【ダークソウル3】王たちの化身(ラスボス)の倒し方と攻撃パターン
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ダークソウル3における「王たちの化身の攻略」について解説。「王たちの化身」の効率的な倒し方や攻撃パターンに加え、ドロップアイテムや出現場所、倒せない時の対処法など「王たちの化身」について掲載しているため、ダクソ3攻略の参考にどうぞ!
王たちの化身の基本情報
獲得ソウル | 100000 |
適正レベル | 80以上 |
パリィ | できない |
出現場所 | 最初の火の炉 |
ドロップ | 王たちのソウル |
王たちの化身の効率的な倒し方
王たちの化身の効率的な倒し方まとめ | |
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1 | 第1段階は各形態ごとの攻略法を覚える |
2 | 直剣形態は回避して1回だけ反撃を繰り返す |
3 | 槍形態は近づいて回り込みながら攻める |
4 | 曲剣形態は慣れるまで回復に専念する |
5 | 杖形態は近距離でダメージを稼ぐ |
6 | 第2段階からは回避と反撃でHPを削りきる |
7 | 大剣形態の五連撃は後ろに回避する |
第1段階は各形態ごとの攻略法を覚える
各形態の特徴/攻略法 | |
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直剣 | 【特徴】 ・ディレイ付きの攻撃が豊富で対処が難しい ・攻撃後の隙が少なく反撃しづらい【攻略法】 ・回避→1回反撃を繰り返してHPを削る |
槍 | 【特徴】 ・リーチが長くエスト瓶の使用タイミングが少ない ・回復の奇跡を使用する場合あり【攻略法】 ・攻撃判定の薄い近距離で立ち回る |
曲剣 | 【特徴】 ・攻撃の発生が早く近距離戦が最も難しい ・接近するとバックステップで逃げられやすい ・呪術で攻撃や自己強化を行う【攻略法】 ・慣れるまでは近距離戦に付き合わず回復を優先 ・魔法や弓矢などで遠距離から攻める |
杖 | 【特徴】 ・長射程の魔術で攻撃する ・持続の長い「追尾するソウルの結晶塊」が厄介【攻略法】 ・近距離戦で積極的にダメージを稼ぐ ・「追尾するソウルの結晶塊」はダウンさせて解除 |
共通 | 【特徴】 ・常時スーパーアーマー ・HPを一定量減らすと短時間ダウン ※致命不可 |
王たちの化身は、HPを削り切って第1段階が終わるまで、4種類の形態に切り替えながら攻撃してくる特殊なボスだ。形態ごとに攻撃パターンが大きく異なるため、各形態ごとの特徴や攻略法を覚えてから攻略しよう。
直剣形態は回避して1回だけ反撃を繰り返す
剣形態は全体的に隙が少なく、反撃するチャンスが少ない。各攻撃を横方向へのローリングで回避し、派生攻撃の終わりを見極めてから1回だけ反撃を繰り返して、少しずつHPを削っていこう。
なお、直剣形態では攻撃時に掛け声をあげる技が多い。掛け声を目安にローリングするとモーションを見分けられずとも回避しやすく、ディレイにも対応しやすくなる。
ディレイに苦戦する場合は後方回避を使う
剣形態は「胴斬り」派生や「逆胴斬り」派生が厄介で、対処に慣れるまでは回避タイミングをずらされ被弾しやすい。苦戦する場合は「胴斬り」や「逆胴切り」を見てからすべて後方に回避し、派生2段目を確実に避けると良い。派生3段目を見てから前に回避すれば反撃も狙える。
槍形態は近づいて回り込みながら攻める
槍形態は長射程の攻撃が多く、中距離や遠距離で様子見すると不利になる。思い切って近距離戦を挑み、ガードで保険をかけつつ側面に回り込みながら攻めるのがおすすめだ。攻撃を空振らせやすく、反撃のチャンスが生まれる。
なお、槍形態はまれに回復の奇跡を使う。接近して戦えば回復中に攻撃でき、追加効果の自動回復バフもダウンで解除しやい。回復を阻害するためにも積極的に近距離戦を挑もう。
炎をまとった後のガード不能攻撃に注意する
槍形態では、槍に炎をまとわせて突いてくる場合がある。ガード不能なため、近距離戦で槍に炎をまとわせたら、ガードせず横方向に回避しよう。
曲剣形態は慣れるまで回復に専念する
曲剣形態は発生の早い攻撃が多く、最も近距離が難しい。慣れるまでは無理に近距離戦を挑まず、中距離で様子見して呪術の隙に攻撃するか、時間経過で形態が切り替わるまで回避と回復に専念すると良い。
遠距離の攻撃手段があればダメージを稼げる
曲剣形態は近距離戦に優れるが、一方で中距離や遠距離は隙の大きい行動が目立つ。遠距離の攻撃手段があれば、「バック転」「猛毒の霧」「自己強化」「火の玉」などの隙を狙ってダメージを稼ごう。
杖形態は近距離でダメージを稼ぐ
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杖形態は魔術で攻撃してくるが、隙が大きくダメージを稼ぎやすい。近距離戦で「ソウルの大剣」や「ソウルの奔流」を誘発させ、攻撃後の硬直に反撃していこう。
結晶塊のバフはダウンさせて解除する
杖形態では、魔術「追尾するソウルの結晶塊」を使用する。バフが持続している間は追尾弾が再展開されるうえ、他形態にもバフを引き継げる厄介な行動だ。「追尾するソウルの結晶塊」を使われたら、追尾弾を避けつつ攻撃してダウンさせ、杖形態のうちにバフを解除しよう。
第2段階からは回避と反撃でHPを削りきる
各形態の特徴/攻略法 | |
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大剣 | 【特徴】 ・形態変更を行わなくなる ・直剣形態と似ているが射程と火力が増加 ・雷属性の奇跡が追加される ・即死級の五連撃が追加される ・ガード不能のつかみ攻撃が追加される【攻略法】 ・回避→1回反撃を繰り返してHPを削る ・五連撃を後ろに回避して攻撃や回復を行う |
第1段階でHPを削りきると、HPを最大まで回復して第2段階に突入する。第2段階からは大剣形態に固定となり、第1段階と比べて避けやすい行動が増えるため、直剣形態のように回避と反撃を繰り返して攻略しよう。
なお、大剣形態からは雷の奇跡やガード不能の「掴み攻撃」を使用するが、攻撃モーションが大きく横方向にローリングすれば回避しやすい。「掴み攻撃」と「五連撃」を警戒しつつ、近距離でダメージを稼いでクリアを目指そう。
大剣形態の五連撃中は後方に下がる
