【ONI】うまうまネズミの特性と活用法
- 最終更新日
Oxygen Not Includedのうまうまネズミの特性と活用法を紹介。うまうまネズミの飼育法や性能、変異先も紹介しているので、Oxygen Not Includedでうまうまネズミを効率良く活用したい方は参考にどうぞ。
うまうまネズミの特性
強壮ウコンを発芽する
うまうまネズミは、適切に飼育するとを体表に採取可能な強壮ウコンを発芽する動物だ。強壮ウコンは「豆のカレー煮込み」という高品質料理を作るための材料で、うまうまネズミの体表からの採取が唯一の入手手段となっている。
精錬金属以外のブロックに潜り込む
うまうまネズミは精錬金属や黒曜石といった、極めて硬度の高いブロック以外に潜り込める。壁や床を貫通してどこにでも潜り込むため、飼育や管理を間違うと設備破壊の原因になりやすい。
餌の半分量を体温と同じ温度で吐き出す
うまうまネズミは、餌として食べた表土や土の半分の量を、ブロック状にして吐き出す特性がある。放置すると意図しない場所に突如ブロックが生成されるため、飼育時にはブロックの処理方法も考えておく必要がある。
うまうまネズミの活用法
強壮ウコン採取用に飼育する
うまうまネズミの飼育は強壮ウコンを入手する唯一の手段だ。逆に言うと、強壮ウコンが必要ないのであれば無理に飼育する必要はない。
沢山増やして肉にする
うまうまネズミは、死亡時に8,000kcal分の肉になる。肉の入手手段としても優れているので、数を増やして食肉にするという活用法もある。もっとも、同属別種のぐりぐりネズミの方が入手できる肉の量が多い(倍の16,000kcalの肉になる)ので、食肉目的ならぐりぐりネズミを飼育する方が良い。
うまうまネズミの飼育法
黒曜石ブロックで隔離する
うまうまネズミは、精錬金属や黒曜石で作ったブロックを貫通できないため、一次的に隔離したい場合、黒曜石で小さい部屋を作ると良い。ドアをつける場合は、鋼鉄などの精錬金属を素材にしよう。
温度管理した厩舎を作る
強壮ウコンの採取を安定させたい場合、室温を70-80度にキープできる厩舎を用意しよう。室温にあわせて厩舎内のうまうまネズミの体温が70-80度に保たれるため、吐き出した土が「適切な餌の温度」となる。
適切な温度の餌を食べた場合、強壮ウコンの発芽速度が+10%/サイクルされる(合計で13%/サイクル)。およそ8サイクルに1回収穫できる計算だが、1サイクルに消費する餌の量が4800kgとかなり多いので注意しよう。
うまうまネズミの変異種
体温で変異先が変わる
名前/オススメ度 | 特徴 | 体温 |
---|---|---|
うまうまネズミ★★☆☆☆ 微妙 |
沢山の肉がとれる 強壮ウコンを発芽させる |
60~80度 |
ぐりぐりネズミ★★★☆☆ 普通 |
かなり沢山の肉がとれる | 上記以外 |
うまうまネズミは産卵時の体温で変異先が変わる。うまうまネズミの方が飼育難易度が高いうえ、強壮ウコンも利便性の高い素材ではないので、あえて飼育する必要性は低い。
強壮ウコンの安定入手にチャレンジしたい気持ちがあれば、うまうまネズミを飼育してみよう。
うまうまネズミの性能
うまうまネズミの基本情報
名前 | うまうまネズミ |
孵化 | うまうまネズミの卵 |
理想温度 | -150℃~400℃ |
生存可能 範囲 |
-200℃~500℃ |
食物 | 表土、土、鉄鉱石 (4,800kg/サイクル) |
排泄物 (生産物) |
表土、土、鉄鉱石 (2,400kg/サイクル) |
関連記事
動物関連記事
動物記事一覧 | ||
---|---|---|
ハッチ |
ピップ |
だきつきピップ |
パクー |
サニシェル |
スリックスター |
ドレッコ |
シャインバグ |
うまうまネズミ |
ぷすぷすモー |
がぶ飲みフィッシュ |