【ロドヒロ】ストーリー(ハード)のメインシナリオまとめ
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ロドヒロ(ロードオブヒーローズ)のハードストーリーのメインシナリオをまとめている。シナリオのあらすじや、登場する主要人物もまとめているため、ロドヒロでハードのストーリーシナリオを振り返りたい時の参考にどうぞ。
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ノーマルシナリオ | エリートシナリオ前編 |
ニーベルンゲン大森林のシナリオ
シナリオまとめ一覧 | ||
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大森林 | フローレンス | エルフェンハイム |
ペルサ | サルディーナ | ダケオン |
ガルス帝国西 | ガルス帝国東 | - |
シナリオのネタバレを含みます |
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本記事はストーリーシナリオのネタバレを含みます。閲覧の際はご注意ください。また、シナリオのキーワードはロドヒロ攻略班にて独自に選定したものです。予めご了承ください。 |
エリア | ニーベルンゲン大森林 |
難易度 | ハード |
主要人物 |
シュナイダー ザイラ オズワルド伯爵 |
シナリオのあらすじ |
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ミューとユニバースの力により、ガルス帝国侵攻前にループしたロードは、再び脱獄したオズワルドを追ってニーベルンゲン大森林へと向かう。 |
シナリオの見どころ
再出発とロードの苦悩
ミューの力により、もう一度やり直すチャンスを手に入れたロードは、再び脱獄したオズワルドを追って大森林へ向かう。しかし、ロードの顔色は冴えない。同じ結末を繰り返さないよう、前回は何が足りなかったのか、何を見落としたのかを考える。
シュナイダーとの再会
オズワルドを尾行する道中で、シュナイダーと出会う。再びシュナイダーをアヴァロンの騎士へと迎え入れるロードだが、シュナイダーの性格が前回と異なる点に違和感を覚える。
ザイラに起こった変化
オズワルドを追った先に待ち構えていたのは、やはりザイラだった。ロードはザイラを撃退しつつも、彼女を再び騎士として迎えに行くと心中で固く誓う。一方、何も知らないはずのザイラは、ロードに感じる言い知れぬ親近感に戸惑いを覚えていた。
シナリオのキーワード
ループで生じる違和感
ロードがループした影響で、歴史や人物の性格に変化が生じている。たとえば、シュナイダーの性格がループ前より喧嘩っ早くなっていたりする。しかし、ザイラのように変化が生じないものもいる。
フローレンスのシナリオ
シナリオまとめ一覧 | ||
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大森林 | フローレンス | エルフェンハイム |
ペルサ | サルディーナ | ダケオン |
ガルス帝国西 | ガルス帝国東 | - |
シナリオのネタバレを含みます |
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本記事はストーリーシナリオのネタバレを含みます。閲覧の際はご注意ください。また、シナリオのキーワードはロドヒロ攻略班にて独自に選定したものです。予めご了承ください。 |
エリア | フローレンス |
難易度 | ハード |
主要人物 |
ザイラ クロム カール3世 |
シナリオのあらすじ |
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オズワルドに反乱をそそのかしたフローレンスに侵攻したロード。ループ前と同様に、農夫や奴隷を味方につけながらフローレンスを攻略するが、カール3世の様子にある違和感を覚える。 |
シナリオの見どころ
フローレンスの荒廃と救済
フローレンスに侵攻したロードは、ループ前と同じく、解放した農夫や奴隷を味方につけつつ進軍を続ける。また、恐怖と支配で抑圧されてきた国民の真実をザイラとクロムにも突きつけ、彼らの忠誠心に揺さぶりをかける。
暴君「カール3世」からの解放
