【ダークソウル3】奴隷騎士ゲールの倒し方と倒せない場合の対処法
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ダークソウル3における「ゲール」の攻略について解説。DLC第2弾ボス「奴隷騎士ゲール」の倒し方に加え、倒せない時の対処法や弱点、ドロップアイテムや出現エリアなども掲載しているため、ダクソ3攻略の参考にどうぞ!
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奴隷騎士ゲールの基本情報
獲得ソウル | 120000 |
適正レベル | 110 |
パリィ | できない |
出現場所 | 輪の都 |
ドロップ | 奴隷騎士ゲールのソウル |
簡易攻略 | ・非常に硬いため長期戦を意識する ・受け性能の高い盾で被弾を減らす ・回避後に2発反撃を繰り返す ・第2形態からはマントの追撃に注意 |
奴隷騎士ゲールの効率的な倒し方
1 | 連続攻撃の回避後に2回反撃を繰り返す |
2 | 見分けづらい攻撃は物理カット100%盾で対処する |
3 | 第2形態からはマントに向かって回避を徹底する |
4 | 連射クロスボウや光輪はガードか回避で対処 |
5 | 第3形態突入時は後ろに下がり態勢を整える |
6 | 第3形態も第2形態と同じ要領で立ち回る |
7 | 怨念や落雷は後方ローリングで対処する |
連続攻撃の回避後に2回反撃を繰り返す
奴隷騎士ゲールは最大HPが非常に高く、攻撃パターンも多彩な強敵だ。長期戦になりやすく、無理に攻めると被弾が増えてエスト瓶が枯渇するため、連続攻撃を回避してから振りの速い武器で2回ほど反撃するパターンを繰り返し、少しずつダメージを与えよう。
ただし、攻撃と回避を繰り返すと戦闘中にスタミナが枯渇しやすい。スタミナが低い時は、回避後にあえて反撃せずスタミナ回復に努めよう。スタミナ管理に自信が無ければ、「緑花草」や輪の都で拾える「緑花の指輪+3」でスタミナ回復速度を上げると良い。
第1形態の主な攻撃パターン
連携攻撃 | 低姿勢のままステップし、なぎ払いや斬りつけやジャンプ突きなどの連続攻撃に移行する。 【対処法】 剣に向かってローリングで回避し、数回反撃する。より安全に対処したい場合は後方ローリングで距離を取っても良い。 |
ジャンプ突き刺し | 距離が開いている場合や連携の最後に使用し、前方にジャンプして地面を突き刺す。 【対処法】 攻撃後の硬直が長いため、前か横に回避すれば反撃チャンス。ダッシュで後方に下がっても対処可能。 |
オーラ刺突 | 短時間の溜め動作の後、ジャンプしながら薄暗いピンク色のオーラを纏った剣で突き刺すガード不能攻撃。 【対処法】 剣がピンク色になった時点で前か横にローリングし、回避後の隙に反撃する。 |
五連斬り | 咆哮を上げた後、袈裟斬り2連→なぎ払い2連→ジャンプ突き刺しで攻撃する。 【対処法】 咆哮を聞いてからダッシュやローリングで距離を離し、跳躍突き刺しを回避してから反撃する。退避が間に合わなければガードしつつ後ろ歩きで対処可。 |
なぎ払い →叩きつけ |
なぎ払いの後、そのまま高火力の叩きつけを放つ。 【対処法】 連携攻撃でなぎ払いを使われたら叩きつけを警戒する。回避できればベストだが、なぎ払い後に叩きつけが来るか不安な場合はガードを固めても良い。 |
「輪の都」の攻略チャートと回収すべきアイテム |
見分けづらい攻撃はガードで対処する
ゲールは全形態を通して、ほぼすべての攻撃が物理属性だ。見分けづらいパターンで攻撃された場合は、ひとまず物理カット100%の盾でガードすれば被弾を減らすのがおすすめである。
第2形態からはマントに向かって回避を徹底
ゲールをHP60%以下まで削ると、ムービー後に第2形態に突入する。第2形態からは攻撃後にマントによって追撃してくるため、連続攻撃を回避する際はマントに向かってローリングするように徹底しよう。マントと逆方向に回避すると、マントの攻撃判定が届いて被弾が増える。
第2形態の主な攻撃パターン
マント追撃 | 剣の軌跡をなぞるようにマントで追撃する。剣より攻撃範囲が広く、回避方向を間違えると被弾しやすい。 【対処法】 どのパターンでも剣に突っ込むようにローリングすれば回避可能。ガードするとスタミナを削られやすいため要注意。 |
連携攻撃 | なぎ払いや叩きつけから3連続攻撃を行う。マントによる追撃が発生。 【対処法】 剣に突っ込むようにローリングして回避。 |
