【ロドヒロ】エリートのメインシナリオまとめ｜ダケオン～ガルス帝国東

ダケオンのシナリオ

エリア	ダケオン
難易度	エリート
主要人物	ナイン ソルフィ アスラン ブランドン

ダケオンのエリア攻略

シナリオの見どころ

対立するナインとソルフィ

ロードが訪れたダケオンは既に帝国の支配下にあった。ダケオンを守るために帝国から派遣されたというナインとソルフィを、アスランは好意的に受け入れているようだ。しかしナインは、危険な実験を行い始めたソルフィに反発したために追い出されてしまった。

アヴァロンから見ればナインは警戒すべき相手だ。しかしロードは個人的な思いから、ナインと共にダケオンを救うと決める。ナインが強い警戒を受けながらもシアンやルミエと対話を重ねていった結果、各々の心情に確かな進展を生んでいた。

ラルゴンを巡る魔道大戦の英雄の争い

ロードの前に再び現れたブランドン。ラルゴンを蘇生させる目的があるブランドンは、チェザーレットと取引していた。後悔しながらも目的のため後に引けないブランドンは、アヴァロン騎士団に協力する魔道大戦の戦友と争う。

戦闘中も説得し続けるヘルガたちに対して、ブランドンは戦意を喪失。ロードの誘いもあり、ブランドンは連合軍に加わって今までと異なる生き方を始める。

憑依され暴走するソルフィ

ソルフィはブランドンの亡霊に憑依され、帝国の命令で人間を作り出す実験を行い続けていた。何者かの意図により、ソルフィに失敗作を分解する装置が与えられていない。そのため、実験の失敗作である怪物はダケオンの地下に相当数が放棄され、ついにダケオンを襲い始めた。

アヴァロン騎士団と連合軍の活躍で事態は収束。暴走していたソルフィもブランドンの手で憑依を取り除かれ正気に戻った。過ちを認めて自暴自棄となるソルフィだが、アスランはあくまで彼女の味方だと断言し手を差し伸べる。

シナリオのキーワード

アヴァロンとの同行を始める東方三人衆

東方の国から来たビリューたち。東方にも災いが現れ、その原因を世界が止まっているためだと確信する彼らは、鍵であるロードとの同行を求める。鍵とは、世界を動かす因果律を持つ者。今やロードが最大の因果律を持つ者となっているという。ロードは諍いを超えて、同行を受け入れ進む。

アスランの知らない迫害

帝国軍はダケオンやムーンレイクの民を屈服させるため迫害している。だが、アスランには迫害の事実が伝えられていないため歯止めなく、傭兵であるシアンが革命軍を率いて抗わなければならない状況に陥った。

ダケオンの王であるアスランは、災いから人類を守るため帝国軍に頼っている。しかしアヴァロンと行動を共にするナインやシアンたちから状況を知らされ、アスランは事態解消のため帝国に反旗を翻し始めた。

ガルス帝国西部のシナリオ

エリア	ガルス帝国西部
難易度	エリート
主要人物	ヴァネッサ ジョシュア

ガルス帝国西部のエリア攻略

シナリオの見どころ

アヴァロン連盟

ロードを盟主として結成された大陸西部と中部の連合軍が、ガルス帝国西部へと進撃する。連合軍の名前はアヴァロン連盟。帝国とは違い、フローレンスからダケオンまでの全てが自身の意思で集う勢力だ。

解放軍の合流

ロードと会ったヴァネッサは慎重に悩んでいた。アヴァロンを信用できるかはわからない。しかし、アルド・ルーンは元々の文化を奪われ、帝国に従わない限り真っ当な生活さえできない状況となっている。そのため解放軍が結成され、帝国に反抗を続けているのだ。

解放軍はいつ帝国軍に攻め込まれてもおかしくない窮地にある。ヴァネッサ王女はアルド・ルーンを守るため、残る唯一の手段としてアヴァロン連盟に協力を願う決断をした。

ジョシュアの苦悩

アヴァロン連盟の前に現れたジョシュアには苦悩がある。アルド・ルーンが国のため抵抗する様子とカルティスの言葉に影響を受けた結果、心のままに動きたいという初めての思いが芽生えているのだ。

交流し高め合う連合軍

各国から主要人物が集うアヴァロン連盟は、共闘する中で交流し合う。思いや情報を交わし新しい知見と精神的成長で高め合う様は、ロードの諦めなかった理想が形となるようだった。

シナリオのキーワード

帝国のヨハン

自身の心情に悩むジョシュアを前にヨハンが現れた。今回の時間軸でヨハンは帝国に忠誠を誓っている。帝国への反抗を試みたジョシュアに対し、ヨハンは理解できない様子だった。

ガルス帝国東部のシナリオ

エリア	ガルス帝国東部
難易度	エリート
主要人物	ヨハン チェザーレット カルティス

ガルス帝国東部のエリア攻略

シナリオの見どころ

ロードと相容れないヨハン

帝国軍に勝利し続けるロードはヨハンとの対面を果たす。ヨハンに向けて対話を試みるも、ヨハンが今回の時間軸で君主と認めているのはカルティスだけだった。戦闘後も話は平行線のまま進まない。

目の前に居るのは全く異なる人生を歩んだヨハンだ。思い出を一方的に押し付けるべき相手ではない。現実と向き合ったロードは苦心の末に、迷いを捨ててカルティスの元へと向かう。

カルティスの計画

アヴァロン連盟に対してカルティスが単身で立ちはだかる。彼が何も語らずロードの敵となる理由は、チェザーレットに妨げられず因果律をロード一人へ集わせるためだった。因果律が集まれば、圧倒的な強者であり黒幕のチェザーレットに打ち勝てると考えたのだ。

すべての因果をアヴァロンへと繋げる計画は、カルティスがロードに敗北して完遂された。ミューもラムダと同期してチェザーレットへの対抗手段を探し続ける。

ロードとの縁により召喚される英雄達

チェザーレットの正体は「這い寄る混沌」。太古から宇宙に混沌をもたらし続け、人類が災いに打ち勝てないよう操作していた。圧倒的な力で連盟に迫るチェザーレットだが、ミューが最後の一手を実行する。

ロードの紡いできたすべての縁を一つとし、時間軸が融合された。すべての時間軸で会った英雄達が一箇所に召喚され、ロードと共に激戦を繰り広げる。ロードが紡いだ縁の力によって、チェザーレットはついに力を失った。

平和の訪れと共に始まる償い

這い寄る混沌の消滅により世界に平和が訪れた。ロードはすべての時間軸で犠牲を生んだ罪をカルティスと共に償うつもりだ。残る人生を他人のために捧げる覚悟で生き続けていく。たとえ無限に等しい課題があろうとも、みんなと共に立ち向かってゆくだろう。

シナリオのキーワード

手を取り始める双方の兵士

アヴァロン連盟とフレデリックの戦闘は激しく、地盤が崩れてしまう。崩落は英雄だけでなく、連盟と帝国軍の兵士をも巻き込んでいた。閉じ込められた兵士たちは生き残るために協力し始める。行動を共にして互いに理解が深まった結果、敵同士と言えど手を取り合えた。

騙されていたフレデリック

連盟との激戦を行ったフレデリック。激しい戦いで彼の生命を保つ甲冑が壊れてしまう。希望と命を捨てて挑発するフレデリックだが、彼の甲冑に対してラシャードが意図的な不備を指摘する。改善は不可能だと帝国軍に聞いていたフレデリックは、混乱のままアヴァロン連盟に保護された。

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