寝返った国民たちにより、アヴァロンとフローレンスの兵力差は完全に逆転していた。もはや絶望的な状況を見て、カール3世は自身の統治を振り返る。「民意を悟れない者に、王の資格はない」という先代を教えを思い出し、カール3世は長らく取り憑かれていた妄執からようやく解き放たれた。
ロードの勝利と違和感
再び立ちはだかるクロムをも撃破し、フローレンスに勝利を収めたロード。カール3世も自身が暴君であった事実を認め、潔く敗北を受け入れた。一件落着したかに見える状況に、ロードは違和感を覚える。
違和感の正体はチェザーレットの存在だ。ループ前はカール3世を洗脳していたチェザーレットが姿を現したが、今回はそれがない。歴史の流れに起きた変化に一抹に不安を感じつつも、ロードはアヴァロンに帰城する。
シナリオのキーワード
メイリンの特殊能力
メイリンは時空の流れを認識する能力に長けている。ロードのように記憶を保持しているわけではないが、ループ前に仲間と結んだ絆を少なからず知覚している。同時に、世界に迫った危機についてもかすかに感じ取っているようだ。
エルフェンハイムのシナリオ
シナリオまとめ一覧 | ||
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大森林 | フローレンス | エルフェンハイム |
ペルサ | サルディーナ | ダケオン |
ガルス帝国西 | ガルス帝国東 | - |
シナリオのネタバレを含みます |
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本記事はストーリーシナリオのネタバレを含みます。閲覧の際はご注意ください。また、シナリオのキーワードはロドヒロ攻略班にて独自に選定したものです。予めご了承ください。 |
エリア | エルフェンハイム |
難易度 | ハード |
主要人物 |
ルシリカ ラフラス チェザーレット |
シナリオのあらすじ |
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ループ前と同様、ロードはルシリカの救援要請に従いエルフェンハイムの内乱鎮圧に向かう。そして内乱鎮圧の最中、ロードは因縁の相手チェザーレットに遭遇する。 |
シナリオの見どころ
エルフェンハイムの内乱
ルシリカの支援要請に従い、エルフェンハイムで起こった純血主義者との内紛を解決すべくロードはエルフェンハイムにおもむく。ダニールの話によると、第1魔塔主ラフラスの豹変が原因だという。ロードは状況から、今回もチェザーレットによる洗脳が原因だと推測する。
ルシリカをむしばむ呪術
ルシリカと接触したロードだが、ルシリカの様子の違和感に気づく。ロードに助けを求めたルシリカも、魔術による精神干渉を受けていた。ルシリカを正気に戻し、ガルス帝国の陰謀について説明するロード。ルシリカは突拍子もないロードの主張をいぶかりながらも、共にラフラスのいる第1魔塔へ向かう。
タイタンの暴走
今回もラフラスはやはり洗脳されていた。ロードを襲うラフラスを返り討ちにし、正気に戻す。しかし、ラフラスが正気に戻った瞬間、チェザーレットの仕掛けにより第1魔塔のタイタンが暴走。アヴァロン騎士団は死力を尽くしてタイタンに立ち向かう。
チェザーレットの出現
タイタンを撃破したロードの前に、チェザーレットが姿を現す。強大な力でアヴァロン騎士団を圧倒するチェザーレットを前に、ロードは皇帝の存在や目的をほのめかしてみせる。本来知り得ない情報を知っているロードの存在に戸惑いながらも、チェザーレットは姿を消す。
シナリオのキーワード
カール3世の更生
アヴァロンに拘禁されたカール3世は、その後ルインと共にフローレンスの戦後行政処理にあたっている。フローレンスに詳しい人間の方が効率が良いからという理由だが、カール3世は納得していない。
また、王としての矜持が残っているためか、カール3世は雑務に対し頻繁に癇癪を起こす。しかし、そのたびにルインにたしなめられている。
ペルサのシナリオ
シナリオまとめ一覧 | ||
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大森林 | フローレンス | エルフェンハイム |
ペルサ | サルディーナ | ダケオン |
ガルス帝国西 | ガルス帝国東 | - |
シナリオのネタバレを含みます |