構え派生 | 大剣を構えた後に遠距離ならジャンプ突き刺し、近距離なら回転斬りに派生する。【対処法】 剣に突っ込むようにローリングして回避。ジャンプ突き刺しなら距離を取って回避してもOK。 |
ワープ攻撃 | プレイヤーの足元や背後に白サインでワープした後、構え派生で攻撃する。 【対処法】 カメラを操作してワープ先を確認した後、構え派生と同様に対処する。 |
クロスボウ | 連射クロスボウでボルトを広範囲にばら撒く。遠近どこでも使用。 【対処法】 ガードしつつ左右に歩き、発射後の隙に反撃。近距離で歩きが間に合わなければ横ローリングでもOK。 |
白教の輪 | 前方6方向に扇状に奇跡「白教の輪」を放ち、一定時間後にゲールに向かって戻ってくる。何故か物理属性。 【対処法】 遠距離ならガードしつつ左右歩き、近距離なら前ローリングで対処可能。 |
クロスボウや光輪はガードか回避で対処
第2形態からはマントや連携攻撃だけでなく、連射クロスボウや白い光輪でも攻撃してくる。どちらも左右に歩いて軸をずらせば対処しやすく、物理カット率100%の盾を使えばノーダメージで防げる。距離に関係なく使用するため、近距離ならローリングで回避してそのまま発射後の隙に反撃しよう。
第3形態突入時は後ろに下がり態勢を整える
ゲールのHPを残り40%以下まで削ると、周囲に怨念を撒き散らして第3形態に突入する。衝撃波や怨念に直撃すると大ダメージを受けてるため、一連の動作が終わるまで遠距離で様子見し、緑花草やエスト瓶を使って体勢を立て直そう。
第3形態も第2形態と同じ要領で立ち回る
第3形態からは連続攻撃が激しくなり攻撃パターンも増えるが、基本的な攻略方法は第2形態と変わらない。連携攻撃はマントの方向にローリングして回避しつつ、攻撃後の隙に2回ほど反撃を繰り返して残りHPを削っていこう。
第3形態の主な攻撃パターン
怨念 | 呻き声を上げた後に大爆発を引き起こし、周囲に怨念を飛ばす。怨念はプレイヤーを軽く追尾し、着弾地点に落雷を発生させる。 【対処法】 後方ローリングで距離を離して対処する。近距離で立ち回って反撃しても良いが、落雷による事故死に要注意。 |
ジャンプなぎ払い | プレイヤーの左手に回り込むようにジャンプし、なぎ払い攻撃を仕掛ける。単体で使用するほか、怨念攻撃の後にも使用する。 【対処法】 タイミングをあわせて前ローリングで回避する。 |
連携攻撃 | なぎ払いや叩きつけから3連続攻撃を行う。マントによる追撃が発生。 【対処法】 剣に突っ込むようにローリングして回避。 |
構え三連撃 | 構え→ジャンプ突き刺しor回転斬り→叩きつけ→後方ジャンプ後に攻撃。2回目の叩きつけで怨念が発生する。なお、第2形態と同様にワープ後に使用することもある。 【対処法】 構えを確認してから後方ローリングで距離を離せば安全。怨念を避けつつ3回目を回避すれば反撃チャンス。 |
宙返り連携 | 叩きつけ→宙返り斬り→宙返り斬りで攻撃する。2回目の宙返り中に連射クロスボウで追撃する場合や、3回目の宙返りを使用しない場合がある。 【対処法】 全体的に横ローリングで対処する。後方ローリングを行うと連射クロスボウに直撃しやすい。 |
怨念や落雷は後方ローリングで対処する
第3形態からは、形態移行の際に使用した「怨念」攻撃を頻繁に使ってくる。怨念はプレイヤーを追尾するうえ着弾地点に落雷を発生させるため、後方ローリングを連打して距離を取るのがおすすめだ。
ただし、「怨念」の放出後に高確率で使ってくる「ジャンプなぎ払い」に反撃したい場合は、前方向にローリングするのも手だ。怨念やマントによる追撃を回避しつつ、通常攻撃での反撃チャンスが生まれる。
奴隷騎士ゲールを倒せない場合の対処法
弱点の毒属性や出血属性で攻略する
奴隷騎士ゲールを倒せない場合は、弱点の毒属性で攻略するのが最もおすすめだ。奴隷騎士ゲールは最大HPが高いため、割合ダメージを与えると楽にダメージを稼げる。呪術「猛毒の霧」や毒派生の武器、戦技で毒の胞子を使える「語り部の杖」などを使って攻略しよう。
また、毒属性のほかには出血属性も有効である。毒属性ほどのお手軽さは無いものの、殴り合い中に出血が発生すれば効率的にダメージを与えられる。運ビルドで出血派生の武器を使うか、アイテム「カーサスの緋刃」で武器に出血属性を付与しつつ戦うと良い。
シラの出現位置にある壁を使うと安全
呪術「猛毒の霧」や「語り部の杖」を使う場合は、篝火から出て右の壁沿いに進んだ先、敵対NPCシラの出現位置にある壁を利用すると安全だ。ゲールを建物内まで誘導した後に脇をすり抜けて外に出れば、壁を挟んで毒の霧を浴びせ続けられる。
