ドラクエ2リメイク_竜王のひ孫

【ドラクエ2リメイク】竜王(りゅうおう)のひ孫の弱点と倒し方

編集者
ドラクエ2リメイク攻略班
最終更新日

ドラクエ2リメイク(DQ2HD2Dリマスター) の「竜王(りゅうおう)のひ孫」を紹介。ドラゴンクエスト2での竜王のひ孫の弱点や倒し方、行動パターンについて掲載しています。

竜王のひ孫の弱点と出現場所

りゅうおうのひ孫(第1形態)

竜王(第2形態)

弱点

弱点 第1形態ドラゴン系特効第2形態ドラゴン系特効

推奨レベルと出現場所

推奨レベル 出現場所
48〜50 竜王の城・地下6階

竜王のひ孫戦のおすすめ装備

ドラゴン斬り習得者をアタッカーにする

特技 効果と習得方法
ドラゴン斬り 【効果】
消費MP:7 ドラゴン系に特効
【習得方法】
ローレ王子:Lv18
サマル王子:沼地の洞窟地下2階

竜王のひ孫は形態問わず竜特効が効くため、ドラゴン斬りを習得したキャラをアタッカーとして運用すると良い。2人で攻撃できるタイミングは少ないため、ローレシア王子かサマルトリア王子の片方をアタッカー、もう片方をバフ担当として運用しよう。

呪文耐性を優先した装備がおすすめ

呪文耐性を優先した装備がおすすめ

竜王戦は第1形態が特に攻撃を受けやすく、呪文を連発するため、呪文耐性を意識した装備がおすすめだ。特にローレシア王子は元の防御力が高いため、多少防御力を犠牲にしてでも、呪文耐性の上がる盾を優先すると、生存率が上がる。

装飾品は魔封と睡眠対策で固める

装飾品は魔封と睡眠対策で固める

第1形態が頻繁にラリホーとマホトーンを使用するため、「めざましリング」と「破封のネックレス」で耐性を付けると良い。特に呪文を多用する王女2人は、必ず両方を装備し、無効化しておこう。

りゅうおうのひ孫(第1形態)の倒し方

竜王の攻略方法まとめ
各種バフで被ダメージを抑えるスクルトやマジックバリアが効果的
物理や特技での攻撃推奨竜特効技や防御デバフが有効
HP半分を切ったらいてつく波紋でバフを剥がす魔力かくせいを放置する場合はバフで対処

各種バフで被ダメージを抑える

各種バフで被ダメージを抑える

戦闘が始まったら、まずはスクルトやマジックバリア、妖精たちのポルカを使って被ダメージを抑えよう。りゅうおうのひ孫はいてつく波動でバフ解除を行うが、バフなしで戦うには被ダメージが高いため、剥がされたらかけ直す前提でバフ掛けを行おう。

物理や特技での攻撃推奨

物理や特技での攻撃推奨

マホカンタで魔法が反射されるため、攻撃は基本的に物理や特技で行うと良い。両形態共にドラゴン斬りや竜王斬りの特効が刺さるため、攻撃できるタイミングではバイキルト+おうえんをかけてダメージを稼ぐのがおすすめだ。

防御デバフで火力増加を狙うのもおすすめ

竜王のひ孫は両形態共にデバフを解除する手段は持たないため、防御デバフが効果的だ。マホカンタ使用中はルカニが通らないため、安全にデバフをかけるならかぶと割りや鉄甲斬、くさなぎの剣の道具効果で代用しよう。

魔力かくせいはいてつく波紋で消す

魔力かくせいはいてつく波紋で消す

りゅうおうのひ孫のHPが50%以下になり、魔力かくせいを使い始めたら、いてつく波紋で効果を解除しよう。解除なしにバフの切れ目を狙われると、1ターンで300〜350程の全体ダメージを受ける。できる限りHPを高く保ちつつ、素早く解除してから攻撃に移ろう。