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本記事はストーリーシナリオのネタバレを含みます。閲覧の際はご注意ください。また、シナリオのキーワードはロドヒロ攻略班にて独自に選定したものです。予めご了承ください。 |
エリア | ペルサ |
難易度 | ハード |
主要人物 |
ライレイ ズラハン カルティス |
シナリオのあらすじ |
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ペルサで大量発生したモンスターの討伐に向かうロードは、ユニバースで自身の情報を探る者の存在に気づく。正体を探るためユニバースに相互接続したロードの前に現れたのは、皇帝カルティスだった。 |
シナリオの見どころ
モンスター退治とカルティスとの邂逅
大量発生したモンスター討伐のためペルサに向かったロード。道中、ロードはユニバース経由で自身の情報を探る者の存在に気づく。相手の正体を知るため相互接続したロードの前に現れたのは、ガルス帝国の皇帝カルティスだった。
皇帝カルティスもロードと同様に、ユニバースの契約者だったのだ。カルティスは改めてロードを対等の敵対者として認める。
ライレイの誤解
モンスターを倒しながら荒野を進むロードたちの前に、ペルサの臨時大族長・ライレイが現れる。ライレイは、ロードたちがペルサを侵略しにきたと誤解してしまう。
ライレイの誤解をとくには実力を示す必要があった。ロードは、誤解をとくためと、アヴァロンがモンスター討伐にふさわしい資格を持つと証明するため、ロードはライレイに戦闘を挑む。
ガルスの陰謀とズラハンの孤立
ロードはライレイに、モンスターの大量発生はガルスの仕業であると告げ、ズラハンの所在を尋ねた。モンスターの襲撃により、部族でただ一人の生き残りになってしまったズラハンは、復讐のため独自に動いているという。
ズラハンとの対決と和解
復讐に燃えるズラハンはガルスと同じ「人間」であるロードに敵意を剥き出しにする。ズラハンを打倒したロードは、共に荒野を破壊した元凶を討伐しようと提案。ズラハンは、多様な種族を擁するアヴァロン騎士団の力を認め、行動を共にすると決意。
モンスターの制圧とペルサとの同盟
大地の亀裂に辿り着いたロードは、ガルスのエージェントにより暴走させられたモンスターと対決。辛くもモンスターを討伐したロードは、ループ前と同様にペルサとの同盟に成功。ズラハンを迎え入れたアヴァロン騎士団は、海を越えるため次なる目的地「サルディーナ」へと向かう。
シナリオのキーワード
カルティスの対価と因果律
ガルス帝国の皇帝・カルティスも、ロードと同じくユニバースを持つものである。しかし、接続端末の「ラムダ」が機能停止の状態のため、自身の因果律を対価にユニバースに強制接続している。
サルディーナのシナリオ
シナリオまとめ一覧 | ||
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大森林 | フローレンス | エルフェンハイム |
ペルサ | サルディーナ | ダケオン |
ガルス帝国西 | ガルス帝国東 | - |
シナリオのネタバレを含みます |
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本記事はストーリーシナリオのネタバレを含みます。閲覧の際はご注意ください。また、シナリオのキーワードはロドヒロ攻略班にて独自に選定したものです。予めご了承ください。 |
エリア | サルディーナ |
難易度 | ハード |
主要人物 |
ヴァルター ヘルガ ロザンナ |
シナリオのあらすじ |
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ガルス帝国に侵攻するためサルディーナに助力を仰ぐロードの前に、今回もヘルガとヴァルターが立ちはだかる。しかし、彼らの様子もループ前とは異なっていた。 |
シナリオの見どころ
サルディーナへの入国
航海の道すがら、無法を働く私掠海賊を懲らしめながらサルディーナに向かうロードたち。しかし、正式な手続きを踏まずに訪れたロードたちをサルディーナ兵は警戒する。襲いかかってくるサルディーナ兵を退けていると、波濤騎士団の団長・ヴァルターが姿を現した。
二人の英雄
