【ONI】病気の種類と予防法
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Oxygen Not Includedの病気の種類と予防法を紹介。病気の効果や原因の説明はもちろん、具体的な建築例を画像付きで紹介しているので、Oxygen Not Includedで病気の感染を防ぎたい方は参考にどうぞ。
©Klei Entertainment 2022
病気の種類
病原菌の種類は4種
病気 | 効果 | 原因(菌) |
---|---|---|
食中毒 | 膀胱+200%/サイクル トイレ利用速度-20% スタミナ-30% |
食中毒菌 |
腐肺病 | 呼吸-1%/1秒 運動-3 咳をしている |
腐敗病菌 |
アレルギー反応 | ストレス+15%/サイクル くしゃみ+10 |
花の芳香 |
ゾンビ病 | 全ての能力が-10 | ゾンビ病菌 |
病原菌の種類は全部で4種だ。このうち食中毒と腐敗病菌は序盤に感染しやすい病気なので、予防する仕組みを整えておく必要がある。
食中毒の予防法
トイレの出口に流し台を置く
食中毒菌はトイレから発生するが、トイレの出口に流し台を設置して手を洗えば、無菌の状態でトイレから出られる。流し台がないとコロニー全体に食中毒菌が広がるため、トイレ後に必ず手を洗える設計にしておこう。
トイレ後の汚染水を飲まない
トイレ後の汚染水を浄水しても、浄水後の水には大量の食中毒菌が残る。トイレ後の汚染水を浄水した後も、ウォータークーラーや料理用の水として使わないようにしよう。
腐敗病の予防法
ヘドロを床に落とさない
腐敗病菌は、湿地バイオームのヘドロに大量に含まれる。ヘドロを採掘して地面に落とすと腐敗病菌を含んだ汚染酸素が産出され、空気中に拡散する。その結果、空間に大量の腐敗病菌が繁殖し、感染リスクが上昇する。ヘドロから汚染酸素を産出させないことがポイントとなる。
一番簡単な対処法は、採掘したヘドロがすぐに液体に入るよう、採掘ポイントの下に水をはっておくことだ。液体内に入れば周囲の圧力の高さから、汚染酸素の産出量がゼロになるため、腐敗病菌が拡散しない。
液体ロックで空気の流れを遮る
仮に空気中に腐敗病菌が蔓延した場合には、蔓延した区画と居住区との間に液体ロックを作成し、空気の流れを遮断しよう。気体は液体を通り抜けられないため、液体ロックの左右で空気が断絶し、病原菌の拡散を防げる。
アレルギー反応の予防法
アレルギー持ちを入植させない
アレルギー反応は、「アレルギー体質」持ちのメンバーしか発症しない。なので複製人間を製造ポットから呼び出す際に、アレルギー体質持ちのメンバーを外しておくと、アレルギー反応を発症しにくいコロニーになる。
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