴代ピクミンには、日数制限があったこともあるが、本作は自分自身のペースでゲームプレイが可能。

クリア後のオリマー遭難記は15日制限

マップ「一番星のかくれ家」をクリアすると解放されるオリマー遭難記では、探索日数が15日と定められている。プレイヤーはオリマーを操作して、壊れてしまったドルフィン号の修復のために、各マップで宇宙船のパーツを探し出す。

時間を巻き戻して再挑戦できる

オリマー遭遇記では、時間を日数で指定して巻き戻しが可能だ。攻略に行き詰まったり、宇宙船パーツをコンプリートできなかったりした場合は再挑戦が可能なので安心しよう。

オリマー遭難記の攻略

1日の時間と確認方法

現実世界の12分でゲーム内の1日が経過

『ピクミン4』では、現実世界の12分でゲーム内の1日が経過する。行き当たりばったりに探索を行っているとあっという間に1日が経過するため、複数の作業を並行して進めたりショートカットを開通し、段取り良く攻略を進めよう。

メニュー画面を開いている間は時間停止

メニュー画面を開いている間は、時間が経過しない。攻略途中で離席したい場合や、マップを開いて攻略ルートを吟味したい場合に活用しよう。

現在時刻は画面左上から確認可能

現在時刻は画面左上から確認できる。1日は合計6メモリで、現実世界で2分経つごとにゲーム内の時間が1メモリ進む仕組みだ。

時間の戻し方

探索中にポーズメニューから戻せる

探索中にポーズメニュー画面を開いて「時間を巻き戻す」を選択すると、その日の特定の時間帯まで進捗を巻き戻せる。もっとダンドリ良く探索する方法を思いついた時や、ピクミンが大勢やられてしまった時に使うのがおすすめだ。

時間の進め方

ポーズから今日の探索を終えるを選ぶ

探索中にポーズメニュー画面を開いて「今日の探索を終える」を選ぶと、即座に日暮れになりベースキャンプまで戻れる。探索を途中で切り上げてオッチンや装備を強化したり、時間を夜にしてヒカリピクミンで探索するのに使えそうだ。

時間の流れに関する注意点

洞窟内は時間の流れが約1/6になる

洞窟内は時空が歪んでおり、地上と比べて時間の流れが約1/6になる。地上と比べてギミックやオタカラが豊富なぶん探索に時間がかかりやすいため、時間経過が緩やかなのは嬉しい仕様である。

夕暮れまではぐれているピクミンはロスト

日没時に拠点近くにおらず主人公が操作していないピクミンは、日没と同時に原生生物に襲われてロストしまう。夕暮れが近づいてきたらマップを確認してはぐれたピクミンの所に行き、呼び戻しておこう。

現時点では日数経過のデメリットは無い

過去作の『ピクミン1』や『ピクミン3』は、日数経過やリソース不足によってゲームオーバーになるため急いで攻略する必要があった。一方、本作『ピクミン4』は日数経過によるデメリットやゲームオーバーは確認されておらず、自分のペースで攻略を進められる。

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