魔道大戦の英雄ヴァルターとヘルガがロードの行く手を阻むも、ロードは二人をも退けてみせる。ふたりの英雄に力を認めさせたロードは、ロザンナとの会合を求める。ロードは、ループ前の記憶からヘルガとヴァルターを倒せばロザンナも無視できなくなると知っていたのだ。
ロザンナの怒り
ヘルガからロードの伝言を聞いたロザンナは、怒りをあらわにした。200年の歳月をかけて鍛え上げたサルディーナの精鋭を、会合を求めるための過程のように扱われたことは、ロザンナの自尊心を大いに傷つけた。ロザンナは、ヘルガとヴァルターに再度ロードに挑むよう命じる。
ロザンナの矜持と未来への投資
ロードはヴァルターとヘルガとの再戦を制し、ついにロザンナを引きずり出す。さらに、ロザンナにも打ち勝ってみせたロードは、敗北してもなお、頑なな態度を撮るロザンナに対し同盟という名の取引を持ちかける。
ロードは、ガルス帝国と皇帝の真の目的をロザンナに明かし、国家ではなく世界の未来のための戦いであると説いた。ロザンナは、真っ直ぐなロードの信念の前についに折れ、アヴァロンとの同盟を受諾する。
シナリオのキーワード
海賊団長「リカルド・カレッシア」
リカルドは中部大陸で最高との誉れが高い海賊だ。私掠海賊団をまとめ上げる団長だが、「世界の果て」のさらに先にあるという東大陸を目指し遠征中のため現在は不在。海賊団の部下は、団長の不在をいいことに暴れまわっている。
ダケオンのシナリオ
シナリオまとめ一覧 | ||
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大森林 | フローレンス | エルフェンハイム |
ペルサ | サルディーナ | ダケオン |
ガルス帝国西 | ガルス帝国東 | - |
シナリオのネタバレを含みます |
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本記事はストーリーシナリオのネタバレを含みます。閲覧の際はご注意ください。また、シナリオのキーワードはロドヒロ攻略班にて独自に選定したものです。予めご了承ください。 |
エリア | ダケオン |
難易度 | ハード |
主要人物 |
フラウ シアン アスラン |
シナリオのあらすじ |
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アヴァロン同盟軍をより強固なものとするため、ダケオンに向かったロード。しかし、ダケオンでは国民が二派に分かれ対立していた。ループ前と大きく異なる状況に困惑するロードの前に、フラウが現れる。 |
シナリオの見どころ
忠誠派と承継派の争い
さらなる同盟を求めダケオンを訪れたロード。しかし、ダケオンでは国王・アスランの引退を引き金に、国王の続投を望む「忠誠派」と後継に玉座を譲るべきと主張する「承継派」の争いが激化していた。ループ前と大きく異なる状況に困惑しつつも、ロードはまずシアンへの接触を試みる。
フラウの記憶
シアンの元へ向かうロードの前にフラウが現れる。しかも、フラウはループ前の記憶を保持しており、ロードを探していたという。予期せぬ再会と状況に混乱するロードだが、ひとまず再会を喜び、再びフラウを臣下に加える。
ヴァルターの罪
ロードは、ループ前とは大きく異なるダケオンの状況についてフラウに尋ねる。フラウは、今回の時間軸ではダケオンの建国過程から異なると明かす。
ループ前のダケオンは国王アスランの武力によって建国された国だった。しかし、今回の世界では、ダケオン以前に存在した王国「デルポイア」での「王殺し」が建国の発端だという。その事件を起こした人物こそ、魔道大戦の英雄・ヴァルターだった。
ヴァルターの真実
アスランのもとに辿り着くロード。しかし、アスランは事件の後に姿を消し、ダケオン建国をアスランに押し付けたヴァルターに怒りをあらわにする。アスランとの激しい戦闘の後、ヴァルターは当時の真実を告げる。
ヴァルターの王殺しは、デルポイアの王から下った「アスラン討伐」の命に背いた結果だった。仲間を想う気持ちから出た行動だったと知ったアスランは、ヴァルターと和解する。
ダケオンの後継者
ヴァルターと和解を果たし、ロードからガルス帝国の脅威を聞かされたアスランはアヴァロンとの同盟を受諾する。アスランは、自らが戦地におもむくためシアンにダケオンを任せようとするも、シアンは拒否する。