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大剣形態の「五連撃」はヒット時に空中に浮かされやすく、浮かされると残りの連続攻撃が全弾ヒットする。即死級ダメージの強力な攻撃だが、大剣を右肩に構えるモーションさえ見分けられれば、後ろにローリングして楽に回避可能だ。
なお、王たちの化身は回避後も攻撃を繰り出し続けるため、「五連撃」が終わるまで隙だらけになる。エスト瓶や松脂を使って態勢を整えるか、魔法や弓矢で遠距離から一方的にダメージを稼ごう。
王たちの化身の攻撃パターン
突き(胴斬り→斬り上げに派生) 【回避/派生の最後に1回ぶん攻撃チャンス】 |
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胴斬り (叩き斬り/突き→叩き斬り/斬り上げ→胴斬りに派生) 【派生を読みつつ横方向に回避】 |
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逆胴斬り(胴切り/突き/火炎回転斬りに派生) 【派生を読みつつ横方向に回避】 |
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振り上げ(火炎回転斬りに似ているが片手持ち) 【時計回りに歩くかローリングで回避】 |
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叩き斬り 【横方向に回避/密着状態で歩いて軸をずらす】 |
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火炎回転斬り(最大3回まで連続使用) 【ディレイに注意しつつ右側に回避】 |
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溜め→ステップ→火炎回転斬り 【攻撃判定の薄い右側に回避】 |
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溜め→ダッシュ火炎突き 【右斜め前に回避】 |
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槍突き(最大3連続で使用) 【斜め前に回避】 |
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槍突進(横方向への誘導が強い) 【斜め前に回避/自信がなければガード】 |
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槍突き上げ(ガードを崩されやすい) 【右斜め前に回避】 |
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槍回転斬り(ガードを崩されやすい) 【背面に回り込むように回避】 |
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溜め→火炎突き(ガード不能) 【横方向に回避】 |
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神の怒り【後方に回避】 |
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回復(即時回復+自動回復を付与) 【接近して攻撃/決闘の護符を当てる】 |
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ステップ斬り【斜め前に回避/ガード】 |
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バック転斬り下がり 【斜め前に回避しつつ距離を詰める】 |
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2連回転斬り【ガード/後方か斜め前に回避】 |
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縦回転斬り 【後方に回避/3段目を前に回避し距離を詰める】 |
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斬り払い→斬り下ろし 【ガード/斜め前回避で距離を詰める】 |
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バック宙(2連バック宙後は高確率で自己強化を使用) 【ダッシュや前回避で追うか仕切り直す】 |
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火の玉【タイミングを合わせて回避】 |
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大発火【斜め前に回避】 |
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毒の霧【背後に回り込むか距離を取る】 |
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自己強化(30秒間火力が約30%上昇/ダウンで解除) 【回復や遠距離攻撃のチャンス】 |
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ソウルの結晶槍【横方向に回避】 |
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ソウルの大剣【前か右側に回避】 |
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ソウルの矢雨 【近距離なら安全に回避可/中距離だと全回避は困難】 |
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ソウルの奔流(溜め中に背後に回り込めば攻撃チャンス) 【背後に向かって回避/横方向に回避連打】 |
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追尾するソウルの結晶塊(約30秒間は発射後に再展開) 【歩きや回避で軸をずらす/連続攻撃でダウンさせる】 |