竜王のひ孫(第2形態)の倒し方

竜王のひ孫の攻略方法まとめ
ラリホーが極めて効果的ムーン王女が常に眠らせておくと楽に勝てる
竜特攻で攻めるのがおすすめ眠っている間にバフをかけて竜王斬りで倒す

ラリホーが極めて効果的

ラリホーが極めて効果的

第2形態は攻撃が苛烈になる代わりに、ラリホーで行動そのものを妨害できる。1ターン目に使うしろいきりの影響も受けないため、素早く眠らせてからバフデバフをかけ、有利な状況を作り出そう。

竜特攻で攻めるのがおすすめ

竜特攻で攻めるのがおすすめ

第1形態同様に、竜特効で攻めるのが有効だ。しろいきりが晴れるまでにバフがけを済ませ、晴れてからバイキルト+おうえんをかけて竜王斬りを放とう。

りゅうおうのひ孫(第1形態)の行動パターン

行動回数とパターン
3回・ランダム行動
行動 効果
こうげき 物理ダメージ
ベギラゴン 全体にギラ系呪文ダメージ
ラリホー 相手を眠らせる
マホトーン 味方全体の呪文を封じる
マホカンタ 呪文を反射するバリアを張る
いてつく波動 味方全体のバフ効果を解除する
ぶきみなひかり 味方1人の呪文耐性を下げる
ベホイム HPを約170回復する
様子見 何もしない
魔力かくせい
(HP50%以下)
2〜3ターン呪文の威力が上がる

行動に規則性なし

第1形態の間は主に呪文でランダムな攻撃を行う。HP50%以下になると魔力かくせいで火力を伸ばしてくるため、マジックバリアや妖精たちのポルカで被ダメージを抑えながら戦おう。ブレス系の行動は一切使わないため、フバーハは不要だ

竜王のひ孫(第2形態)の行動パターン

行動回数とパターン
2〜3回・パターン行動
行動 効果
こうげき 物理ダメージ
しろいきり 2〜3ターン特技の使用を封じる
かみくだき 物理大ダメージ
メラゾーマ 単体に炎呪文ダメージ
灼熱の炎 全体に炎ブレスダメージ
輝く息 全体に吹雪ブレスダメージ
いてつく波動 味方全体のバフ効果を解除する
メラゾーマ 炎大ダメージ
ベホイム HPを約170回復
バイキルト 攻撃力がかなり上がる
マジックバリア 2〜3ターン呪文耐性上昇
スクルト 2〜3ターン守備力上昇
ピオリム 2〜3ターン素早さ上昇
魔力かくせい
(HP50%以下)
2〜3ターン呪文の威力が上がる
ギガデイン
(HP50%以下)
全体にデイン系呪文ダメージ
おたけび
(HP50%以下)
全体に確率で行動不能付与
流星爪牙
(HP50%以下)
単体に物理特大ダメージ
HP自動回復 毎ターン300程度のHPを回復

HP50%以上

1 攻撃→攻撃→しろいきり
2 バフ3種をランダム使用
(バイキルト/マジックバリア/スクルト/ピオリム)
3 かみくだく→かみくだく→かみくだく
4 攻撃→攻撃→灼熱の炎
5 攻撃→攻撃→メラゾーマ
6 様子を見る
7 かみくだく→灼熱の炎→メラゾーマ
8 しろいきり→いてつく波動→様子を見る
9 攻撃→攻撃→いてつく波動
10 以降2〜10繰り返し

HP50%未満

1 いてつく波動→おたけび→おたけび
2 攻撃→攻撃→いてつく波動orおたけび
3 バフ3種をランダム使用
(呪文4種+魔力かくせいが追加)
4 流星爪牙→流星爪牙→流星爪牙
5 攻撃→攻撃→輝く息
6 攻撃→攻撃→ギガデイン
7 様子を見る
8 流星爪牙→ギガデイン→かがやくいき
9 様子を見る
10 以降1〜9繰り返し

HP低下前の経過ターンを引き継ぐ

HP50%未満の行動は、戦闘開始からの経過ターンを引き継いで再開する。例として、変化時が6ターン目であれば、攻撃2回+ギガデインが選ばれる。4ターン目が危険なため、竜王のひ孫がバフをかけ始めたら一度立て直しに時間を取り、かみくだく3連をやり過ごしてから攻撃を再開すると良い

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