シアンは、誇り高きダケオンの後継者として、自身が同盟軍に参加すると告げる。娘を戦地に送りたくないアスランはしぶるも、最終的にはシアンの信念を尊重することを決意。かくして、シアンが同盟軍の一員に加わった。
シナリオのキーワード
ヘルガがドラゴンを狩る理由
ヘルガにはかつて「クメールサット」というドラゴンの友人がいた。しかし、第2次魔道大戦の折、裏切った同族たちによりクメールサットは無残な最期を遂げている。ヘルガはクメールサットの復讐を果たすため、裏切り者のドラゴンを狩る「ドラゴンハンター」となった。
妖精カンナとカール3世
誰に対しても尊大な態度のカンナにとって、カール3世も例外ではない。二人は些細なことでしばしば口喧嘩をしているが、カンナは遊んでいるつもりのようだ。ちなみに、カンナ曰く、カール3世の髪型は「歯磨き粉」のようらしい。
ガルス帝国西のシナリオ
シナリオまとめ一覧 | ||
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大森林 | フローレンス | エルフェンハイム |
ペルサ | サルディーナ | ダケオン |
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シナリオのネタバレを含みます |
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エリア | ガルス帝国西 |
難易度 | ハード |
主要人物 |
ナイン ソルフィ ヴァネッサ ジョシュア |
シナリオのあらすじ |
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ついにガルス帝国に侵攻したロードは、解放軍を仲間に引き入れるべく東大陸を進軍する。今回も帝国八剣が立ちはだかるが、そのうちのひとり「ナイン」について重大な事実が発覚する。 |
シナリオの見どころ
同盟軍の集結とナインの強襲
ロザンナの協力の下、ついに東大陸に渡ったロード。ラフラスやルミエ、ズラハンなど各勢力の協力者とも合流し、ついにアヴァロン同盟軍が集結する。しかし、破竹の勢いで進軍するロードの前に帝国八剣の戦闘型ホムンクルス・ナインが立ちはだかる。
アルド・ルーン解放軍との共闘
ナインを退け、ヴァネッサ率いるアルド・ルーン解放軍と接触するロード。ロードと再開する前にヴァネッサを支援していたフラウの口添えもあり、ヴァネッサは解放軍と同盟軍の共闘を快諾する。
ホムンクルス「ソルフィ」
アルド・ルーン解放に向け進軍するロードの前に、ソルフィが現れる。ソルフィを撃退したロードは、ソルフィもナインと同じく人工的に作られた生命「ホムンクルス」であると知る。さらに、ソルフィの口からホムンクルス生成に使われた遺伝情報がラフラスのものだと明かされる。
アルド・ルーンの解放とジョシュアの忠誠
ソルフィを退け、アルド・ルーンを解放したロードの前にジョシュア率いる特務隊が現れる。しかし、同盟軍の勢いは止まらない。特務隊でもかなわないと見たジョシュアは、部下を空間転移で撤退させ、自身は自決を図る。
しかし、すんでのところでフラウがジョシュアの自決を制止。ジョシュアの異常な忠誠心がチェザーレットの洗脳によると考えたロードは、ジョシュアにかかった洗脳術式を解除する。ジョシュアを拘束したロードは、ガルスの中枢に向けさらに進軍する。
シナリオのキーワード
ラフラスの遺伝情報とホムンクルス
ソルフィとナインは、共にラフラスの遺伝情報を元に作られた人工生命だ。見方を変えれば、ナインとソルフィはラフラスの子供たちである。ふいに現れた自身の子供にショックを受けるラフラスだが、ルシリカに数百年独身であることを茶化されたりもしている。
ジョシュアとヴァネッサ
アルド・ルーン没落を指揮したのはジョシュアだった。ヴァネッサにとってジョシュアは国と家族の仇になるが、ヴァネッサはジョシュアの死を望まず、洗脳を解除するための治療を手伝っている。
ジョシュアが拘束された後、ヴァネッサはジョシュアに面会を申し出る。ヴァネッサの「王族を処刑する時、どんな気持ちだったか」という問いに、ジョシュアは沈黙で答えた。
ガルス帝国東のシナリオ
シナリオまとめ一覧 | ||
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大森林 | フローレンス | エルフェンハイム |
ペルサ | サルディーナ | ダケオン |
ガルス帝国西 | ガルス帝国東 | - |
