【ダークソウル3】結晶の古老の倒し方と攻撃パターン

結晶の古老の基本情報

結晶の古老の効率的な倒し方

近距離攻撃を中心に立ち回る

結晶の古老は魔術を主体とするボス敵だ。遠距離戦が得意な代わりに物理耐性やHPは低く、近接攻撃によって簡単に怯ませられるため、魔術攻撃を避けながら近距離でダメージを稼ぐ立ち回りが有効だ。

なお、結晶の古老はダメージを与えて数秒経過すると、ワープでマップの反対側に避難して仕切り直してくる。ワープ先へダッシュで近づいて近接攻撃を当て、地道にHPを削っていこう。

接近時は刺剣による反撃を警戒しておく

接近時には刺剣で反撃してくる場合がある。大振りなためパリィを取りやすく、攻撃前にダメージを与えれば怯むため対処は容易だが、もし毎回食らってしまうようなら物理カット100％の盾でガードすると良い。

魔法はローリングや障害物で回避する

結晶の古老の魔術は、「追尾するソウルの結晶塊」「ソウルの結晶」などの避けにくい魔術を使用する。遠距離ならダッシュしていれば避けられるが、近距離で使われた場合はローリングを連打して追尾を振り切ろう。

また、各種魔術はマップ上の障害物に当たると消滅する。エスト瓶を使いたい場合や、壁沿いにいる結晶の古老に近づく場合は、障害物を挟んで隙をうかがうと良い。

ワープの出現位置を予測して攻める

結晶の古老は、攻撃を受けて地面に潜った瞬間の、プレイヤーから最も遠い位置付近にワープする。プレイヤーが待機している位置の対角線上に出現する場合がほとんどのため、自分の待機位置からワープ先を予測することで、有利にダメージを与えられる。

第2形態からは分身を警戒しつつ攻める

結晶の古老は、残りHPが50％未満になると第2形態に移行し、ワープ後に3体の分身を作り出すようになる。分身は倒しても本体がワープするたびに何回でも出現するうえ、強力な魔術で包囲攻撃を仕掛けてくる厄介な敵だ。

ただし、分身は一撃でもダメージを受けると即消滅するという特性がある。第2形態からは分身を警戒しつつ本体を攻めるか、ワープのたびに分身を倒しつつ立ち回ろう。

分身と本体は魔術の色で見分ける

分身と本体はほとんど瓜二つだが、持っている水晶や魔術の色が異なる。分身は青色で本体は紫色のため、飛んで来る魔術や視界内に入った水晶の色を参考に本体を割り出そう。

結晶の古老の攻撃パターン

第1形態（HP50％以上）

第2形態（HP50％未満）

結晶の古老を倒せない場合の対処法

第2形態で投げナイフを使用する

第2形態の分身に苦労する場合は、投げナイフで対策するのがおすすめだ。分身は一撃でもダメージを与えれば即消滅するため、投げナイフですばやくダメージを与えれば、近づいて通常攻撃で消滅させるより安全に処理できる。

魔力耐性の高い防具を装備する

結晶の古老はほぼすべての攻撃が魔力属性のため、ローブのような魔力耐性の高い防具を装備しているとダメージを抑えやすい。金属鎧のように魔力耐性の低い防具を装備している場合は、ボス戦前に防具を付け替えておこう。

エスト瓶はすべてHP回復に振り分ける

結晶の古老は魔力耐性が高く遠距離の攻撃手段も豊富だ。魔術師ビルドの場合でも、遠距離戦よりも近距離戦を中心に立ち回ったほうが良いため、近距離戦に備えてエスト瓶はすべてHP回復に振り分けるのがおすすめである。

楔石の欠片を集めて武器を強化する

楔石系アイテム一覧
楔石の欠片	楔石の大欠片	楔石の塊
光る楔石	楔石のウロコ	楔石の原盤

ボスのHPを削りきれない場合は、武器強化が不十分な可能性が高い。後のマップやボス攻略にも役立つため、ソウルや「楔石の欠片」を集めて武器を+4まで強化しておこう。

なお、「楔石の欠片」は「夢追い人の遺灰」を祭祀場の老婆に渡すことで、無限に購入可能となる。「楔石の欠片」が不足するならファランの城塞に寄り道し、篝火「ファランの老狼」の階段付近にある隠し部屋から「夢追い人の遺灰」を回収しておくと良い。

結晶の古老のドロップアイテム

結晶の古老の出現場所

生贄の道

ボス	結晶の古老
篝火	生贄の道 道半ばの砦 磔の森 結晶の古老
入手すべきアイテム	・エストのかけら ・カリムの点字聖書 ・大沼の呪術書 ・青い守護者

生贄の道の攻略チャート

ボス攻略
灰の審判者、グンダ	冷たい谷のボルド
呪腹の大樹	結晶の古老
深みの主教たち	深淵の監視者
覇王ウォルニール	デーモンの老王
法王サリヴァーン	神喰らいのエルドリッチ
巨人ヨーム	冷たい谷の踊り子
妖王オスロエス	竜狩りの鎧
双王子	英雄グンダ
古の飛竜	無名の王(本体)
王たちの化身	王者の墓守
修道女フリーデ	デーモンの王子
教会の槍ハーフライト	闇喰らいのミディール
奴隷騎士ゲール	-

ボス攻略一覧と出現場所