状態異常のおすすめの武器と対策 |
フィリアノールの騎士シラのNPCイベント |
冷気属性と炎属性を組み合わせて攻略する
ゲールは毒属性のほか、冷気属性も弱点だ。冷気属性の武器や魔術「瞬間凍結」で凍傷を付与して割合ダメージを与えれば、毒と同様に楽にダメージを稼げる。
ただし、冷気は毒と違って凍傷を付与した瞬間にしか割合ダメージが入らないため、凍傷が解除されないと次の割合ダメージを与えられない。時間経過で凍傷解除を待つのは効率が悪いため、炎属性武器や「火炎壺」による凍傷解除を併用して攻めるのがおすすめだ。
なるべく振りの早い武器を使う
奴隷騎士ゲールは攻撃後に細かい隙が多いため、直剣や曲剣などなるべく振りの早い武器を使って攻撃するのがおすすめだ。大型武器を使う場合と比べて攻撃チャンスが増え、反撃後の隙も短いため余裕をもって回避に移れる。
オンラインで白霊を呼ぶ
奴隷騎士ゲールはDLC最後のボスであり攻撃パターンも豊富なため、オンラインで協力サインが発生しやすいボスだ。攻撃パターンが読みづらいという弊害もあるが、ソロで攻略するより立ち回りが楽になるため、どうしても撃破できなければ積極的に白霊を呼ぼう。
オンラインプレイのマッチング範囲 |
惜別の涙で即死を防ぐ
最大HPが低くゲールの猛攻を凌げない場合は、信仰15で使える奇跡「惜別の涙」を使うのがおすすめだ。あらかじめ篝火で「惜別の涙」を発動しておけば、体力がゼロになる攻撃を食らった際に一度だけHP1で耐えられる。
第2形態からはマントの惜別潰しに注意
第2形態からは「惜別の涙」が発動した後に、追撃のマントで残りHPを削られて倒される可能性が高い。オンラインで協力しているなら「惜別の涙」を貼り直すことも可能だが、ソロ攻略なら第2形態以降に惜別が剥がれても貼り直さず、そのまま戦い続けよう。
奴隷騎士ゲールのドロップアイテム
ドロップ | 解説 |
---|---|
暗い魂の血 | アリアンデル絵画世界の礼拝所でNPC「お嬢様」に渡せる |
奴隷騎士ゲールのソウル | 「ゲールの大剣」か「連射クロスボウ」を錬成できる |
「アリアンデル絵画世界」の攻略とNPCイベント |
お嬢様の出現場所とイベント攻略チャート |
奴隷騎士ゲールの出現場所
輪の都
ボス |
教会の槍、ハーフライト 闇喰らいのミディール 奴隷騎士ゲール |
篝火 | 王廟の見張り 輪の内壁 輪の市街 共同墓地 闇喰らいのミディール フィリアノール教会 フィリアノールの寝所 奴隷騎士ゲール |
入手すべきアイテム | ・闇喰らいのミディールのソウル ・奴隷騎士ゲールのソウル ・暗い魂の血 ・楔石の原盤×3 ・フィリアノールの聖鈴 ・貪欲な金の蛇の指輪+3 ・緑花の指輪+3 |
各DLCエリアへの行き方と推奨レベル |
奴隷騎士ゲールの白サイン場所と条件
修道女フリーデ戦の階段手前に出現
NPC名 | 出現条件 | 白サインの場所 |
---|---|---|
ゲール | DLC第2弾のエリア「輪の都」に未到達 | 修道女フリーデのボス霧手前にある階段の左側 |
DLC第2弾で輪の都に到達していない場合に限り、修道女フリーデ戦でNPC白霊「奴隷騎士ゲール」を召喚できる。フリーデ第2形態から参戦してくれる味方白霊であり、ターゲットが分散して非常に戦いやすくなるため、フリーデを倒せない場合は積極的に召喚しよう。
なるべく第3形態まで生存させる
「奴隷騎士ゲール」を第3形態まで生存させると、黒い炎のフリーデへの攻撃チャンスが増え、怯みやバックスタブも狙いやすくなり立ち回りが格段に楽になる。第3形態まで生存させるメリットが大きいため、第2形態ではゲールが死なないように早期決戦を狙おう。
「輪の都」への行き方と攻略チャート |
「アリアンデル絵画世界」への行き方と攻略チャート |
デーモンの王子戦の篝火のすぐ後ろに出現
NPC名 | 出現条件 | 白サインの場所 |
---|---|---|
ゲール | 無し | 篝火『土の塔の残骸・内部』のすぐ後ろ |
ラップ | ラップが篝火『土の塔の残骸』に移動済み | ボスエリアに飛び降りる前の足場 |
吹き溜まりのエリアボス、デーモンの王子戦でも奴隷騎士ゲールを召喚できる。サインの位置は篝火のすぐ後ろだ。デーモンの王子はソロで挑むと第1形態の難易度が上がるため、残り火状態になって奴隷騎士ゲールやラップを召喚して挑むのがおすすめである。
「輪の都」への行き方と攻略チャート |