シナリオのネタバレを含みます |
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本記事はストーリーシナリオのネタバレを含みます。閲覧の際はご注意ください。また、シナリオのキーワードはロドヒロ攻略班にて独自に選定したものです。予めご了承ください。 |
エリア | ガルス帝国東 |
難易度 | ハード |
主要人物 |
オルガ ナイン ジョシュア チェザーレット カルティス |
シナリオのあらすじ |
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とうとうカルティスまで辿り着いたロード。激闘の末、カルティスとの対決は決着したかに見えたが、ロードはカルティスをも遥かに凌駕する悪意の存在に気づく。 |
シナリオの見どころ
ジョシュアの脱出
囚われのジョシュアは、密かに侵入したチェザーレットにより脱出する。ロードは、ジョシュア救出のためだけに内部に侵入したチェザーレットの動きに不穏さを感じつつも、次なる協力者・オルガに接触するためリブリアンへ向かう。
帝国八剣との再戦
オルガと合流したロードは帝国八剣のナイン、ソルフィ、ジョシュアと再び相まみえる。帝国八剣を撃退したロードの前に、チェザーレットが出現。激闘の末に、チェザーレットをも退ける同盟軍だが、彼女はうろたえる様子もない。意味深な言葉だけを残し、正体不明の女魔導士は姿を消す。
回帰者「カルティス」の生涯
ループ前の敗北から再び、ロードは皇帝・カルティスの前に立つ。ロードも時間軸に結び目をつけられる存在だと認めたカルティスは、自身の生涯を語り始める。
世界を破壊する災厄に立ち向かうため、幾度となくループを繰り返したカルティス。かつては、ロードと同じ信念を抱いたこともあったという。しかし、カルティスは苦悩と絶望の果てに、災厄には「個」ではなく「群」として立ち向かうのが最も効率的であると気づく。
ロードは、カルティスの苦難を知ってなお、個を犠牲にするカルティスの思想を否定する。両者は相容れぬまま、再び剣を交える。
ロードの勝利とカルティスの絶望
ついにカルティスに勝利を治めたロード。ようやく訪れた安息と、重荷を引き継げる者のロードの存在にカルティスは満足する。しかし、ミューの調査により、カルティスのループが外部存在の介入によるものだったと判明。
カルティスのループは、ロードのループとは異なり、因果律に影響を及ぼさない。カルティスの努力ははじめからすべて無駄になるよう、何者かに仕組まれていたのだ。
再会の誓い
真実を知り、絶望するカルティス。しかし、ロードはミューの提示したカルティスを救う唯一の方法を選択する。しかしそのためには、カルティスの手によって命を絶たれる必要があった。カルティス、そしてアヴァロンの騎士に再会を誓い、ロードは再びループを行う。
シナリオのキーワード
忠誠の根源
ジョシュアの忠誠の根源は皇帝そのものにある。皇帝に存在を見出された事実がジョシュアの拠り所であり、それは洗脳よりも強固なものだった。そんなジョシュアの忠誠心に、ヨハンは共感しつつも、自身も同じ道を辿りはしないかとの不安を抱く。
ホムンクルスのアイデンティティ
ホムンクルスであるナインにとっては、皇帝の目的と命令のみがアイデンティティだった。しかし、ルミエとの会話により、ナインの価値観はやや変化する。最終的には姉妹のような関係になりつつあった。
チェザーレットの目的
チェザーレットは目的も正体も不明の魔道士だ。帝国八剣のように、皇帝に対し絶対的な忠誠を誓っているわけでもなく、ロードに明確な敵意を持っているわけでもない。ロードと皇帝が相争う様子を、ただただ楽しんでいるように見えるのが不気味である。
時間軸の結び目と因果律
ロードとカルティスは、ユニバースの権限で時間軸に「結び目」をつけられる存在だ。結び目は、ゲームでいうセーブポイントのようなもので、対象が死を迎えた際に結び目の地点まで回帰する。また、結び目までのループが発生すると因果律に影響が及び、歴史や人間関係に変化が生じる。
しかし、結び目を利用したループには回数制限があるため、無限ループは不可能だ。ただし、カルティスの結び目だけは例外で、回数制限がないかわりに、何度ループしても因果律が変化しない。
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