【ダークソウル3】無名の王の倒し方と攻撃パターン
- 最終更新日
ダークソウル3における「無名の王の攻略」について解説。「無名の王」の効率的な倒し方や攻撃パターンに加え、ドロップアイテムや出現場所、倒せない時の対処法など「無名の王」について掲載しているため、ダクソ3攻略の参考にどうぞ!
©BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
無名の王の基本情報
獲得ソウル | 80000 |
適正レベル | 95以上 |
パリィ | できない |
出現場所 | 古竜の頂 |
ドロップ | 無名の王のソウル |
無名の王の効率的な倒し方
1 | 第1形態は竜の頭部を狙って攻撃する |
2 | 攻撃時と防御時でロックオンを切り替える |
3 | 薙ぎ払いブレス時に近づいて攻撃する |
4 | 第2形態からは少しずつ反撃を繰り返す |
5 | 連携攻撃は基本的に回避で対処する |
6 | HP60%以降は追加パターンに注意する |
第1形態は竜の頭部を狙って攻撃する
「無名の王」戦は、嵐の竜に騎乗した第1形態から始まる。第1形態は嵐の竜の頭部が弱点に設定されており、脚部や「無名の王」本体よりダメージが通るため、攻撃後に竜の頭が下がった瞬間を狙って攻撃していこう。
なお、竜の頭部を攻撃し続けるとダウンが発生する。ダウン後は頭部で致命の一撃を行えば、大ダメージを与えつつ追撃のチャンスが生まれるため、一気にHPを削って第2形態に移行させると良い。
攻撃時と防御時でロックオンを切り替える
無名の王は、嵐の竜と王の両方をロックオンできる。攻撃時は竜をロックオンして攻撃を確実に当て、防御時はロックオンを王に切り替えて攻撃モーションを確認すると、エスト瓶の消耗を抑えつつダメージを稼ぎやすい。
飛び上がりでロックが外れたら全力後退
無名の王は戦闘中に飛び上がり、空中を旋回したり後方に回り込むことがある。ロックオンが外れてカメラの外から攻撃されやすく、回避困難な「飛行ブレス」を使われる場合もあるため、ロックオンが外れたら急いでローリングやダッシュで後方に下がって仕切り直そう。
薙ぎ払いブレス時に近づいて攻撃する
頭部を攻撃する場合は「なぎ払いブレス」の隙を狙うのがおすすめだ。予備動作や攻撃中の隙が大きいため、頭を画面右奥に下げたのを確認してからダッシュやローリングで首元に潜り込めば、連続攻撃のチャンスとなる。
第2形態からは少しずつ反撃を繰り返す
嵐の竜を撃破すると、無名の王が竜のソウルを吸収して第2形態に移行し、王本体との一対一となる。攻撃パターンが豊富でディレイや派生攻撃を見極めないと手痛い反撃を食らうため、連携の終わり際を見極めて1〜2回だけ攻撃して、少しずつダメージを与えていこう。
ダメージを与え続けるとダウン致命が発生
被ダメージを抑えつつ連続でダメージを与え続ければ、無名の王が膝をつきダウン状態になる。致命の一撃でHPを一気に削るチャンスとなるため、第2形態の攻撃パターンに慣れてきたら狙ってみよう。
連携攻撃は基本的に回避で対処する
第2形態からの攻撃はスタミナ削り性能が高く、雷属性ダメージによってガードしてもダメージを食らう。ガード中心に立ち回ると不利な状況に追い込まれるため、連携攻撃は基本的にローリングで回避し、回避しづらい攻撃やスタミナ削りが少ない攻撃だけガードで対処しよう。
盾次第ではガード主体の立ち回りも有効
受け性能と雷カット率に優れた盾があれば、ガードで対処するのも有効だ。脳筋ビルドで「竜狩りの大盾」を装備するか魔術「魔力の盾」で盾を強化すれば、ガードしてもスタミナを削られにくくなり、ガードからの反撃が安定する。
無名の王を倒せない場合の対処法 |
HP60%以降は追加パターンに注意する
第2段階でHP60%未満まで削ると「雷叩きつけ」や「落雷」などの攻撃パターンが追加される。完全に回避するには慣れが必要だが、基本的には今までどおり回避から反撃を繰り返し、回避できるか不安な攻撃だけガードして立ち回れば問題なく攻略可能だ。
なお、追加される攻撃パターンはどれも予備動作や攻撃後の硬直が大きい。回避できれば攻撃チャンスが増えるため、慣れると攻撃パターン追加前よりも楽に立ち回れる。
無名の王の攻撃パターン
第1形態
なぎ払いブレス【頭に向かってダッシュして反撃】 |
---|
飛行ブレス 【垂直上昇を確認してから後方にダッシュ】 |
---|
振り下ろし【王をロックしてタイミングよく回避】 |
