【ONI】ピップの特性と活用法
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Oxygen Not Includedのピップの特性と活用法を紹介。ピップの植え込み範囲の解説やピップ農場の作り方手順も掲載しているので、Oxygen Not Includedをピップを効率良く活用したい方は参考にどうぞ。
ピップの特性
柔らかいタイルに種を植える
ピップの最大の特性は、柔らかいタイルに植物の種を植えられることだ。ピップの特性を利用することで自生植物を任意の場所に大量に用意できるため、食糧を中心として植物由来のリソースを確保しやすくなる。
上4右5下8左6が植え込み範囲
ピップの植え込み可能範囲は、ピップを中心に「上4右5下8左6」の範囲だ。また植え込み範囲内に3以上の植物があると植えこみしなくなる。効率よく植物を自生させるには、植え込み範囲と植え込み可能数を理解した運用が求められる。
植え込みのポイント |
---|
右から順に1マスずつ植え込む |
1マス以上感覚をあけて1列植えきる |
1列おわったら下の列に植え込みする |
植え込み範囲の自生植物は2つ以下にする |
アーバーどんぐりを見つける
ピップは、生育中のアーバーツリーからアーバーどんぐりを見つける性質を持っている。アーバーツリーは基本的に種子を生まない植物だが、ピップがどんぐりを見つけることで、アーバーツリーの母数を計画的に増やせるようになる。
アーバーツリーの使い道と育て方 |
格納庫をあさる
ピップは格納庫をあさる性質もある。ピップの活動範囲内に資源の入った格納庫があると、不定期に格納庫をあさり、中に入ってるものを外に出してしまう。床が散らかって装飾値を下げてしまうので、格納庫の設置場所や収納アイテムを注意する必要がある。
ピップの活用法
ピップ農場を作る
キノコや雪ん小麦などを計画的に自生させることで、自生植物による農場を作ることができる。自生植物は収穫までの時間が長いものの生育リソースを消費しないため、大量の自生植物を植えこめばそれだけで複製人間の食糧を賄えるようになる。
ピップ農場の作り方
ピップ農場作成手順 | |
---|---|
1 | 自生植物が生えてない柔らかいタイルと種を用意する |
2 | 植え込み予定地点以外に梯子を建築する |
3 | 植え込み予定地点にピップが種を植えるのを待つ |
4 | 植え込みが終わったら、次の植え込み地点の梯子を破壊する |
5 | 壊した梯子があった地点にピップが植え込むのを確認する |
自然保護区を作る
観葉植物などを植え込みさせることで、居住区内に簡単に自然保護区を作ることができる。自然保護区は士気+6の部屋ボーナスがある優秀な部屋なので、毎日通る場所に自然保護区を作れると、士気を安定的に稼ぎやすい。
土を生産する
ピップはアーバツリーやシンプルリードを餌として、20kg/サイクルの土を産出する。農業用などで土が必要な場合、ピップを飼育すれば安定的に土を確保できる。
ピップの性能
ピップの基本情報
名前 | ピップ |
孵化 | ピップの卵 |
理想温度 | 10℃~20℃ |
生存可能 範囲 |
-30℃~70℃ |
食物 | アーバツリー/シンプルリード |
排泄物 (生産物) |
土 20kg/サイクル |
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