【ドラクエ2リメイク】ベリアルの弱点と倒し方

ベリアルの弱点

呪文攻撃主体のボス

ベリアルは複数回戦闘するボスだが、どの段階でも呪文による攻撃頻度が多い。戦闘毎にできる限り呪文耐性の高い装備を整え、被ダメージを抑えながら戦うことが重要だ。

物理攻撃力も威力が高め

呪文軸ながら物理攻撃の威力も高く、集中攻撃を受けるとすぐに味方が倒されてしまう。耐久性に難がある場合は、ローレシア王子にスカラと耐性装備を集中させ、「におうだち」で全体への被害を抑えながら戦おう。

弱点よりもバフの状況で攻撃手段を決める

ベリアルは全ての戦闘で「スカラ」か「マジックバリア」を使用し、効果が切れるとどちらかをランダムに使用する。防御バフのかかっている攻撃ではダメージが通りづらくなるため、バフがかかっていない攻撃でダメージを与えていくと良い。

ベリアル1戦目の倒し方

攻略ポイント

呪文耐性のある防具を装備する

ベリアルはイオラやイオナズンで全体に大ダメージを与えてくるため、呪文耐性のある防具を全員が付けて挑もう。特に盾は宝箱から耐性装備を入手する機会が少ないため、優先してまほうの盾を購入し、全員に装備させておくと良い。

スカラがかかっていないタイミングで攻める

ベリアルは開幕に「スカラ」か「マジックバリア」を使用し、以後効果が切れるたびにどちらかをかけ直す。1戦目は味方の耐久性に難があるため、基本的にはマジックバリア発動中にローレシア王子で攻撃し、スカラ発動中はバフの多重がけで安定性を高めるのがおすすめだ。

防御バフで敵からの被ダメを抑える

物理攻撃の威力が極めて高く、後衛が即死しかねないため、スクルトを複数回かけて被ダメージを抑えよう。また、「やいばくだき」や「マヌーサ」も確率で通るため、積極的に使って被ダメージを抑えると良い。

常に高HPを維持しながら戦う

ベリアルのHPが50%以下になるとイオナズンを使用する上、バフを使わず攻撃を連打するため、常に高HPを維持しながら削り合いが必要となる。ミラクルソードで回復の手間を省きつつ、必要なら上やくそうで回復を補助し、ローレシア王子は攻撃し続けて単騎での決着を目指すのが有効だ。

行動パターン

ベリアル2戦目の倒し方

攻略ポイント

防御バフで全体の耐久性を底上げする

1戦目同様、物理と呪文両方のダメージが大きいため、スクルトやマジックバリアで被ダメージを軽減しよう。サマルトリア王子の使える「妖精たちのポルカ」が被ダメ軽減に加えて回復効果も持つため、最優先で使用すると、圧倒的に難易度が緩和される。

あくま斬りやばくれつけんでダメージを稼ぐ

防御周りが安定したら、ローレシア王子に「バイキルト」や「おうえん」をかけ、「あくま斬り」や「ばくれつけん」でダメージを与えよう。スカラで防御が上がっている間はバフ付与に専念すると、安定しつつMP消費も温存できる。

ベホマラーやハッスルダンスで常に回復する

HPが50%以下になると魔力かくせいを使用し、さらに火力が上がるため、毎ターン「ベホマラー」や「ハッスルダンス」を使って回復しよう。妖精たちのポルカが切れていなければ、余裕を持って回復が続けられる。バフ効果は切らさないよう、最優先でかけ直しておこう。

行動パターン

ベリアル3戦目の倒し方

攻略ポイント

2戦目同様にバフで耐久力を確保する

2戦目からほぼ戦術が変わらず、敵の強さもほぼ同等のため、防御系バフを重ねがけして戦えば、安定して戦える相手だ。2戦目と比べてややブレスの使用頻度が上がっているため、使用するバフにフバーハを加えておくと良い。

HP50%以下にする前にHPを回復する

3戦目ではHPが50%を切ると「ビッグバン」で大ダメージを与えてくるため、事前に回復を済ませておこう。ビッグバンは特技扱いのため、マジックバリアやスクルトでは軽減できない。できるなら「妖精たちのポルカ」をかけた状態でHPを削り、ビッグバンの被ダメージを抑えよう。

行動パターン

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