【ダークソウル3】最強防具のおすすめ一覧｜シリーズ別で掲載

最強防具のおすすめ一覧

騎士シリーズ

素性『騎士』の初期装備で、「不死街のグレイラット」を1回目の盗みに行かせると購入できるシリーズ。最序盤から入手できる割に物理カット率が高く、重量バランスも良いため使いやすい。

逃亡騎士シリーズ

生贄の道の遺体から拾えるシリーズ。入手時期が早いため攻略で使いやすく、見た目と性能の両面に優れている。「不死街のグレイラット」イベントを進めない場合や、購入用のソウルを温存したい場合にもおすすめだ。

傭兵シリーズ

素性『傭兵』の初期装備で、生贄の道でも拾えるシリーズ。兜が重量の割に強靭度が高く、鎧もカット率に優れている。ただし、手甲とズボンは性能が低いため、見た目の統一感が気にならなければ他の装備で代用しよう。

ドランシリーズ

深みの聖堂の遺体から拾えるシリーズ。重量が軽い割りに物理カット率が高く、各種属性カット率にも優れているため攻略に重宝する。ただし、重量比の強靭度は低めで対人戦には不向きである。

アルバシリーズ

イルシールの地下牢の遺体から拾えるシリーズ。無料で入手できる割に重量比の強靭度が高く、対人用の防具としておすすめだ。赤布をあしらった外見が特徴的で、コーディネートにも向いている。

カタリナシリーズ

「不屈のパッチ」や「カタリナのジークバルト」のイベントで入手できるシリーズ。全属性のカット率が高く、鎧系装備にしては珍しく雷カット率にも長けている。一方で装備重量が非常に重いため、シリーズ一式を中ロリで装備するには指輪による重量軽減が必須となる。

黒鉄シリーズ

燻りの湖で「騎士狩りゾリグ」を倒した後に、祭祀場の侍女から購入できるシリーズ。強靭度とカット率の両面に優れており、特に足甲や兜の性能が高い。炎カット率も高めなため、炎属性のボス対策にも有効だ。

影シリーズ

妖王の庭の遺体から入手できる忍者装束のシリーズ。装備重量が非常に軽く、物理カット率や強靭にも優れている。属性カット率は壊滅的なため、軽装で最低限の防御性能が欲しい場合に装備しよう。

踊り子シリーズ

「冷たい谷の踊り子」撃破後に祭祀場の侍女から購入できるシリーズ。鎧カテゴリの中では装備重量が軽めで、物理カット率に優れている。

グンダシリーズ

「英雄グンダ」撃破後に祭祀場の侍女から購入できるシリーズ。物理カット率や強靭度が優秀で、特に胴装備は重量比の強靭度が非常に高い。胴だけ他の装備と組み合わせるのもおすすめだ。

竜狩りシリーズ

「無名の王」撃破後に、古竜の頂の大鐘楼前で拾えるシリーズ。胴と手甲が高性能で、重量比の強靭度と斬撃カット率が非常に高いため、斬撃武器が多い対人戦で重宝する。

ハベルシリーズ

古竜の頂で「ハベルの戦士」を倒した後に、ファランの城塞の遺体から拾えるシリーズ。作中で最も重い代わりにカット率や強靭度も最強クラスであり、ビルド次第では対人でも活躍する。

奴隷騎士シリーズ

DLC第1弾のアリアンデル絵画世界で拾えるシリーズ。属性カット率が低い代わりに物理カット率が高く、重装並みの防御力が手に入る。

防具の選び方

装備重量が70％以下となるように選ぶ

ダークソウル3の防具は、装備重量が合計70%以下となるように選ぶのがおすすめ。装備重量が70.1%を超えるとローリングのモーションが変化し、回避性能が低下して攻略と対人の両面で不利になるからだ。

重量70％以下なら見た目重視で選んでOK

ダークソウル3は、重量を抑えて中量ローリングや軽量ローリングを維持できればどんな装備でも攻略できる。重量70％以下なら、装備性能より見た目を重視して防具を選んでもOKだ。

物理カット率の高い装備を選ぶ

エリア攻略を少しでも有利に進めたい場合は、重量のほかに物理カット率を重視するのがおすすめだ。ダークソウル3に登場するザコ敵のほとんどは斬撃や打撃などの物理属性で攻撃するため、物理カット率に優れた防具を装備すれば被ダメージを抑えやすくなる。

攻略したいボスに応じて着替えるのも有効

ボス攻略を有利に進めたい場合は、攻略したいボスの攻撃パターンに応じて防具を変えるのもおすすめだ。例えば「結晶の古老」戦なら鎧より魔術カット率に優れたローブを、「深淵の監視者」戦なら物理カット率と炎カット率に優れた装備を着ると良い。

対人重視なら高強靭になるように選ぶ

対人戦を重視するなら、重量が70％を超えないように注意しつつ、なるべく強靭度が高くなる防具を装備しよう。強靭度が高いと相手の攻撃に怯みづらくなり、立ち回りが安定する。

ただし、対人戦中は防具を調整する暇がない。武器を頻繁に付け外ししつつ立ち回る場合は、最も重い武器の組み合わせでも重量70％を超えないように、あらかじめ軽めの防具を装備して重量に余裕を持たせよう。

軽量ローリングは対人戦に慣れてから

対人戦に慣れるまでは、中量ローリングになるよう防具を調整するのがおすすめである。対人戦は相手の火力が高いため、初心者のうちから軽量ローリングを目指して防具の強靭度やカット率を下げると、初見の連携に対応できず即死する可能性が高まるからだ。

対人で勝てない場合の対処法