---|
なぎ払い2連→叩きつけ 【王をロックして回避/叩きつけを回避し反撃】 |
---|
突き→なぎ払い【王をロックして回避】 |
---|
電斬り(斬りつけ後の放電に攻撃判定あり) 【モーションを確認後、竜の首元へダッシュ&回避】 |
---|
旋回→雷の槍→突進【王をロックして回避】 |
---|
第2形態
横斬り2連→突き【密着してローリングで回避】 |
---|
突進斬り→横斬り2連 【横斬りのディレイに注意しつつ回避】 |
---|
衝撃波付きダッシュ→ステップ斬り→横斬り 【3段目の横斬りのディレイに注意しつつ回避】 |
---|
なぎ払い&叩きつけ衝撃波(片方だけ使う場合あり) 【ガード/なぎ払いは前に回避/叩きつけは横に回避】 |
---|
ジャンプ突進→溜め突き 【突進は前に回避/突きは密着すれば歩きで対処可能】 |
---|
旋回ステップ→突進【タイミングを合わせて回避】 |
---|
高速叩きつけ【横方向に回避】 |
---|
突進突き【距離を取るか前に回避】 |
---|
溜め突き刺し(ガード不能) 【横方向に回避】 |
---|
第2形態(HP60%未満で追加)
雷の杭【タイミングをあわせて回避】 |
---|
雷叩きつけ→6Way放電 【回避連打/放電は距離を取れば歩きで対処可能】 |
---|
落雷 【槍を掲げた少し後に回避/溜め中は攻撃チャンス】 |
---|
踏み鳴らし【タイミングをあわせて回避】 |
---|
無名の王を倒せない場合の対処法
魔術や弓矢などの遠距離攻撃で攻略する
カテゴリ別の入手方法一覧 | |
---|---|
魔法 |
弓 |
大弓 |
クロスボウ |
無名の王の第2形態に苦戦する場合は、魔術や弓矢などの遠距離攻撃で攻略するのが最もおすすめだ。無名の王は距離を取った場合の反撃パターンが少なく、遠距離から歩いて近づく場合が多いため、距離を離して引き撃ちすれば簡単にダメージを与えられる。
また、遠距離の反撃パターンである「落雷」や各種「衝撃波」はどちらもガードで対処でき、突進系の攻撃も距離を離せば当たらない。近接戦を挑むより安全かつ楽に倒せるため、真正面から倒すこだわりが無ければ遠距離攻撃で攻略しよう。
雷カット率を高めてダメージを抑える
アイテム | 効果/入手方法 |
---|---|
雷方石の指輪 |
【効果】 雷カット率を高める「古竜の頂」の遺体から入手 |
黄虫の丸薬 |
【効果】 一時的に雷カット率を高める祭祀場の侍女から購入 |
無名の王の攻撃には雷属性が付与されているため、重量70%未満を維持しつつ、物理カット率と雷カット率の高い防具に着替えてダメージを抑えよう。古竜の頂で入手できる「雷方石の指輪」を装備したり、道具の「黄虫の丸薬」で雷カット率を上げるのも有効である。
受け性能と雷カット率の高い盾を装備する
おすすめ盾 | |
---|---|
ロスリック騎士の盾 |
聖樹紋章の盾 |
霊樹の盾 |
竜狩りの大盾 |
無名の王は雷属性攻撃とスタミナ削りが強力なため、受け性能と雷カット率の高い盾を装備すると良い。高性能な「ロスリック騎士の盾」か、受け性能に難ありだが入手しやすい「聖樹紋章の盾」「霊樹の盾」などがおすすめだ。
また、筋力ビルドなら「竜狩りの大盾」を装備するのもおすすめだ。装備重量が重くローリング性能が悪化しやすいが、ガードでスタミナを削られにくくなり雷カット率も全盾でトップクラスのため、ガード後に安定して反撃できる。
魔力の盾を使用する
理力10以上なら魔術「魔力の盾」を使うのもおすすめだ。「魔力の盾」は約60秒間、盾の受け性能とカット率を強化する魔術である。ガード性能を大幅に引き上げるため、スタミナ削りや雷属性ダメージが強烈な第2形態の対策にうってつけだ。
また、魔術師ビルドなら「強い魔力の盾」も有効である。「強い魔力の盾」は効果時間が短いものの、盾を受け性能+35と全カット率100%の効果を得られる。第1形態の炎ブレスや第2形態の避けづらい攻撃をノーダメージでしのげるため、戦闘前や形態移行の隙に詠唱しよう。
無名の王のドロップアイテム
ドロップ | 解説 |
---|---|
無名の王のソウル | 「嵐の落雷」「嵐の曲剣」「竜狩りの剣槍」のいずれかを錬成できる |
無名の王の出現場所
古竜の頂
ボス |
古の飛竜 無名の王 |
篝火 | 古竜の頂 竜神の霊廟 大鐘楼 無名の王 |
入手すべきアイテム | ・光る竜体石 ・楔石の原盤×2 ・竜追い人の遺灰 |