【ONI】サニシェル浄水場の作り方と建築のコツ
- 最終更新日
Oxygen Not Includedでサニシェル浄水場を作る方法を紹介。建築手順の紹介は勿論、建築のポイントやコツも掲載しているので、Oxygen Not Includedでサニシェル浄水場を建築してみたい方は参考にどうぞ。
サニシェル浄水場の作り方まとめ
完成図
作り方早見表
順番 | やるべきこと |
---|---|
1 | 浄水機と液体貯蔵庫・吸水ポンプを建設する |
2 | サニシェル滞在エリアを建設する |
3 | サニハサミの子(卵)を運び込み、孵化させる |
4 | 溢れた水の循環先を用意する |
5 | 多目的室を解除する |
設計が決まっていれば、建築工程は難しくない。卵ではなく捕らえたサニシェルを運び込む方法でも良いが、その場合は「護衛中」モードを回避するため、ポークシェル属の卵を持ち込まないようにしよう。
使っている技術
サニシェル浄水場の建設に使っている技術 |
---|
サニシェルは水中の病原菌を除去する特性を持つ |
病原菌まみれの水であっても、洗い場やシャワーで使う分には無害 |
水洗トイレは消費した水より6.7kg多い汚染水を排出するため、使った分だけ水資源が増える |
1マスあけて部屋化しないことで狭いエリアでも「窮屈」を回避できる |
サニシェル浄水場建築のポイントとコツ
液体貯蔵庫で上水を確保する
画像のように、浄水機をかけた後の水を液体貯蔵庫に流し、貯蔵庫からあふれた水を除菌して外に排出する構造にすれば、シャワーやトイレに使う水の最低ラインを確保しつつ、余った水を処分する構造にできる。
液体貯蔵庫から出た水は滅菌されてないが、トイレやシャワーで使う水が食中毒菌まみれでも、利用後の複製人間に菌が付着することはないため、そのまま循環利用しても実質無害だ。
サニシェルは複数体用意する
サニシェルが「洗浄」状態になったときの殺菌範囲は、1体につき横3マスしかない。そのため、1-2体程度の飼育数だと殺菌ムラが発生し、菌が残りやすくなる。目安として5体くらいはサニシェルを用意しておこう。
サニシェルの特性と活用法 |
サニシェル浄水場の機能とオススメの設計
塩素を使わずに食中毒対策ができる
サニシェル浄水場は、塩素を使わずに水中から食中毒菌を除去できる。建築スペースもさほど必要ないため、居住区内に自然な形で併設できるのもポイントだ。
洗面台に併設して食中毒菌を滅菌
オススメの設計は、洗面台(水洗トイレのある部屋)から浄水機を経由してサニシェル浄水場に汚水を流し込む構造だ。水洗トイレからは食中毒菌の付着した汚染水が毎日一定量産出されるが、浄水機とサニシェル浄水場を使うことでクリーンな水に変換でき、飲料にも利用できるようになる。
塩素消毒室とどちらを建設するかは好みだが、どちらかは必ず居住区に併設しておきたい。
関連記事
初心者向け記事
初心者向け記事一覧 | |
---|---|
最序盤の効率的な進め方 | 序盤の効率的な進め方 |
ストレスの仕組みと抑え方 | 食事の効果とオススメ料理 |
動物飼育のメリットとコツ | 研究のコツとおすすめ解禁順 |
特性の機能と選び方 | 優先度の機能と使い方 |
士気の機能と上げ方のコツ | スキルの上げ方と取得優先度 |
病気の種類と予防法 | ストレスの仕組みと抑え方 |