超冷却材_Oxygen Not Included

【ONI】超冷却材の入手法と使い道

編集者
Thomas
最終更新日

Oxygen Not Includedの超冷却材の入手法と使い道を紹介。元素の基本情報や特徴、融点沸点も掲載しているので、Oxygen Not Includedで超冷却材について知りたい方は参考にどうぞ。

超冷却材の入手法

フラーレンを原料に分子合成機で作る

分子合成機で超冷却材にする
超冷却材は、フラーレンを原料として分子合成機で精製する。フラーレン自体が宇宙に行かないと入手できないため、超冷却材の精製は宇宙開発が進んでからになる。

超冷却材の使い道

液体水素を作る冷却材にする

超冷却材01
超冷却材02
超冷却材03

超冷却材は凝固点が-271.2℃と極めて低く、液体水素の沸点(-259.2℃)より低い温度でも液体を維持できる。そのため、超冷却材を循環させて熱交換を行う冷却室を用意することで、液体水素や液体酸素を作ることができる。

液体水素は、ロケットの最終エンジンである水素エンジンを動かすのに不可欠の素材のため、優先的に生産・運用したい。

超冷却材の性能

基本情報

項目 詳細
資源タイプ 液体
凝固点 -271.2℃
沸点 436.9℃
比熱容量 8.440(DTU/g)/℃
熱伝導率 9.460(DTU/m*s)/℃

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