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大爆発&形態変化(モーション中は無敵) 【距離を取って回復や遠距離攻撃】 |
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五連撃 【大剣を肩に担いだら急いで離れる】 |
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袈裟斬り→胴斬り(斬り上げor振り下ろし) 【3段目のディレイに注意しつつ横に回避】 |
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ダッシュ突き(中距離で使用/発生が早い) 【横に回避するかガード】 |
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ジャンプ斬り【左斜め前か後方に回避】 |
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振り下ろし【側面か背中側に回避】 |
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掴み(ガード不能/一定時間火力が強化される) 【モーションを確認してから後方に回避】 |
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キック(ガードするとスタミナを削られやすい) 【横に回避するかHPで受ける】 |
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割かれる雷の槍【横回避を連打】 |
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太陽の光の杭【側面に向かって回避】 |
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太陽の光の槍【タイミングを合わせて前か横に回避】 |
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王たちの化身を倒せない場合の対処法
炎耐性や受け性能の高い盾を装備する
おすすめ装備 | ||
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竜紋章の盾 |
黒騎士の盾 |
黒鉄の大盾 |
王たちの化身の攻撃には炎属性が付与されている。物理カット重視の盾ではガード時にHPを削られやすいため、「竜紋章の盾」や黒騎士からドロップする「黒騎士の盾」など、炎耐性の高い中盾を装備すると良い。
また、筋力ビルドで受け性能の高い大盾を装備できれば、ガードでスタミナを削られにくく攻略が安定する。燻りの湖にいるNPC騎士狩りゾリグから「黒鉄の大盾」を回収し、装備しておこう。
決闘の護符で回復を阻害する
アイテム | 効果/入手方法 |
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決闘の護符 |
【効果】 一定時間、効果範囲内の特殊効果を全て解除する祭祀場の侍女から購入 |
槍形態の「回復」は、減少HPを1割ほど回復しつつ自動回復まで付与する行動だ。特に自動回復の回復量が多く放置したままだと不利になるため、回復モーションの終了後にアイテム「決闘の護符」を投げつけて効果を解除しよう。
奇跡「沈黙の禁則」で魔術を妨害する
魔法 | 必要ステータス/入手方法 |
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沈黙の禁則 |
【必要ステータス】理力0、信仰30カリムのイリーナから購入(要/ロンドールの点字聖書) |
信仰ビルドの場合は、奇跡「沈黙の禁則」を記憶しておこう。「沈黙の禁則」によって杖形態の「追尾するソウルの結晶塊」のバフ効果を解除でき、厄介な追加攻撃を封じて戦いやすくなる。
ロンドールのユリアが不在の場合は習得不可
時間経過でロンドールのヨエルイベントが打ち切りになった場合は、「沈黙の禁則」を習得できない。ロンドールのユリアやユリアの遺灰から、「沈黙の禁則」習得の必須アイテムであるロンドールの点字聖書を購入できないからだ。
ロンドールのヨエルのイベント攻略チャート |
ロンドールのユリアのイベント攻略チャート |
NPC白霊を召喚して共闘する
NPC名 | 出現条件 | 白サインの場所 |
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ユリア | 暗い穴を8個所持し、ロンドール勢のNPCと敵対していない | ボス霧手前 |
白い影 | ボス霧前の右側にある骨付近 |
ロンドール勢のイベントを最後まで進めている場合に限り、最大2体の白霊を召喚できる。攻撃のターゲットが分散して難易度が下がるため、残り火のストック数に余裕があれば召喚しよう。
ユリアを最後まで生存させるメリットは皆無
ロンドールのユリアを生存させたまま王たちの化身戦をクリアすると、ユリアが祭祀場から姿を消す。エンディング後に殺害した場合と違って遺灰を入手できず、一部アイテムの購入方法が無くなるため、ユリアを最後まで生存させるメリットは皆無だ。
高周回では出血攻撃で攻略する
おすすめ出血攻撃 | ||
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盗人の短刀 (血派生) |
墓守の双刀 (血派生) |
ドーリスの 蝕み |
周回数が増えて倒せなくなった場合は、血派生の「盗人の短刀」や奇跡「ドーリスの蝕み」などを使い、出血属性で攻撃するのがおすすめだ。出血は体力の一定割合を削るため、周回によって最大HPが増えても問題なく攻略できる。
武器派生のおすすめと変質強化のやり方 |
王たちの化身のドロップアイテム
ドロップ | 解説 |
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王たちのソウル | 「火継ぎの大剣」か「太陽の光の槍」を錬成できる |
王たちの化身の出現場所
最初の火の炉
ボス | 王たちの化身 |
篝火 | 火の消えた祭祀場 最初の火の炉 |
入手すべきアイテム | ・王たちのソウル |